勇者と魔王の戦いから十五年後が経った。異世界からの転生者である現代の高校生、柊木ユーゴは記憶を取り戻し、元の世界に帰還する。たどり着いたのは、十五年前に勇者と魔王の戦いに終止符が打たれた場所だった。しかし、そこにはあるはずのない勇者の死体が
残されており――。
◆異世界ファンタジーミステリ(喰い合わせが悪い)。更新おそめ。ぼちぼち書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 15:03:01
52619文字
会話率:28%
主人公、神樹元晃佑(みきもとこうすけ)は大学進学と同時にシェアハウスで暮らす事を決め、そこで幼馴染の暁(あきら)に出会い、歓迎会で酒を飲まされる羽目になった。
酒に酔った晃佑は吐き気をもよおし、トイレに駆け込んで胃の中身を全部吐き出そう
としたところで、便器の中から顔を出す自称神様の陸(むつ)に遭遇する。陸は晃佑に自分の目的である半身捜しを依頼し、半ば強制的に神様の依頼を遂行する事になったのだが、大学入学と同時に不可解な事件に巻き込まれていくことになる。
妖怪ファンタジーミステリーが今、ここで幕を開ける・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 12:00:00
60103文字
会話率:46%
少年は遊ぼうと誘ってくる。
見つけたいのに、見失ってしまう。
信じたいのに、疑ってしまう。
思い出したいのに、忘れてしまう。
少年は遊びに誘う。
「あなたのいらないものと、僕の持っているあなたの欲しいもの。奪い合いをしますか?」
現代
ファンタジーミステリーです。
カクヨム様、エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 12:00:00
58771文字
会話率:34%
新感覚ファンタジーミステリー。
夜が明けない夜。極夜!もし、ヴァンパイアが紛れ込んでしまったら?
ヴァンパイアの能力で、最も恐れるべきは、人間と見分けがつかない外見である。あなたの隣人は、そうではないと誰が言えますか?
最終更新:2017-06-25 20:06:48
3160文字
会話率:17%
①登場人物:
僕(並木)・・・主人公(男)。特技は気配を消すこと。職業は経理マン。
私・・・主人公(女)。特技は各種センサー。職業は花の女子高校生。
店主・・・謎のイケメン眼鏡オールバックエプロン。
②あらすじ:
神奈川県のとある町で、神隠
し事件が発生する。神隠し事件と同時期に、謎のブックカフェが突如川沿い出現。神隠し事件とブックカフェ、そして数人の思いが交錯する時、物語は唐突に進行する。ローファンタジーミステリー。ラストはきっといいものに。
③作者のコメント:
お読みいただきありがとうございます。この物語は、100%フィクションです。男女混合バンドの女の子はどういう気持ちでバンドに参加しているのか気になる今日この頃です。お気に入りとか、ポイントとかつけていただけると更新の励みになります。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 15:26:30
40495文字
会話率:17%
群羊県高砂市に本拠地を構える悪の組織『ブラックシネマ団』の大幹部、二神進一郎は、頭領である魔人ブラックシネマから地上外遊に訪れた魔王ルシフェルの護衛任務を命じられた。
二度の聖戦を経てすっかり平和になった現代社会。そこまで大事にはなるま
いと高をくくっていた進一郎だが、数日後ルシフェルは団内で焼殺死体として発見されることとなる。
地下に建造された難攻不落の要塞。その密室で殺されたという事実と、過去に反旗を翻した神との再会という出来事から、その殺人は神の御業であると結論付けられた。しかしその結論に納得できず、この殺人は人の仕業ではないかと考えた進一郎は、真実を求めて同僚である布留火や真理恵たちと共に事件の捜査を開始した。
その殺人は、神の御業か人の仕業か――不可能殺人の謎に迫る長編ファンタジーミステリ開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 23:05:59
119218文字
会話率:40%
ミステリマニアである冴えない探偵は死んだ。しかし、その記憶を持ったまま、剣と魔法、そしてモンスターとダンジョン、王道のファンタジーの世界に平民ヴァンとして転生する。ヴァンはずば抜けた魔術の才能、そして前の世界からの知識や感覚で、平民でありな
がら成り上がっていく。だが、そのヴァンの前で、不可解な殺人事件が起きる。果たして、ヴァンはミステリの知識を活かして事件を解決できるのか。ファンタジーミステリ。*この小説はカタザト先生の「ファンタジーにおける名探偵の必要性」の二次創作であり、原作者に許可を得て連載しています。*第一考、大樹が見つめた審判の問題。ヴァンが旅行に出かけた自然公園で、事件が。大樹の下で、何のために審判は下されたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 18:26:31
35287文字
会話率:43%
理性院カシギにとって、異世界召喚は日常の一部である。
異世界で集めた最強級アイテムの数々。誰もが認める不世出の頭脳。それらを用い、地球を含めたあらゆる世界で成功という成功を収めた彼が、この世で最も価値を見いだしているものとは?
少女と
出会って謎を解き、口説くついでに世界も救う――異世界恋愛推理伝説、ここに開幕。
【旧題:理性院カシギ 百万回召喚された高校生】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 20:00:00
183931文字
会話率:30%
雪深い山に囲まれたレーノルスと隣国サリストベルグとの国境付近で、一人の他殺体が発見される。
警部補・エリナスはその事件を追って、隣国の公爵であるアヴィラとその妹ルリアに会う。
全てはそこから始まった。
オリジナル
ファンタジーミステリノベ
ルス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 22:09:12
1527文字
会話率:22%
『朝起きたら枕元に死神がいた』
マイペースな男子高校生である主人公と、これまたマイペースな死神の少女を中心とした現代妖怪ファンタジーミステリーという良く分からない路線をぶっちぎる小説となっております。
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打ち切り。もし際連載するとしたらリメイクして書き直す予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-26 00:25:22
27783文字
会話率:39%