作家志望の倉田は、古本好きな若い女と出会う。
彼女の協力の下、新人賞をとるが結局彼女とは別れてしまう。
数年経って、彼女の忘れていった一冊の本を蔵書の中から見つけ出す。
しかしそれは上巻だけ、下巻はどこに…
最終更新:2014-12-14 18:19:43
41157文字
会話率:48%
深々と雪降るクリスマス・イブ。高校生の『月之瀬千代』は頼んでいたケーキを引き取り、家路を急いでいた。
そんな時、寒さに凍える豆柴とゴールデンレトリバーに出会い、彼女は見捨てることが出来ず家へと連れ帰るのだった。
───けれど、実はその犬達は
あの有名な戦国武将とその家臣で!?
人間の姿に戻るために必要な“ロリポップ”とはいったい…!?
さらには彼らを狙う色々な動物が襲ってきて!?
────平和な日常が一変して戦国時代?と化した高校生の女の子と戦国武将たちが繰り広げる“ドタバタloveコメディー”……なのか?
※登場する戦国武将は一般的に有名な武将を登場させようと思っておりますので、登場しない武将もいるかと思いますが、予めご了承ください。
念の為、R15と残酷描写のタグを付けさせて頂きました。
しばらくの間、休載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 23:00:28
51379文字
会話率:46%
今日は12月24日。
世間一般はクリスマス・イブで盛り上がっているが、彼女がいない大学一年生の一人暮らしの身には左程意味のない行事のはずだった。
その日、ある者は吠え、ある者は泣き、ある者は小さな幸せを得る。
この物語は、12月
24日に行われた青春の一コマである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 13:02:09
4471文字
会話率:29%
クリスマス・イブ。恋人が出て行ったその日に、春子の前に現れた男の背中には黒い翼が生えていた。男は弱々しげに言う。
「――悪魔です、すみません」
「ちょうどさっき、部屋がひとつ空いたのよ」
この部屋にひとりでいたくない。相手がだれであって
もかまわない。そう、たとえ悪魔だとしても。
ニックは呆然と春子を見ていた。まるで悪魔に魅入られた人間のように。
心優しい悪魔と、過去を隠して振る舞う気の強い女。
奇妙な同居生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 21:14:22
80510文字
会話率:31%
クリスマス・イブ。
夜景のきれいな高級レストランのディナーでバイトをすることになった音大生二人の恋物語。
最終更新:2014-01-09 07:43:32
1700文字
会話率:22%
あたしの彼は、バリスタだ。人気カフェのイケメン店長、修(しゅう)ちゃんとあたしははとこ同士で、付き合い始めて半年の仲。バイトとして雇ってもらったはいいけれど、仕事熱心で真面目な修ちゃんはとってもクールで、クリスマス・イブの今日もつれない。と
てもロマンチックなデートなんて無理だとあきらめていたあたしに、修ちゃんが用意していたサプライズは――(拙作『コーヒー・カンタータ~お喋りはやめて、お静かに~』の続編ですが、独立して読めます)糖度大幅アップのクリスマス短編、お楽しみいただけましたら幸いです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 15:57:28
7930文字
会話率:55%
真田幸一は大学2年のクリスマス・イブに、中学時代に恋人になってから、その後音信不通だった甲本栞と再会する。
彼女は長くて30才までしか生きられない遺伝性の病気らしきものにかかっている。
それでもなお、付き合い続ける二人の物語。
最終更新:2013-05-23 01:01:43
86842文字
会話率:35%
クリスマス・イブ。
特別な日だから、いつもと違う俺になりたいと思ったんだ。
最終更新:2013-01-18 23:18:21
1724文字
会話率:40%
クリスマス・イブ。独りの少女の前に現れた彼は……聖夜前日。サンタは彼女に微笑むか?
最終更新:2012-12-25 22:01:06
5536文字
会話率:34%
雨模様のクリスマス・イブ。彼女には、それが許せない理由があった。
最終更新:2012-12-25 21:00:00
2191文字
会話率:58%
12月24日、クリスマス・イブ。
街中にカップルが溢れる、そんな日。
付き合い始めて初めてクリスマスを迎えるカップルの、初々しい物語。
最終更新:2012-11-26 22:46:04
2824文字
会話率:69%
高校一年生の少女は、中学生の時に起きたある事件をきっかけに心に傷を負った。そんな彼女がクリスマス・イブの夜に出会ったのは、気の弱そうな一人の少年だった。
最終更新:2012-01-11 10:12:21
9779文字
会話率:41%
12月23日から,12月25日までの出来事を描いたお話。
最終更新:2011-12-31 21:45:23
7334文字
会話率:76%
クリスマス・イブのパーティーが行われないことを知った白河は、どうにかして水鳥とクリスマス・イブを過ごそうとする。
一方水鳥は新たな研究物の実験を行おうとしていた。
シリーズ短編第2話、皆様の応援のおかげで出すことが出来ました。
本
当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 12:00:00
4359文字
会話率:41%
雪の降る夜、ホワイトクリスマス。
待っている私のジングルベルを鳴らすのは帰ってくる貴方です。
最終更新:2011-12-24 00:00:00
495文字
会話率:0%
その惨劇は、何の前触れもなしに起こった
ようやくまともな人生を歩み始めた色葉だったが...
9年前のクリスマス・イブの真相とは
時が動き始める
最終更新:2011-09-11 21:30:18
2040文字
会話率:27%
イブの夜、社内で“クール・ビューティー”と噂の高本千莉を街で見かけ、声を掛けた前園一夜。
自分の行きつけの店に千莉を連れて行き、冷え切った体と心を一夜が温める――。
最終更新:2011-07-06 22:56:53
75499文字
会話率:40%
ふとしたきっかけで、昔の元カノに連絡をとった主人公が、クリスマスイブに繰り広げる、一晩限りの出会いです。
1980年代、昭和的作品。
ロック、音大、都会、道玄坂、地下鉄、渋谷、原宿、表参道・・・
執筆は2005年で「デンパンブックス」と
いうサイトに投稿していたのですが、ウイルス被害によってサーバーダウンしたまま、この作品も消えてしまったのですが、最近古いPCのファイルを整理していて、偶然、執筆原稿を発見しまして、こちらに投稿させていただきました。
編集前の誤字脱字、取り敢えずそのまま投稿してしまいます・・・(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 18:25:46
5602文字
会話率:39%
クリスマス・イブ。神の子が降誕する日。神の祝福を拒むものよ、銃をとれ。赤い服の化け物へ向けて引き金をひけ。これは戦争だ。
最終更新:2010-12-26 00:15:04
5422文字
会話率:34%
クリスマス・イブ。
サンタクロースは世界中の子どもたちにプレゼントを配る。
大人になった子どもから、サンタへのプレゼント。
最終更新:2009-12-26 22:15:57
1648文字
会話率:18%