注意!:この小説は私の前作『ここが夜だと貴女は謡う』とベクトルがまったく反対です。さらには少しオタクっぽい用語が出てきます。もし閲覧してしまった場合、ここ夜のイメージがぶっ壊れてしまう危険性があります。そういうのが嫌いな人は見ないでください
。それと、短いのでケータイくらいのツールが読みやすいかも。恩返しに来た猫と受ける側の人間がコントみたいなことする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-20 12:36:31
2434文字
会話率:90%
少し外れた道を歩んできた高校1年生の女の子と、それを護りぬこうとする高校2年生の男の子のおはなし。
最終更新:2007-11-25 00:01:11
877文字
会話率:0%
「誇る」という名前を持つボウストは、若干十八歳にして勇者の称号を得る。しかし、アークヒル村の戦いで魔族に襲われ、わずか三年後に片腕と仲間、地位と名声…、全てを失ってしまった。生きることに苦痛を感じ、それでも、死ぬことは出来ない。そんな中、自
分の意志をしっかり持った秋留に出逢う。秋留に流され、変わっていく自分にボウストは驚く。ボウストは魔族への恐怖を克服し、見事勇者に返り咲くことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-13 12:37:01
71101文字
会話率:36%
過去の自分をヤリナオス。そんな現実世界では起こりえない現象。しかし、例外とは常に存在する。これは、ありえない現象を実現させた人間のお話。
最終更新:2007-11-04 01:20:24
3127文字
会話率:20%
エアコンと一緒に壊れてしまった「私」。消極的に死ぬことさえ願うが……日常にあるちょっとしたきっかけのお話。
最終更新:2007-08-06 18:45:57
2923文字
会話率:10%
死ぬことは迷惑ですか?現実から逃げることですか?現実から逃げることはいけないことですか?いけないと知りながらもすることは罪ですか?『答え』など出ない事を知りながらも問い掛けることは愚かなですか…?せめて死ぬことが許されないのならば…
最終更新:2007-07-28 10:57:11
555文字
会話率:40%
突然神様から死ぬことを告げられた。その青年の最期の日
最終更新:2007-05-06 15:23:51
1766文字
会話率:58%
ここは『天国の扉』と『地獄の扉』がある所。それぞれの扉には一人ずつ少女の姿をした門番がいる。二人の門番は生きてもいなければ、死んでもいない。その為に人が生き、そして死ぬことの意味に疑問を持つ。そんな二人の前に、二つの魂が現れた。
最終更新:2007-04-22 02:21:21
4301文字
会話率:39%
きれい好きな妻からは当然非難されることになる僕の失態は止むに止まれぬことだった。育った環境がちがえば価値観にもズレが生じる。妻の「文化」を尊重すれば、彼女との約束を破っても、この事を秘密にしなければならない。その秘密の話。
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最終更新:2007-04-10 05:10:36
2929文字
会話率:0%
別に興味はないし、隠す気もないし、ほどほどに共存もできているのだが、オレは不思議な体質を持っている。どんな神様とも自由自在に意思疎通ができてしまうという何ともめんどくさい体質だ。これは、そんな一風変わったオレと半人前の見習い神様との、ちょっ
ぴり不思議で壮絶な日々の記録である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-26 15:55:46
2131文字
会話率:18%
その世界には、「不死鳥」と呼ばれる世にも美しい鳥が存在するという。その生き血には「不老不死」の力があるとされ、人間は皆、その神秘の鳥を捜し求めている。そもそも、不死鳥は本当に存在するのか?その生き血に宿るという力は本当なのか?それを知る者は
いるのか?そして、老けることなく死ぬことのない命とは、幸福なのか?全ては疑問のまま。不死鳥の美しい姿に魅せられた少女が、強く・勇ましく・けな気に生きる。そして、少女が出会った一人の不思議な青年は、「不死鳥」に限りなく近い存在であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-20 16:16:50
74882文字
会話率:32%
――人生の締めくくりは突然訪れる。一日の終わりきらめく夕日が落ちる時、一人の少年はその人生の淵に立たされていた。その人生を閉めるのは彼の親友。死ぬこと生きること、全ては神に命じられたものなのだろうか―。
最終更新:2006-08-22 18:54:20
2267文字
会話率:31%
生きることだって死ぬことだってどっちもどんな意味であるのか検討なんてつきやしないのに考える必要もないんだ。(本文より抜粋)
最終更新:2006-07-31 22:45:21
4376文字
会話率:4%
死ぬことを軽視しすぎた人たちのお話をまとめたものです。
最終更新:2006-05-03 12:12:06
1484文字
会話率:57%
少年は仲間と街を荒らす。無残にも殺されていく人々。しかし彼らは“死なない”。そんな日々のなか、他の者達とは違う一人の少女と出会う。“死ぬことができる”少女は少年を変えた。
最終更新:2005-06-03 12:03:39
4904文字
会話率:39%
魔法使い侵入禁止の国に、風変わりな魔法使いダリルとお供のカラスがやって来た。魔法使いだとばれたら死刑になってしまう。この国を立ち去ろうとするダリルだが、思わぬことから魔法使いだと分かってしまう…詳しくは「魔法使いのいない国第一部」をお読み下
さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-02 22:33:52
31872文字
会話率:45%