召喚魔法の副作用のせいで、うっかり召喚されてしまった由梨。共に召喚された挙句、何故か昼間は猫に変身してしまうようになった理久。
王国上層部が行った召喚魔法で異世界にトリップしながら放り捨てられた二人は、森に住む隠者に保護されて彼から魔術を
学びながら暮らしている。
自分達の日常を狂わせた王国に復讐……など考えるのも面倒くさいのでそのまま森で暮らしている二人の、ヤマもオチもないちょっと不憫で不条理な日常。たまにシリアス。
ピクシブに転載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-15 18:13:49
52508文字
会話率:52%
不思議の国のアリスもどきの世界に迷い込みました。…いえ、携帯追って飛び込みました。白兎や帽子屋、女王も登場してますけど、何か違いませんか。美形の国ですか?コスプレの国ですか?え??不条理の国?どうでもいいんで携帯返して、元の場所に帰してくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-10 19:45:11
15541文字
会話率:57%
子供の駄々は不条理だな…
最終更新:2011-08-08 21:12:10
916文字
会話率:37%
どこにでも居るオタクと、どこにでも居る不良と、どこにでも居る大人が織り成す、普遍的で不条理な三つ巴の話。
最終更新:2011-08-07 10:13:09
1964文字
会話率:40%
仕事帰りの片桐静名は、衝突事故の現場で黒い渦と『美少女』を発見。
『美少女』に促され(?)潜った先は……
殺しに快楽を見出だす青年が、ノリと勢いで世界をかき回し、気に入らないヤツらを潰していく、不条理系冒険譚。
最終更新:2011-07-12 21:00:03
15444文字
会話率:50%
いままで幾度となく、悪の支配者の手に堕ちてきた世界。
そのたびに勇者が立ち上がり世界を平和を取り戻してきた。
しかし、ほんとうにそれは正しい選択であったのか。
様々な不条理と不合理と不自然を排除し、
理想的な世界の救い方を
考える。
それが
『セカイの正しい救い方を考える会』
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-27 00:31:35
693文字
会話率:12%
恣意
運命
策略
そして不条理
最終更新:2011-05-05 12:20:49
1676文字
会話率:50%
大陸は小さなきっかけで戦争を起こし、多くの命を大地に還した。
敵が人間であるという認識を捨てられない『兵士』と死を覚悟している『少女』は全てを捨てて旅に出た。
最終更新:2011-04-22 16:31:45
13594文字
会話率:65%
せかいの不条理を表現したものです。
キーワード:
最終更新:2011-04-10 08:30:06
1276文字
会話率:12%
かつて部誌に載っけたものなのですが、色々な不具合があったらしく失敗したという悔恨の小説。二つ目はBCの肖像のアナザーストーリー的なものです。
最終更新:2011-04-04 15:52:17
2915文字
会話率:52%
雨あがりの6月に斉藤は遠峰とある街で再会する。遠峰は草食男子に擬態した肉食男子で、いわゆるロールキャベツだ。サイバー空間のイジメ、薬物、タワーマンション、街宣車、自作自演、不条理とも思える世界は人間の欠陥品を増産している。クライマックス、投
身自殺と巻添えになった女性を見たロールキャベツは正体をあらわす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 14:10:05
2919文字
会話率:0%
とある大事件の後、世界『レイス・フェデル』は、神と呼ばれる存在の名の下に全て管理されてこととなった。全生物は、常に『観察屋』と呼ばれる存在に観られ、評価され、評価内容によって人生が激化する。
『観察屋』によって、世界は変化していく。
『
観察屋』に観られ評価される事に不満を感じる生物が増加していた。
『観察屋』もまた――。
均衡が保たれるわけもない不条理な世界に、再び事件が起き始めていく――。
そんな中、『観察屋』の少年ハル=ジオンをはじめ、その仲間達が世界を元に戻すために、今、立ち上がる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 19:00:00
12690文字
会話率:31%
理不尽なデスゲームに強制参加させられた参加者たちが生き残るために殺しあう話
最終更新:2011-02-20 17:39:43
4325文字
会話率:23%
明日を十七歳の誕生日にひかえた僕の前に、セバスチャンと名乗る執事が現れた。そして、僕の人生はおかしな方向へと進み始めた。
【(仮)机上空想工房より転載】
最終更新:2011-01-07 22:40:53
9509文字
会話率:31%
男は雨の止まない谷底に落ちた。
老人に助けられ、花火を覚えた男。
しかし、雨は止まない。
求めるべき花火は咲かない。
そして男の意思は、どこに向かうのだろう。
最終更新:2011-01-04 19:56:40
7386文字
会話率:25%
闇。
古来より、人は暗闇を恐れてきた。
火を用い、闇を払い、身を寄せ合い、時には闇すらも利用した。
何故、そこまで避けるのであろうか。
――簡単だ。それは相容れないから。害を為すから。
そんな不条理の元、彼らは闇を――魔を退ける事を生業とす
る者たちが居る。
それが――退魔士。
此処に描かれるのは一つの異聞録。本来の主役とは異なるもの。
それでもよければ――御覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-03 01:35:34
24454文字
会話率:30%
何でも願いを叶えてくれる魔人にした、ある男の願いとは。
朧の昔話です。
最終更新:2010-12-21 00:57:48
2349文字
会話率:54%
脳内の不条理達をその煙草の煙と一緒に吐きだすことが出来たなら、
それはどんなにか素敵なことだろう
キーワード:
最終更新:2010-12-10 07:58:52
896文字
会話率:41%
これはとあるタイムトラベラーの手記である。
そう遠くない未来、突如として完成したタイムマシン。その初期テスト要員が記した回想録である。
救いのない絶望と不条理を背景に、
妄執、狂人、偏執狂、殺人狂たちの百鬼夜行。
多世界解釈、300
人委員会、人間牧場計画、そして核戦争。
描かれるのは地獄絵図。
単なる一テスト要員だった主人公は、タイムマシンのもたらす狂気を目の当たりにすることになる。
これは、陰惨で残酷な数知れぬ物語のひとつ。
帰る場所を失い、すべてから見捨てられた男の物語。自分とはなにか。罪とはなにか。
これは、時空の放浪者となった男の絶望の物語。男の物語には、どこにも救いはない。
これは、惨めな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 22:10:25
30861文字
会話率:31%
「だから、デジャヴですよ……」就職面接でやってきた白沼アヤ乃は、ありきたりなことばかりを話す女だった。内面を探ろうと悩みについて聞いた途端、彼女は饒舌に自己のデジャヴについて語り出す……。デジャヴによって時間感覚の狂った女が語りあげる、虚構
と現実が混ざり合う不条理短編ホラー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-04 10:35:32
9411文字
会話率:27%