冴えない中年男「時田 英雄」彼は平凡なサラリーマンであり極度のミリタリーヲタクである。そんな彼がアパートを家族には黙って借りることから物語ははじまる。彼の実家は平凡な両親と引きこもりの弟及び今年三十路の妹を含め5人家族である。当然この状況で
はヲタクライフはエンジョイできる訳がない。そこで彼が考えついたのは、自分だけの空間「隠れ家」である。このアパートは「向日葵荘」と言い、全室事故物件という類まれなアパートである。立地条件は良くトイレ及び風呂完備の駐車場付きであり、近くに商店街やバス停さらに駅も近い好条件の物件であるが、何故か入居者が長続きせず、結果は変な人たちが入居する特異なアパートとなる。主人公もたぶん周囲からみれば変な人なのかもしれない。そんな隠れ家を中心に始まる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 18:17:41
5351文字
会話率:47%
小さい子が夕方、バス停であの子を待っている話。
(pixivにもこの作品を投稿しております。)
最終更新:2023-02-18 17:56:18
572文字
会話率:8%
高校生の春。
バス停で出会った女子生徒を気に入ってしまった、
主人公、筒井成隆。
彼は友達になりたい一心だった。
男女の友情はいかに……?
最終更新:2023-02-13 18:52:59
2130文字
会話率:26%
森の近くにあるバス停で雨宿りしていると、神隠しに遭うらしい。
その話をオカルト部で聞き入れた良太は、しんすけにその事を伝えるのであった。
最終更新:2023-01-14 19:13:06
5832文字
会話率:45%
学校を終えての帰宅途中。駅前のバス停でバスを待っている時間はとても暇だった。
なにせ田舎なもので、ひどいと30分も待たせられるのだ。
まあまだマシな方なのはわかってるさ。けど暇なものは暇だ。
ぼーっとしながらバスを待っていると、不意
に甘い香りが漂ってきた。この匂いはそう。ワッフルだ。
これからこのワッフルに大きな転機が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 19:44:29
5543文字
会話率:53%
主人公の篠原一輝は、高校生。
彼は、弓道部に所属して大会に向けて情熱を注ぐ。
しかし、レギュラーから外されて無気力の日々を送る事になる。
そんな、下校時の雨降る帰り道に、1人の女性と運命的な出会いを果たす事になる。
それは、同い年の女子高
生で奈々未という名の女性であった。
一輝は、奈々未との出会いで再び人生が動いて行く。
これは、そんな一輝と奈々未の物語…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 23:22:22
213文字
会話率:0%
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリ
ー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%
【日浦海里/小池ともか】の個人企画。
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースプロット「日浦海里」
ベースキーワード「小池ともか」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の
良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
▽▲▽▲
こんな感じのプロットを元に、キーワード『寿命間近の大木は何を思うのか?』を絡め、比較的自由に書いた作品です。
同時刻で日浦海里様の書かれた『不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物』も完結済み連載として上がっていますので、ぜひ読み比べてみてください。
前半部敬称略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
5666文字
会話率:12%
男顔負けの負けん気溢れる女子高生と、おっとり静かなその親友のとある日常です。
※カクヨムへも掲載
最終更新:2022-10-20 20:56:22
2544文字
会話率:47%
過去の話を読んでいないと意味が解らないと思います。
キーワード:
最終更新:2022-09-05 18:48:24
4755文字
会話率:57%
過去作「自転車置き場に行ったらサドルの代わりにブロッコリーが生えていた」、「朝起きたら家の前に町中のバス停が集まっていた 前編」を読まないと意味不明な話だと思います。
キーワード:
最終更新:2022-08-22 17:38:52
5783文字
会話率:50%
サドルにブロッコリーの話の続きにあたります。
今回は前編です。続きはいつになるか不明です。
キーワード:
最終更新:2022-08-06 03:54:09
6579文字
会話率:47%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、バス停でバスを待つ“青年”の物語――
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 18:00:00
475文字
会話率:16%
蝉時雨の中を抜けて、バス停向かうことから一日が始まる。暮らしてゆくためにそうするのだけれど、ほんとうは、蝉時雨の音を聞くことが、自分のお役目ではないかと思うようになった。優しいなぁ、、、と、とくにそれを感じてゆく、自分たけのお役目ではないか
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:53:19
732文字
会話率:0%
帰り道、久しぶりに月を見た。半月に近い月を見て、君はバス停の椅子に座り込んだ。あれこれと忙しいだろうに、早く帰らなくていいのかと聞くと、不思議だから見ると言う。ぼくは時々、君のことが不思議になる。
最終更新:2020-11-22 09:46:44
317文字
会話率:0%
健次郎はとある廃屋の近くにあるバス停で雨宿りをしていると、廃屋からオバケが出てきて、そのオバケと一緒に廃屋の中を散策する。
最終更新:2022-07-10 09:00:00
2627文字
会話率:44%
社会人二年目の私(皐月)には、五年付き合っている恋人がいる。ある日、約束していたのに彼と会えなくなり、駅から家まで歩いて帰る気力もなく、バス停に行く。そこでバスを待っていたそのとき……。
自作「駅の、あるいは宇宙の片隅で」の続編になっていま
すが、これ単体でお読みいただけます。
全3話。知様主催『ビタミンカラー祭』企画に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 18:06:39
8971文字
会話率:27%
僕は彼女に伝えるためにバス停に走る。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-05-20 01:09:02
1705文字
会話率:47%
若い新婚夫婦しゅうとひな。
2人はお互いを深く愛し合っている。
ある日、ひなの腕に青あざがあるのに気づいた。
そこから思わぬ展開が待ち受けているとは、2人は知る由もなかった。
ごめんなさい。一旦投稿したお話なのですが、もう一度読み直して大幅
に加筆しての再投稿です。
最初のを読んで下さった方々には、本当に申し訳ございませんでした。
新たに書き加えたこのお話を、もう一度読んで下さったら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 11:41:11
15925文字
会話率:24%
高校2年生のみつきとありさ、前川と牧原の男女4人はそれぞれ様々な家庭の事情を抱えていた。
だが、そんなことにも負けない青春の物語です。
最終更新:2018-09-22 12:35:32
28420文字
会話率:46%
雨の中バス停でバスを待っている少年のお話。ちょいホラーかも?
最終更新:2022-03-24 21:00:00
2310文字
会話率:41%
俗世間に馴染む、不思議な美少年の超短編四編。
カカオ60%チョコレートのようなバランスを詰めました。
狂気の美、艶の恐怖、明瞭の苦しみ、冷淡の熱。ぜひご賞味ください。
(※R15程度の表現があります)
<或る秘密>
「僕」のクラスには緋夏
という美少年がいる。彼は左手の指がない。「僕」はそんな彼の秘密を握っている。
<傘がひらく>
雨の日に、バス停で濡れた美少年を見たら声をかけてはいけない。彼は女の人を食べるのが趣味なのだ。
<夜の国をてらすもの>
この国には何人かの魔法使いがいる。「僕」のクラスにいる知翠くんは、いつも悪戯で皆を笑わせている。
<夏を見ている>
その夏、熱あたりで体調を崩した「私」は、とある海端の田舎町のアパートの前を通る美少年を眺めている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 22:00:00
13076文字
会話率:45%
坂道のバス停
なぜか君は
僕を見送ってくれた
最終更新:2022-03-10 22:11:58
253文字
会話率:0%
地球は太平洋の海底火山噴火で、未曾有の危機に陥っていた。
噴煙は世界の空を全て覆い尽くし、地表は明けることのない暗闇に包まれた。地表に堆く積もった火山灰で植物は枯れ、濁った海は澱み、生き物はその殆どが息絶えた。
そんな中でも人間たち
は生き残っていた。
人間が取った手段は二つ。
地下に潜ってそこに巨大な地下都市を築き、来る地球の自浄能力を期待して長い暗闇に耐えるか、新天地を目指して広大な宇宙に飛び出すか。
地球を見捨てられない大半の国の人間が、地下に潜って長い冬を耐える道を模索した。
僕が選んだのは地球を脱出し、移植可能な星を探して世代を重ねて宇宙を旅する道だった。
その日は、移民船『方舟』に日本の移民艦が積載される日だった。
いつもどおり仕事に向かった私は、バス停で職場に向かうバスを待っていた。突如として聞こえてきた大きな破壊音に顔を向けると、そこに見えたのは横転して横滑りしながら私に向かって来るバスの天井だった。
止まる時間。突如として頭に響いてきた『声』に考える時間すらなく、再び動き出した時間に戸惑う私。
バスはそのまま私に衝突して、吹き飛ばされることなくその場に立ち尽くしたままの私は、バスの車体を突き破った。車内を通過する瞬間に、中にいた人影と視線が合った。
視線が交錯したのは、錐揉み状態で車内を舞っていた、幼馴染の伊吹の顔だった。
バスを突き抜けた私は、たぶん体に大きな負荷がかかったんだと思う。眠るように意識を手放した。
そうして私の本当の物語は、気絶から始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 20:32:55
13264文字
会話率:28%