高校バスケに挑戦する少年の物語
愛知県
総体予選はスラムダンク形式にします
最終更新:2017-08-27 12:00:00
65026文字
会話率:42%
中学剣道部を引退した羽田守は、どんな相手からも一本をもらわないほどの優れた動体視力を持っていた。しかし、万年3軍の守が試合に出ることはなく、主将の舜だけがその才能を感じていた。バド部のスカウトに来ていた墨田美咲は、舜からそのことを聞き、守を
バド部に入れる決心をする。半ば強引に高校に連れてこられた守はそこで、高校最強、日本ランキング1位の星見龍太郎と出会う。龍太郎にその才能を認められ、ダブルスを組む様に誘われる。そもそもバドミントンをやりたくない守は逃げ出してしまうが、龍太郎とその祖父との間での約束を知り、ダブルスを組むことを決意する。目指すはインターハイ優勝。インターハイまで残り約一年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 18:09:35
1608文字
会話率:54%
高校三年生でバスケ部に所属する霧崎と夕神は、インターハイの予選決勝に臨んでいた。その試合の後、霧崎は夕神を祝勝会に誘う。だがそれは、祝勝会という名の餞別だった。
最終更新:2017-03-20 01:48:16
1862文字
会話率:33%
卓球部の姉のインターハイ出場を決める試合を見ていた主人公の鳥羽 勝利(とば しょうり)は、姉が所属していた鷹月高校(たかつきこうこう)の卓球部に入部することに。
そこには個性豊かなチームメイトや、鬼マネージャー、ちょっと変わった監督などと出
会い、
今まで知らなった『卓球』の世界が広がっていた。
笑いあり、涙ありの卓球を舞台とした
青春スポーツストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 11:43:31
2102文字
会話率:13%
中学三年生の僕、佐藤玲は、地元で開催されたボクシングインターハイの会場で、一人の天才ボクサー、佐藤拳聖さんに魅了されました。
“シュガー”拳聖さんは、大切なインターハイの優勝メダルを僕にくれました。
運動経験とかは全然ないけど、拳聖さんみた
いなボクサーになりたい、なんて無謀な考えを持っちゃって、拳聖さんの高校、定禅寺西高校に入学しました。
けど……ボクシング部は廃部同然、ようやく再会できた拳聖さんも、ボクシングをやめちゃってた……。
何のために入学したんだろ……僕は目標をなくして、抜け殻みたいになってしまいました。
そしたら――
“安心したまえ少年、我輩たちがついている!”
“あなたの最も大切にしているそのメダルを賭けるのであれば、あなたに‘試練の天使’を遣わしましょう”
やたらハイテンションな“ボクシングの幽霊”LさんとJさんが僕の夢の中に現れて、天子のもたらした試練を乗り越えることができれば、僕の願いをかなえることができるって言いました。
僕の願い……ボクシング部を復活させたい、拳聖さんにボクシングを再開して欲しい、そして……拳聖さんのようなスウィートなボクサーになりたい!
気がつけばそれは夢でした。
けどやたらリアルな夢でした。
僕の周りに何が起こるかもしれない、いや、まさかね――
「――なんてことないんだからぁっ!」
「――そこどいてええええええええ!」
空から降りてきた“試練の天使”、彼女が身に纏うのは――
――純白の下着でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 07:30:42
169415文字
会話率:48%
【次編製作中】
あなたは、この青春という名の重圧に耐えきれるか―――?
舞台は、茨城県つくば市に最近創設された桜ヶ丘学園高校。
まだ部活として承認されていない女子サッカー同好会に、日本女子サッカー界の天使が舞い降りた。
天使の名は「岬
桜」
彼女は持ち前の行動力と、誰もを魅了してしまうサッカーセンスを通じて仲間を集め、ついには同好会を部活動として昇格させることに成功した。
残り1年。楽しい部活が始まるはずだった―――
しかし桜はトラウマを抱え、悩み、苦しんでいた。
それを知った仲間達は彼女の為に何とかしようとするが、トラウマを克服する為には2年連続インターハイ優勝高との直接対決しかないと知る。
桜ヶ丘学園女子サッカー部の、無謀な挑戦が始まった―――
高校女子サッカーを舞台に、重いトラウマを抱えた天才少女が、サッカー人生を賭けてどん底から這い上がる青春ストーリー。
こんな青春を送ってみたかった―――
そう思わせるドラマがここにある。
この物語は、カクヨム様にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880892307折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 21:00:00
399583文字
会話率:41%
剣と弓と禅の古流武術、風巻光水流を学ぶ主人公、風巻和也はインターハイ剣道県予選準々決勝で敗れ去ってしまった。落ち込む彼は稽古を終えた時、鏡の中からドラゴン『傲慢たる天使長』に呼び掛けられる。異世界ラ・フォーロ・ファ・ジーナとの因縁の始まりで
ある。
風巻光水流を学びに地球に訪れた姫君シエラザード達に導かれ、古流武術を極めつつ、また、読書好きな理系学生としてのスキルも駆使して、地球とラ・フォーロ・ファ・ジーナ、二つの世界の破滅に立ち向かう事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 01:28:02
92890文字
会話率:27%
明日は俺達のインターハイの試合。だと言うのにあいつ、こんな時間に電話を俺にかけてきて。自分が何をしているのか判っているのかよあのバカ。
最終更新:2016-08-26 20:55:19
1127文字
会話率:45%
憧れの人と弓道をする為、必死の思いで飾陵高校に合格した、成宮凛太朗。
中学時代に、たまたま足を運んだ大会でその弓を射る姿に一目惚れした。
その一目惚れしたであろう、柏木穂花と再び会う為に弓道部に入部する。
そして、そこで無愛想な同級生
の柏木柚葉と出会う。
彼女は、穂花の妹。
姉妹揃ってインターハイ出場を実績を誇る。
浮ついた気持ちで弓道部に入部した凛太朗をよく思わない、柚葉。
無愛想で自分だけに厳しくする柚葉を毛嫌いする、凛太朗。
そんな二人の甘くて切ない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 20:48:06
2473文字
会話率:15%
中学の大会の功績で天狗になっていた森本 誠一
友人に誘われて高校の剣道を見に行き、岡海工業高校の試合を見て、ここにいこうと決意
岡海工業高校に入りインターハイを目指す
最終更新:2016-07-28 00:25:20
1109文字
会話率:16%
高三のわたしは、テニスのインターハイを直前に入院を余儀なくされてしまう。
わたしは白血病だったのです。男手一つでわたしを育ててくれたパパと病気に立ち向かう。
入院患者の中に二つ年上の素敵な男性がいるのですが、少しチャラそうで...
...。
一旦治り幸せな日々を取り戻せると思った矢先に再発。
骨髄移植のみが最後の望みとなる。そして唯一適合したドナーはなんと……。パパは骨髄提供を求めて奔走する。
パパとわたしの家族愛。彼とわたしの恋愛。友達との友情。そして、ドナー適合者とわたしの……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 00:15:21
37318文字
会話率:43%
高校三年生。
全国を狙う伊吹京介。
バスケ少年の最後の夏があける。
最終更新:2016-07-06 18:56:45
5446文字
会話率:25%
「――ソフトボール部を創りたいんですッ!! 顧問になってくれませんか!?」
茨城県立笹浦第二高等学校の女子二年生、清水(しみず)夏蓮(かれん)のその一言が、この大きな物語の始まりだった。
夏蓮が小学校を卒業した後の中学高校には大好きな
ソフトボール部がなく、楽しいとは言えない学園生活を送っていたのだ。
もう一度、ソフトボールをやりたい。
最高の絆で結ばれた仲間たちと、再びいっしょに楽しみたい。
夏蓮はそう願いながら、まだ部活動に携わっていない新任教諭の担任――田村(たむら)信次(しんじ)に始業式日から創設を切望する。
一方で信次は、ソフトボールをやったことはなく、運動神経も悪いドジでおっちょこちょいな童顔新米教諭だった。が、生徒の声を無視できない性格の彼は、部の創設に協力することを引き受ける。
最初はこの二人で始まるが、以前夏蓮と同じチームでプレーしていた親友、中学のときから顔見知りな女子、そして全く会ったことがない同級生や後輩までが集まり、透明だった笹二ソフト部に鮮やかな色が付けられていく。
すれ違い、進路、家庭事情、国籍、途中入部、友の死、廃部危機、恨み、怪我、イップス、そして挫折といった苦悩を背負わされた女子高校生たち。そんな彼女たちによる新生ソフト部が目指すものは、全国大会であるインターハイへの出場!
果たして、素人顧問の信次は部員を集め、彼女たちをインターハイへ導くことができるのか?
そして夏蓮たち選手らは、それぞれ待ち受ける過酷な試練を、みんなで乗り越えていけるのだろうか?
――みんなといっしょなら、大丈夫!!
「かがやけぇぇ――――ッ!!」
――「「「「笹二ファイトォォ――――ッ!!」」」」――
これは、多種多様な苦悩を抱く女子高校生たち、何よりも生徒を大切にする熱き男性教諭、そしてソフト部を取り巻くたくさんの関係者も含めた、長編スポコン学園ストーリー。
数多の視点や想いから描かれた、笹浦二高女子ソフトボール部の物語である。
完成し次第、随時投稿及び編集を続けております。
この世界に多くのソフトボールファンが現れることを願いつつ、一人でも多くの方に夢や希望を与えられるよう執筆していますので、どうか末永くよろしくお願い致します。
※一球目=一話となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 11:52:21
985397文字
会話率:50%
八月初旬、全国の高校生たちが青春の汗を流し、己の実力を出し切るスポーツの祭典――インターハイ。
某県で行われた弓道部門の大会、そこに青春をかけた少女たち。
彼女らは高校生活の集大成とも言える最後の戦いに全力を傾け、決勝にまで上り詰めたの
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 22:37:25
968文字
会話率:4%
動物に好かれる事と、足が速いことに特化した少年「五十嵐 真人」は、高校3年生の夏、インターハイ100メートル男子決勝のゴールを切った瞬間、異世界に飛ばされる。
最終更新:2016-05-15 15:39:55
19643文字
会話率:26%
高校生になり、入学式の初登校。ウキウキした気分で早朝の学校を目指していた藤岡瀬奈は、校舎屋上から飛び降りる1人の生徒を見かけてしまった。
その事件をきっかけに、厄介な先輩から自分たちの部活へ入るよう強く進められる。部活の名は「エクスト
リーム部」。世の中にあるエクストリーム競技を戦い抜くという、真のエクストリーマーたちの巣窟。
そんな連中と付き合っていくうちに、自称平凡少女の瀬奈は自らのスペックの異常に気付いていく感じ。
まずはエクストリーム・アイロン掛けインターハイで優勝を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 18:00:00
42473文字
会話率:53%
小学校時代は注目されていたバスケットボールプレイヤー・吉見遼。
小学校時代は注目されずにめきめきと実力をつけていたバスケットボールプレイヤー・榊鉄平。
遼は中学生になった時、誘われていた強豪校からの誘いを断り、西成中へ進学。
鉄平はそのまま
西成中へ進学。
この2人は、なんと父親繋がりの兄弟だった…
その真実を知った2人は、絆をさらに強め、吉見遼、榊鉄平の兄弟エースが弱小校を3年後に見据える中体連優勝へ、導く。
主人公やそのチームメイト、敵の情報まで、個人別の得点などのデータベースがしっかりしているのが特徴。
※※※新着情報※※※
個人の得点や平均pt情報を拡充、リバウンドやアシストでも情報を拡充しました。
(2014.2.16)
感想欄にて、連載50部目企画、新キャラクター名募集実施中!どしどしご応募ください!
(2014.1.29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 22:38:31
125741文字
会話率:30%
夏の全国高校総体。南関東インターハイ。
先鋭たちが、熱い戦いを繰り広げるトラックの上では、一切の言い訳が通用しない。
そのうちの1人、青桐晴矢は特別な思いを抱いていた。
最終更新:2016-01-07 13:01:43
12302文字
会話率:10%
気が付くとそこは見知らぬ砂漠であった。
昔からの竹馬の友たちと共に放り出された少年はインターハイを目指していた高校生であった。彼は全国ではなく異世界に来てしまったのだ。
彼は大切な友人のため命を懸けて戦い、そして弱き者たちを救う戦いへと身を
自らの意思で投じることとなる。この物語は一人の少年が壁にぶつかりまくる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 16:16:20
11403文字
会話率:32%
1人の少年は1人の少女と出会い自分のやるべきことを見つける。
陸上の世界へ入りインターハイを目指す少年の青春物語。
最終更新:2015-04-27 18:00:00
4859文字
会話率:50%