作家志望の倉田は、古本好きな若い女と出会う。
彼女の協力の下、新人賞をとるが結局彼女とは別れてしまう。
数年経って、彼女の忘れていった一冊の本を蔵書の中から見つけ出す。
しかしそれは上巻だけ、下巻はどこに…
最終更新:2014-12-14 18:19:43
41157文字
会話率:48%
「アイデアがありきたり」と批判される作家志望の青年は、ある日気がつくと十年前に戻っていた。他人のアイデアを借りてでも、今度こそ作家になってやると誓った彼だが、その真意は……。
天才の彼女と、その天才を追い続ける彼の物語。
最終更新:2014-11-23 22:43:50
4779文字
会話率:32%
独自のニッチ路線で新人賞を戦うことに強いこだわりを持っているライトノベル作家志望、患井かたるは毎回のように一次落ちを食らい、不名誉にも底辺ワナビの立ち位置を確立していた。
春風舞う季節、高校二年生になったかたるは学園のマドンナとの呼び声
高い洒落古謳歌と出会い、ひょんなことから洒落古が萌橋よりはというPNでワナビをやっていることを知る。洒落古に自宅の空き部屋を執筆スペースとして提供する傍ら、かたるの専任アドバイサーであり幼馴染でもある舞働神子との新作作りも並行して行い、今度こそはと六連続一次落ちストップに奮起したり、予期せぬ出会いのせいで日常がどんどん賑やかになっていったり……。
ワナビという日陰者たちが繰り広げる文化系スポ根&ラブコメディー(に無事仕上がっていれば嬉しいです)。
※同タイトルでラノ研に投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 00:00:00
103006文字
会話率:54%
大学卒業目前の鈴木謙一郎は、ラノベ作家志望。何とか学生のうちにと頑張ってきたが、いまだデビュー出来ていない。そんな中同じ文芸部のライバルに先を越され、憧れの彼女も奪われてしまう。落ち込む謙一郎は、その日のうちに交通事故で死んでしまった。目
覚めた場所は異世界。チートな能力があるわけで無し、生前のショックのせいで女性恐怖症を発症した謙一郎は、この世界には想像力がないことに気付いてしまって……。
評価シートでオリジナリティがないと言われ続けたワナビが、『物語の存在しない世界』で文豪になるお話。バトル要素のないほのぼの異世界ライフの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 20:00:00
15486文字
会話率:48%
究極の小説家を目指す少年が、時にまともに、時にトチ狂いながら生きていく物語。
※短い文章の積み重ねなので、長い文章を読むのが苦手な人向き
※読むとレベルの上がる不思議な小説!(ただし、真剣に読む必要あり!)
最終更新:2014-10-01 01:48:10
127302文字
会話率:5%
しがない作家志望の俺の前に現れた天使は、極上のアイディアを囁いた。
最終更新:2014-08-30 15:19:38
866文字
会話率:0%
この扉を開けて外に出たら、わたしは死ぬ、かもしれない――。あらゆる創作物が飽和した2039年の日本。ファンタジー作家志望の瑞穂は、近日中に事故死する運命なのか? 上・下、全2部です。
最終更新:2014-08-28 20:12:43
14627文字
会話率:36%
作家志望の火野宮 大輔(ヒノミヤ ダイスケ)は、大学を卒業後、作家を志すも芽が出ず、三年にわたりもがき苦しんでいた……。この物語は、そんな彼がずっとひっかかっていた過去と向き合いながら、必死に前に進もうとする。そんな物語である。
「夢」
とは何なのだろうということを一番のコンセプトにおいて書いていきたいと思います。
なので、恋愛もこの物語では勿論大切な要素ではあるのですが、おまけ程度に思って読んでいただけたらと思います。
仕事の傍らでの更新になりますので更新は不定期になるかと思いますし、推敲でちょくちょく訂正を入れていくかとは思いますが、気合を入れて書いてこうと思っていますので、よろしくお願いします。 2014年7月13日 渡
※「E☆エブリスタ」でも同作品をあげております。多少こちらの方が遅いかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 00:20:38
5079文字
会話率:27%
作家志望の僕がスランプにおちいり、気分転換に万年筆屋に行くと店主は明治大正の文豪が使っていたという万年筆を勧めて来た。
最終更新:2014-07-04 10:55:06
4296文字
会話率:44%
作家志望のフリーター。岸谷伸一。
小説執筆中の彼の目の前に、突然現れた謎の男。
深夜のファミレスを舞台に繰り広げられる心理にまつわる会話劇。
キーワード:
最終更新:2014-06-19 23:46:37
14459文字
会話率:61%
都会の喧騒から外れた郊外の住宅街で、吉崎香苗は高校時代の同級生である赤城美鈴と二人でルームシェアをして暮らしている。
四月も下旬にさしかかった頃、香苗は勤め先の居酒屋で作家志望の男性客、藤川と出会う。
店の人間はあまり好感を持っていな
いらしいが、そうやって外見だけで人を判断することができない香苗は、自ら関わっていくうちに自分とは違い、夢に向かって努力する藤川にいつの間にか興味を抱くようになる。
ある日、これ以上関係を深めるのはよせという戒めを美鈴から受けるが、藤川には煮え切らない態度を香苗は取り続けてしまう。
最初こそ突っぱねていた香苗も、いつになく真剣な美鈴の姿に強く心打たれる。
当初は香苗が寄っていってもひどく嫌って除け者扱いする藤川だったが、次第に香苗を受け入れてくれるようになる。そのこともあり、過剰ともとれる美鈴の懸念を他所に、香苗は更に藤川と親睦を深めていく。
就職や夢、理想などに向けて変わり続ける周囲の人間に囲まれているうちに、現状に対する不安と、自分が現実から逃げていることへの嫌悪感を覚えていくが、香苗はどうにか自分なりに答えを見つけ出す。
ある晩、立ち寄ったコンビニで香苗は藤川と偶然遭遇する。そこでいきなり原稿を読んでほしいと頼まれ、香苗は戸惑いつつも目を通す。
藤川に言われた通り率直な感想を述べると、そこから思いがけない口論に発展してしまう。
その仲介に入ったのは、友人たちと出かけていたはずの美鈴だった。食い下がろうとする藤川を、美鈴は一言で一蹴する。
その日以来、藤川とは縁を切った香苗は、惜しまれつつも勤めていた居酒屋を辞める。
自分自身区切りをつけるためにちゃんとした就職先を探すことを意気込む香苗の元に、敬遠していた実家の母親から一度顔を見せるようにと連絡が入る。
もう何事からも逃げないことを決めた香苗は、一度実家に帰ることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 02:21:00
103511文字
会話率:53%
正義の味方やいい子ばかりが主人公だと思うな。
最終更新:2014-02-16 09:33:32
18552文字
会話率:11%
『本を読むことに喜びを見いだしたのが何時だったか、キミは覚えているかな?』
『ある日の書店で。図書館で。楽しい本を探すべく、日が暮れるまで歩き回ったことはあるかな?』
『手にした本のページを、胸をときめかせながらゆっくりとめくり、心地良
い時を過ごしたことはあるかな?』
『書を好む人間は誰もが求めている』
『自分の内側を、余すことなく満たす言の葉を』
『己の世界を塗り替えるほどに、チカラの籠もった言の葉を……』
作家志望の高校生・浦賀 文弥の前に突如現れた奇妙な女性・ヨミ。蒐書家を名乗る彼女に促されるまま、彼は一冊の本を渡される。それを読んだ翌日のこと、文弥は何故か“幽霊”が見えるようになっていた。
いまひとつ緊張感に欠ける幽霊や妖怪たちに振り回される文弥だが、それはまだ“変化”の序章にすぎなかった。
それは世界すら塗り替えるチカラを有した物語。現実を呑み込み、読み手を内側から組み換える“運命の一作”。
その担い手となった文弥の日常は大きなうねりをみせはじめる。
読み解き、謎解き、書き尽くす。作家と読者が交差する、読解系現代ファンタジー。
※小説投稿初心者です。至らない部分もあるかと思いますが、生暖かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 00:00:00
57828文字
会話率:32%
僕の名前は芥川凛介。職業はラノベ作家だ!出版されるラノベは一巻で2000万部も売れる超ドル箱作家なのさ!印税は積み上げると成層圏を突破するほど!もうこの僕に及ぶラノベ作家などいない!僕が新世界の神だ!アーッハッハッハー……などと空想していた
時期が俺にもありました……。うん、厳密にはラノベ作家志望なんだけどね……。ま、まぁ実現させるけどね!約束された未来だもんね!そんなラノベ作家の卵の僕なんだけど晴れて進学校である高校に入学して3年間を100作品の長編を執筆しようと目論んでいたんだけど…。なぜか部活に入部させられてるんだよね……なんでだろう、僕小学校の時から帰宅部で誰よりも素早く自宅にゴールしてる日本代表だよ?これからも代表の座は守り続けたいと思ってたのに…。しかも僕を無理矢理入部させた超絶美人の先輩にいきなりゲームのシナリオを書いてほしいと言われたんだよ!しかも書かないと私の大事な初めてあげるというなにそれどこのエロゲだと言わんばかりの脅しに辟易しながらも素直に従う俺もどうかしてるけどまぁ仕方ない、僕はまだ純潔でいたいから!ああ、どうなるのだ僕の執筆生活は!僕はラノベだけ書いていたいのに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 16:08:18
5379文字
会話率:49%
登場人物
・居山 直紀…作家志望
・比佐 佳奈…直紀を応援する唯一の幼馴染
ジャンルは、恋愛です。。
最終更新:2013-11-09 20:32:28
6871文字
会話率:39%
ごみは話さない。けれどごみには沢山のエピソードがある。それを妄想して一つの話にするのが、作家志望の僕の趣味だ。
さあ、妄想しよう。
最終更新:2013-10-19 11:07:06
4837文字
会話率:4%
作家志望の無職男と、ある時出会った一人の少女。
二人の出会いと別れの、ちょっとしたお話。
最終更新:2013-08-16 01:35:27
5900文字
会話率:33%
この小説は、ネット小説やノベルゲーム、ラノベなどで僕が実際に目にした、“小説としてこれはどうなんだ”という部分を真似して書いた作品です。
内容は三部構成になっており、一部分はラノベ好きの主人公・直樹と、作家志望の幽霊・桃香の出会い。二部分は
タイトル通りの酷い小説。三部分は二部分のどこが酷いのかを追及していく話になっています。
この小説を読もうと思った方は三部分の解答編を読む前に、二部分のどこが悪いのかをご自分で一度考えてみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 20:18:44
9698文字
会話率:61%
木口舞は、1本の原稿に対し、複雑な思いを抱いていた。
ライトノベル編集者である舞の元に送り届けられた、新人賞の原稿。藍色友忌という作家志望者の作品『遺稿』。幾度となく原稿を送りつけてきた彼の、そのライトノベルらしくない題名に、舞はなにか
を感じていたのだった。いくら読んでも駄作にしか思えないそれが、しかし、1本のニュースによって、異常な意味を孕んでいくことになる…………。
※この作品はフィクションです。実在の人物・事件・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 15:28:41
22247文字
会話率:19%
三十代の俺は高校卒業後、ずっと定職に就かずに肉体労働などをしながら、作家を目指していた。仕事から帰り、食事を作って取りながら、アルコールフリーのビールを一缶飲む。そして人が寝静まる真夜中に原稿を書き綴っていた。昔から作家志望で、ずっとパソコ
ンに向かいながら、キーを叩き続けていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 15:23:44
4202文字
会話率:32%