とある休日。ケーキの箱を手に彼氏――康介の家に赴いた、みゆ。おいしくティータイムを楽しもうと考えていたみゆの思惑は微妙にずれてしまい……。短編系連載、二部完結。
最終更新:2008-08-07 14:18:01
2488文字
会話率:33%
短編ホームドラマ。祝日でも休日でも何かの記念日ですらない、ありふれた平日の昼下がり。僕はお義姉さんと一緒にケーキを焼いていた。ところが、そんな平穏な午後をぶち壊しにするようなニュースがテレビから流れてくるのだった。
最終更新:2008-07-24 17:00:12
4320文字
会話率:9%
はちみつが大好きなほのかちゃんは、おじいちゃんの所にはちみつをもらいに行きます。そこでみつばちのチビとお友達になったほのかちゃんは、チビの案内で桜の木に会いに行くことになりました。
最終更新:2008-07-24 13:49:24
3833文字
会話率:40%
いつも変なことばかりやってくれる彼女が、今日は鼻歌交じりににこにこと笑いながら、何かをやってた。
最終更新:2008-07-20 01:43:36
7034文字
会話率:38%
温かくとろけるチョコレートケーキの横には、ひんやーり冷たいバニラアイスクリームがちょこんと添えてある。君のその甘さはまるで罪。私の大好きな君。
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最終更新:2008-07-18 20:11:52
800文字
会話率:11%
その男には、夢があった。いつか巨大ケーキを作って、ムシャムシャと貪り食べる事だ。
最終更新:2008-06-21 22:43:41
2472文字
会話率:20%
付き合いだしたばかりの「私たち」。がんばる気持ちは裏目に出る。秋の公園に入った二人は、そこでケーキの箱をあける。そのとき、私たちは思う。公園には、缶コーヒーと、初めてみる小さな幸せがあった。
最終更新:2008-02-28 16:18:49
1275文字
会話率:30%
「このケーキ、つくれますか」小さなケーキ屋に舞いこんだ依頼は、高級ホテルのクリスマスケーキを模倣しろ、というもの。その依頼を受けたケーキ屋と、そんな無理を申し出た客のほのぼのとしたクリスマス――。
最終更新:2007-12-25 22:02:57
18680文字
会話率:52%
大学を卒業したばかりの僕は、就職先の会社の入社式で、アカリと出会い付き合い始めるが、季節の移ろいに呼応するように、僕の転勤とともに二人は離れ離れとなる。やがて、遠距離恋愛の果てに別の女性を好きになった僕は、アカリと別れるが、そのことで逆に彼
女の大切さを知ることになる。底なしの後悔の果てに29歳になった僕を待ち受けていた新たな出会いとは……。アカリという名のイルカをもとめて、ひたすら彷徨い続けた僕の、不器用な愛の軌跡です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-01 20:55:15
59069文字
会話率:68%
ある日、パンケーキを食べれなかったカリスマホスト仁志と花子の息子、達也が出会い、後に、思わぬ展開に発展。ホストクラブを舞台とした小説です。
最終更新:2007-05-24 03:58:56
1581文字
会話率:44%
小さなみつこには大切なものがありました。ケーキのあきばこで作った宝物の箱です。その中に入れたおぼえのない、黒いたねを見つけました。どんな宝物なんでしょう?シリーズ、第一弾!
最終更新:2007-03-16 17:33:41
1715文字
会話率:24%
ある鉱山の坑道深くで、落盤事故が発生した。ただ二人生き残った坑夫は……
最終更新:2007-02-25 00:36:32
4151文字
会話率:49%
ここは貧しく、娯楽も余裕も無いスラム。そんな街で姉が営むのは、甘い甘いケーキ屋さん。一切れ食べたら、誰でも虜。
最終更新:2007-02-08 00:14:04
1510文字
会話率:28%
退屈な時間の流れっていうのはいつだって遅い。特に、僕の嫌いな古文の授業とか。なんて事の無いショートショート。手軽にあっさりとしたチーズケーキのような味をご堪能ください。
最終更新:2007-02-02 14:40:39
1068文字
会話率:8%
ケーキ屋でバイトしている私。私が毎週土曜日に必ず働くその理由(わけ)は……?
最終更新:2006-09-19 15:03:52
2882文字
会話率:44%
私は梅雨のある日、彼氏の誕生日を祝う為、雨の中を歩いていた。ちゃんとケーキは渡せた、けれど――
最終更新:2006-08-13 16:38:52
4769文字
会話率:2%
私には大好きな彼氏がいる。そんな彼氏の誕生日まであと一週間。彼に私はプレゼントやケーキをあげた。すると、彼は・・・
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最終更新:2006-04-09 19:35:14
1257文字
会話率:25%
去年のクリスマスの次の日に、俺の前に突然現れた全身真っ白ないでたちの、うさぎみたいなピョン子。それから半年間、俺とアイツはずっと一緒だった。それなのに最近、アイツは何も言わずに俺の前から姿を消した。俺の誕生日に「一緒にケーキ食べてお祝いしよ
う」って言ってたのに。それなのにピョン子は俺の前に戻って来ない。もうあと5分で俺の誕生日は終わってしまうっていうのに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-24 18:13:39
1051文字
会話率:0%