東京の地下6千メートル付近にあると言われる秘密都市【肋骨街】。
この物語はそんな肋骨街の救世主としてバンドのボーカルになってしまった不運な少女のバンド青春物語である。
最終更新:2019-11-02 23:09:44
4710文字
会話率:62%
夏目昴の双子の姉、夏目星奈は3人組アイドルの1人である。
しかし、デビューを控えた前日、忽然と姉は姿を消してしまった。
双子の弟、夏目昴は一回だけという約束の元、姉の代わりにアイドルライブに出る事になるが……。
最終更新:2019-11-01 20:08:56
4165文字
会話率:35%
高校二年の始業式の日。
────「付き合ってくれ」
私、志摩桜は知らない男子に告白されました。
◇◇◇◇
ある日突然、知らない男子に告白された志摩桜。その男子の名前は明石智彦。しかし志摩には他に好きな人がいた。相手は、学校
の生徒なら誰でも知ってる学内覆面バンド"仮面"のギタリスト。明石の事は断ろう、と明石の元に向かった志摩だったが。。。
志摩と明石くんの日常を描く連作掌編コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 19:45:53
8267文字
会話率:53%
うちのオヤジは、人気絶頂ビジュアル系バンドのボーカル。
派手なメイクと衣裳に身を包んだ表の顔と、家でゴロゴロの裏の顔。
どちらが親でどちらが子供かわからない、オヤジに翻弄される17歳受験生(♂)のお話。
将太:高3の受験生
頼介;将太の養父
。ビジュアル系バンドのボーカル
GINJI:頼介のバンドのリーダー。頼介にとってはアニキ代わり
蓮介:頼介の実兄で、将太の実父である事が判明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 01:40:38
92822文字
会話率:27%
大手事務所にボーカルを引っこ抜かれたバンドのギター担当・児嶋和由季はある朝、公園でとある歌声を耳にした――
ふわっとした雰囲気だけでごり押ししてるご都合主義満載のバンド物、書いてる本人が楽しい状態の作品ですすみません。
元ネタおわかりの方は
そっと笑って見逃していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 03:26:39
235759文字
会話率:41%
かつて友人から聞いた話を脚色して見ました
見ていただけると幸いです
最終更新:2019-08-16 09:42:27
1517文字
会話率:31%
荒れ放題の高校生活、滝本竜は腕力だけを頼りに確固たる地位を築いていた。支配する軽音楽部でギターボーカルを担当していたが、自分の歌声に自信が持てないでいた。
ある日の放課後、竜はクラスメイトの和木坂真宇が神社に入っていくのを見かける。興
味本位に後をつけた先で竜は、それまで「最弱」扱いして嫌っていた真宇が奇跡の歌声の持ち主であることを知る……
☆遠い昔に一括でアップした作品ですが、長すぎるのと改行などの読みやすさを改善するため、章立てにして再アップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 00:44:54
31779文字
会話率:56%
荒れ放題の高校生活、滝本竜は腕力だけを頼りに確固たる地位を築いていた。支配する軽音楽部でギターボーカルを担当していたが、自分の歌声に自信が持てないでいた。
ある日の放課後、竜はクラスメイトの和木坂真宇が神社に入っていくのを見かける。興味
本位に後をつけた先で竜は、それまで最弱扱いして嫌っていた真宇が奇跡の歌声の持ち主であることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 00:31:45
31726文字
会話率:66%
人を魅了する力を持って生まれた主人公、林梨佐は高校三年生の春、水樹龍と名乗る大学生に結婚を申し込まれる。その場は丁重にお断りはしたものの、龍の大学サークルのバンドに、ボーカルとして勧誘され、バンド「PlaTo(プルトン)」として活動する事に
なる。同じような力を持つ仲間たちと知り合い、打ち解けていく梨佐。楽しい生活の中で、梨佐は徐々に「無いはずの記憶」を取り戻して行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 06:27:58
12476文字
会話率:58%
【本編完結済み】現在は気が向いた時にSSを投稿予定。
何よりも歌う事が好きだった俺、三原遊馬は、学校でも有名な軽音楽部でボーカルをしていた。
メンバーの腕はプロ級、ボーカルとしてこの上ない環境にいるはずだった俺だが、バンドの中で歌う事
は億劫だった。
両声類、男でありながら女の子のような声を出せた俺は、地声よりも裏声の方が上手に歌えたから。
メンバーには隠していたが、裏声で歌う事が、何よりも好きだったのだ。
ある日、科学部から漏れ出した謎の光を浴びた俺の中に、俺自身から分かれたと話すユメと言う人格が生まれた。
俺とユメは感覚を共有し、表に出ている人格に合わせて身体の性別まで変わるようになる。
俺からユメに入れ替わる条件は”裏声”を出す事。
もっとも好きだったものを奪われた俺と、意図せず奪ってしまったユメの、歌を巡る生活が始まった。
―――――――――――――――
バンドを題材にしているくせに某平仮名四つの四コマ漫画、アニメを見た程度の知識しかありません。何かしら可笑しなことがありましたら、ぜひ教えてください。
2016年2月28日改訂版を『カクヨム』様へも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 23:00:00
797378文字
会話率:53%
表と裏、複雑な心境を持つとあるバンドのボーカルが、ある日メンバーに解散と告げられ、そこから極めて珍しい出会いをし、心に様々な変化をする、心に目を向けたストーリー
最終更新:2019-06-19 00:37:20
2354文字
会話率:46%
4/5にヒトリエのギターボーカルwowakaさんが旅立たれた。
31歳。わたしと同い年だ。
ヒトリエを追いかけ続けて、それを生きがいとしていた。
6/1の追悼式に参加し、感情がよくわからなくなっているので、一度文字に吐き出して気持ちを整理し
たいと思い、ぐだぐだと書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 22:28:52
4714文字
会話率:4%
べース歴10年、宮野(みやの)浜(はま)登(と)は日々の何となくの生活に倦怠(けんたい)感を抱いていた。ライブをしても以前のような感覚でライブが出来ない。物足りなさを感じる。そもそも自分は何故ベースを始めたのかすら忘れてしまっていた。
そ
んな浜登は街でアニソン布教少女の一条瞳と出会う。半ば無理やりにアニソンのCDを手渡され、アニソンについて熱弁を受ける。しかし、名前も聞けずに去って行った瞳にCDを返す術が無い。
しかし、出会いは再び訪れる。瞳は対バン相手『メトロ☆ぽっぷ』のボーカルだった。メトロ☆ぽっぷはベースレスのアニソンバンド。浜登はメトロ☆ぽっぷを最初は舐(な)めていたが演奏を聴き圧巻(あっかん)する。そして、このライブを境にアニソンに興味を持ち始める。と同時に自分に足りない物の存在をメトロ☆ぽっぷに見出(みいだ)す。
浜登は意を決してメトロ☆ぽっぷへの加入を決める。茶髪碧眼の少女、瞳。クールで淡い黄色髪の少女、三ノ宮奈津子。明るい元気な少女、永野四季の三名の美少女たちとアニソンバンドを始める。
しかし、浜登はアニソンおろかアニメについての免疫も無く四苦八苦。更に問題はそれだけでは無く浜登が元々組んでいたバンド『モニュメント』のギタリスト、佐藤桜が浜登のメトロ☆ぽっぷの加入に不満を抱(いだ)き批判。
浜登たちメトロ☆ぽっぷは彼女を納得させるべくライブを行うことにするが、ライブの話が急過ぎて浜登は一週間で三曲を覚えるはめになる。
どたばたとなんとか曲を仕上げられたもののライブハウスではまたもや問題が生じる。アニソンバンドなんて気持ち悪いと言いだす対バン相手に瞳が激怒(げきど)。喧嘩寸前の一大事になりパニックに。浜登は瞳を宥(なだ)め状況を収める。
そして、浜登にとってのメトロ☆ぽっぷのライブが開始される。
ライブを終えて浜登は今までの自分に足りてなかったものや忘れていた大切なことを思い出すことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 05:06:59
93196文字
会話率:40%
ツンな男子と天然ボケ女子。そんな2人の恋愛物語。
白石 祐(ゆう)、17歳は、人気ロックバンドのボーカルをしながら、ファンに囲まれつつ高校生活も送るという忙しい日々を送っていた。性格はツンで俺様。それも、平民レベルではなく皇帝並みの態
度デカデカ。
幼なじみの神月 亮(かづき りょう)とは、高校で初めて同じクラスになり、席は隣。だが、彼女の天然ボケがあまりにもひどすぎて、祐の亮への決まり文句は『放置してやる。ありがたく思え』。
そんな2人だったが、亮の17歳の誕生日の夜に眠りにつき目を覚ますと、なんと別世界へ来ていた。立場は他国の王子と王女。しかも、他の人まで移動してきていて、名前まで違う。大混乱の中、異世界の住人として過ごし始めたのだが、2人の意思とは関係なく、結婚話まで進んでいってしまう。
けれども、数日過ごしただけで、元の世界へ再び戻ってきてしまう。だが、平和な高校生活がとんでもない事態に発展していた。さらには、関係ないはずの人たちの様子も何だかおかしく……。
Legend of kissシリーズ、第1弾、雪の王子編、開幕。
恋愛シミュレーションゲーム要素、30%あり。
この作品は性質上、同じ登場人物、設定で、主人公だけが入れ替わった状態で、シリーズが進んでゆきます。
*この作品は、カクヨム、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 17:00:00
12254文字
会話率:29%
束縛する私の彼氏。
私と彼が知り合ったのは、、、?
女友達に誘われて行った、ライブハウスで彼らが歌っているのを見た
事からはじまる...。
最終更新:2019-03-15 03:00:00
1908文字
会話率:46%
*こちらの作品は二次創作です。
大好きなボーカルグループGReeeeNさん
中でも私の最も好きな楽曲「アメアガリ」を
自分なりに噛み砕いてショートショートの小説にしました。
心からリスペクトしてのオマージュ小説ですので
どうか温かい目
で見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 05:47:37
2158文字
会話率:10%
オンボロアパートの大家をしている私はマイナーバンドのファン。ある日アパートに住みたいと言ってきたのはそのバンドのボーカルで……。キザなバンドマンが幸せを手に入れるSS。台詞がクサいのはご愛嬌。ボツネタ復活祭第二弾。pixiv、ピクもふにもあ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 13:31:40
5309文字
会話率:31%
高校に年始の守屋翔馬は作詞作曲が首位である。ひょんなことから彼は学園の人気バンド「四季少女」のボーカル桜ノ宮春風にその趣味を知られ手から関係を深めて行く。だがある日、そんな毎日が終わりを告げる。
最終更新:2019-01-21 01:03:26
15480文字
会話率:58%
バンドのボーカルだったケンが 現実に疲れはて 自ら 異世界に 旅立ったが そこで 彼に 見えて感じられた事を 自分の好きな花の歌に 重ねて 綴った 魂の旅の話
最終更新:2019-01-07 23:43:53
12818文字
会話率:5%
夕焼け色のファルセットに、一ノ瀬貴志は一耳惚れした。
ボーカル不在の軽音楽部の前に、歌姫の小日向綾が現れる。しかし、彼女はとある理由によりボーカルにはなってくれなかった。
さらに問題は続く。文化祭ライブの日が近づく中、ボーカル探しを
する貴志たちは様々な謎に巻き込まれることに。
密室でグローブをズタズタに裂いたのは? 密室を移動してコントラバスを破壊したのは? 密室で脅迫状を軽音部に送り付けたのは? そして軽音部に隠された謎とは?
青春×バンド×密室×謎の四重奏。多感な少年少女たちの心を描くほろ苦い青春ミステリー。
※2017年SKYHIGH文庫賞最終候補作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 10:35:05
100784文字
会話率:51%
パンクバンドのボーカル・ギターの妻と普通の会社員の僕の日常。
最終更新:2018-12-13 02:00:00
4398文字
会話率:10%