「きれいね」と彼女が言う。
「きれいだね」と僕が答える。
クリスマスの夜だけ駆け回るサンタとトナカイのお話。
最終更新:2022-12-15 09:15:55
2183文字
会話率:39%
オリバーは、サンタクロースになるための試験に受かったばかり。相棒のトナカイを探すために牧場にやってきた。そこで、気が強いけど面倒見のいいメスのトナカイと出会う。ふたりがコンビを組んで初めてのクリスマスの夜、塔の上に閉じ込められている少女を見
つけた。彼女はシルバー王国の王女様だった。
※8千文字くらいの短編。童話のようなファンタジー小説です。クリスマス向けのお話を探している方に楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 21:09:14
8311文字
会話率:56%
真っ赤なお鼻のトナカイさんが運んでくれるものとは…?
最終更新:2022-08-31 23:39:28
5194文字
会話率:52%
赤い服のサンタさんが子供たちに夢を配るように。
青い服のサンタさんは子供たちの『夢を護る』のがお仕事です。
これはそんな青服サンタのお姉さんと、愉快なトナカイのバディ活劇コメディなのです。
最終更新:2022-05-04 17:49:52
4484文字
会話率:51%
彼らのifのお話。剣と魔法のファンタジー。あの日、眩いまでに夢を見た冒険譚。自分の作品なのでそのうち恋愛要素は入ってくる気がするけど今のところは気配がないです。のんびり進行。
※ この物語はフィクションです。週1更新くらいで行けたらと思っ
てはいます。
カクヨムさんでも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16816927860449433843折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 10:00:00
44559文字
会話率:33%
気が付いたら異世界だった、なんてのは、20年も前に使い古されたフレーズで。
———いつだって人は、信じたいものしか信じない生き物なのだなと思う。
この選択は、どっちを選んでも、きっと後悔する。
※ この物語はフィクションです。異世界ファ
ンタジー、現未完結作品。進行はだいぶゆっくりです。よくある異世界転移もの。週1更新くらいでいけたらと。
この作品はカクヨムさんにも掲載されています
https://kakuyomu.jp/works/16816927860447976761折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 22:00:00
47822文字
会話率:37%
亜里沙はクリスマスイブに振られ、寝付けないままに朝日が昇る前の町中を歩く。
そんな中、雪についた足跡に目を引かれ、たどる事にした。
その足跡をつけていたのは、酔っ払いのサンタだった。
*押羽たまこ様の自主企画『雪についた足跡をたどっ
てみたら…』に参加させていただきました。
下記のサイトはカクヨムです。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927859482067904
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 19:58:37
3820文字
会話率:49%
ずっとずっと小さい頃、上の姉も下の姉も、街に呼ばれてしまって居なくなり、とても寂しかったことを覚えている。
トナカイ小屋の兄さんにはそれがないと聞いた。人類ではないからと。それはそうだ。あんなに美しい方が、僕たちと同じはずがない。だか
ら、安心していた。結局、只人が決めた勝手な定義など、神様には関係なく、古の契約通りに兄さんも街に呼ばれてしまった。
ぼくは自分がいかに無知かを思いしらされた。お兄さんの事を何もわかっていなかった。だから一生懸命勉強した。姉たちに尋ね、父母に尋ね、書物を漁り、ごく稀にくる商人を頼り、そうして一生懸命勉強してみて、多分、ぼくじゃ《足りない》ということだけは辛うじてわかった。
それでも、街に呼ばれる年齢になれば、兄さんに会える。探せる。今度こそ離れないように。それだけを糧に更に頑張った。
そして、もう兄さんが既に誰かのものになったことを知った。王家は契約を更新出来ず、皇家が新たに立った。ぼくが何者でも無い若者から何の能も無い愚か者と判明する間に、兄さんは神様になってしまった。
だから、彼らと手を組んだのだ。
・ダイスの振り直しをさせたげるゼ☆
生憎と、全部66しか出目はねぇが、今のお前に比べたら十分優秀なほうダロ?
握手した手にはいつの間にか0~99の100面ダイスが握られていた。
全て振り切る。
・次は職業を選びナ!
こっちは全部の職業が選べるようにしといたゼ☆
勿論、ステータスが足りないやつは相応の《ペナルティ》食らうケド、代償なんて覚悟のうえダロ?
元々、万に一つもチャンスが無かったんだからナ!
▶️君主系
…
覇
王
帝
皇
新皇◀️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 18:50:42
43044文字
会話率:45%
モミの木の森の中の、小さな森に住む、まだ小さい女の子「アーシャ」。
アーシャはその日、一人で留守番をしながら雪祭りのための飾り作りをしていました。薪を取りに家の外に出たとき、小さな青い石を拾います。これはわたしのものじゃない、きっと、誰
かが落としたものだわ。そう思ったアーシャは、青い石の持ち主を、森の中、そして外へと探しに行くのです。
森の中では、白イタチやトナカイ、白うさぎに出会います。心と言葉を通わせる、すこし不思議な、心あったまるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:57:50
5541文字
会話率:51%
またしてもぎっくり腰で動けなくなった第97代目サンタクロースのサンタ・ピエールのもとにやってきたのは、祖父のジェド・マロースがぎっくり腰になった為にヘルプを求めるジェドの孫娘、スネグーラチカ。ピエールの相棒トナカイのアカハナはピエールの後継
者、笠原和敏に会いに行く。そんな彼らが織りなすクリスマス後のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:25:17
5315文字
会話率:70%
ぎっくり腰で動けなくなった第97代目サンタクロースのサンタ・ピエールの後継者、笠原和敏とピエールの知り合いの霜の精霊、ジェド・マロースの孫娘であるスネグーラチカ、そしてピエールの相棒トナカイのアカハナが織りなす一夜のストーリー。
最終更新:2021-01-01 18:35:47
5566文字
会話率:70%
第97代目サンタクロースのサンタ・ピエールと相棒のアカハナ、そしてひょんなことからその知り合いとなった笠原和敏の織りなす聖なる一夜のストーリーとその後日談。
最終更新:2019-01-01 00:00:00
5444文字
会話率:75%
サンタ様も普通の人間だと思う byトナカイ
最終更新:2021-12-28 09:08:36
506文字
会話率:4%
クリスマスの前日につくられた雪だるま。雪だるまは人や動物に会うたびに自分の持ち物をあげてしまいます。
最終更新:2021-12-28 00:00:00
1713文字
会話率:56%
大学生の女の子、聖 香夏子(ひじり かなこ)(B90、W59、H83)は、負けず嫌いで少し頑固なところのある、バイク好きの学生だった。
とある冬、KAWASAKIのバイクに乗って峠を攻めていた香夏子だったが、突如、目の前に猛烈な閃光が
あらわれ、意識を失ってしまう。
目覚めた時、香夏子はどこかの施設に捕らわれており、そして、クリスマス粉砕を目論む悪の科学者・ヘルマッド・ベアー博士によって、超人的戦闘力を発揮する改造人間、サンタクロースのコスプレ姿にしか見えない「Miss.X」(ミス・クロース)へと改造されてしまっていた。
ヘルマッド・ベアー博士は、香夏子に改造手術を施し、洗脳し、世に解き放って、聖夜に大破壊と大混乱をもたらし、聖夜の象徴であるサンタクロースの手によってクリスマスを粉砕しようと目論んでいた。
香夏子に洗脳装置が迫った瞬間、突如、ヘルマッド・ベアー博士の研究施設が破壊され、香夏子は間一髪、拘束装置から脱出する。
研究施設を破壊し、香夏子を救出したのは、香夏子と同じくサンタクロースの姿をした、精悍な男性、Mr.X(ミスター・クロース)であった。
ヘルマッド・ベアー博士の間の手から逃れたことにほっと安堵する香夏子。
しかし、すでにヘルマッド・ベアー博士によって改造手術を受け、洗脳された怪人、[マッド・クロース]が世に放たれ、クリスマスを粉砕するべく行動を開始していることを知る。
その目標は、東京・スカイツリー。
クリスマス・イヴにクリスマスツリーのライトアップイベントが行われているそれを破壊し、聖夜を惨劇に染め上げるのが、ヘルマッド・ベアー博士の野望だった。
すでに、マッド・クロースの手によって爆薬を満載したダンプカーは、最高速度で高速道路をひた走り、スカイツリーを破壊し、クリスマスを粉砕するべく疾走していた。
狂気の作戦を阻止し、人々の穏やかなクリスマスを守るために、香夏子はMr.Xとともに、鋼鉄のトナカイ・[アイアン・ルドルフ]に乗り、聖夜の夜をひた走る。
果たして香夏子は、世界の平和を守り、そして、元の身体に戻ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:18:23
36716文字
会話率:19%
俺はサンタじゃない、トナカイだ。
トナカイはトナカイの仕事をすることにした。
最終更新:2021-12-26 11:30:40
1657文字
会話率:33%
春日悠太(かすがゆうた)、菜月(なつき)、同居人の秋山麗奈(あきやまれいな)の3人は家族団欒でクリスマスを楽しく過ごしていた。
そこに悪巧みをするふたつの影、クリスマス会を終えた3人は仲良く眠ることにしたが…………。
クリスマスの短編で
す!!!長くなりそうなのでわけます!!明日25日の終わりまでに完結させます!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:47:23
16739文字
会話率:42%
とある街のクリスマスツリーのてっぺんにいるお星さま。
そんなお星さまの役目はクリスマスツリーのてっぺんでピカピカ光ってみせること。
だけど、なんだか今年はさみしくて仕方ありません。
そんなお星さまに話しかけてきたのはトナカイが引く空を飛ぶ
そりにのったサンタクロースでした。
クリスマスツリーのてっぺんにいるお星さまとサンタクロースのお話。
絵本風のお話を目指したので、お子さんと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:32:56
3290文字
会話率:39%
トナカイ親子のクリスマスイブの物語。トナカイの子供はクリスマスイブをすごく嫌っていました。なぜならお母さんがサンタさんとお仕事に行ってしまうから。しかし、今年のクリスマスはどうやら違うようです。
最終更新:2021-12-24 20:48:08
1985文字
会話率:41%
天界で自堕落な生活を続けるヨシオは、毎度母親からの叱責を受けながらも働かない意思を貫いていた。ある日、このまま魂が歪み続けると、人間以下の生物に堕ちると聞かされたヨシオは、渋々働く意思を見せる。しかし母親が持ってきた仕事は、サンタクロースだ
った。
トナカイは? 有給? 天使? ガキじゃねぇか!
この話はニートのサンタクロースが、様々な人間と出会い、その人間たちと織りなすコメディーである。
一話完結のオムニバスストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 00:00:00
61850文字
会話率:60%
サンタさんが本気を出さないからトナカイだって。
ただーー、家畜なんです(爆)
最終更新:2021-12-20 00:18:33
200文字
会話率:0%
真っ赤なおっ鼻のー、トナカイさっんはぁ~♪
キーワード:
最終更新:2021-12-19 03:28:14
742文字
会話率:22%
はじめてのクリスマス!
頑張って重たいソリを引くお仕事中の
そんなトナカイさんのおねがいごと
〜冬童話2022出展作品〜
※童話ですので、ひらがな多めです
最終更新:2021-12-16 07:00:00
1330文字
会話率:30%