突然異世界に召喚された俺。
別にそれは望んでいたことなので嬉しい……はずなのに。
こんなはずではなかった。
俺はこんなのを望んでいたのではない。もっと幸せで楽しい生活を望んでいたんだ。
誰か助けてくれないか?
最終更新:2016-07-19 15:33:28
603文字
会話率:25%
ある日、俺こと冬月 歩【ふつき あゆむ】は幼なじみと買い物してたら怪しいものをはっけん、近づいてみたら俺だけ異常に……!?
自分のなりたいものになったけど違いすぎる微妙過ぎる!
しかもこの微妙さで汚染を直せ!?
むちゃくちゃだぁ!!
どこか
理不尽、だけどなんとかなってる長編といいつつそこまで長くやらない小説スタートします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 10:29:01
2566文字
会話率:45%
火と剣の軍事国家バドール
火と杖の軍事国家トマ
バドールは鉄を信じた。
トマは石を信じた。
互いの国家の到達点は同じだった。互いの国家はお互いに干渉しなかった。
火とは人では無い何者かが人類に与えた英知。世界中、どこからでも湧いてきた火
はなぜか限られた場所でしか湧かなくなってしまった。
両国は繁栄を極め、人口も膨大だった。その時、火が激減した。結果として飢饉が巻き起こり国は荒れた。このままでは国は滅んでしまう。このままでは全てが滅んでしまう。太古の石碑のように、洞窟に残された絵のように。
「こんなはずでは無かった」
全員がそう思った。だからこそ
「そんなはず」
を思い描き、その手に収めようとした。
ある者は剣を取り、ある者は杖を取り、ある者は銃を作り、ある者は禁呪を操り、ある者は手榴弾を使い、ある者は使い魔を操り、ある者は姿を消す装置を使い、ある者は姿を消す魔法を使い、ある者はジェットパックで空を飛び、ある者は魔法で空を飛び、ある者は心音センサーを使い、ある者は妖精に敵の居場所を聞き、ある者は火炎放射で敵や家を焼き尽くし、ある者はその手から出す魔法で街を瓦礫に変えた。
この戦争は必然だった。偶発的要因により必然が産み落とされる。その中で地獄を見るのはいつも両者だ。誰が火を手に入れるのか?どこが栄華を取り戻すのか?
※noteに同時アップしていますよ。
https://note.mu/gotoofthedead折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:24:26
14813文字
会話率:64%
『momoyama』さんの、『誰でも書ける! 婚約破棄!』を読んで、つい挑戦してしまった作品です。
一応、伝授された要素は全て取り込んだつもりです。
楽しんで読んでいただけたら、嬉しいです。
最終更新:2015-05-21 17:36:33
4874文字
会話率:23%
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
た
だ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあった、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
失敗した。こんなはずでは。高校デビューに失敗した佐藤響平は、そんなことを考えながら悶々とした毎日を過ごしていた。高校生活をやり直したいと思っても、思えば思うほど空しくなる。そんなある日、たまたま読んだラノベで、異世界に行けば人生をやり直せる
ことに気が付いた。「異世界なんて行けるわけねえじゃん!」と思ったものの、なんやかんやで本当に異世界に来てしまう。そこで、同じように異世界に来ていた女の子たちと知り合うが、みんなやたらとクセが強くて仲良くできる自信がない。しかも、何故かそのメンバーでゲームをやらされることになり、最初に挑戦するゲームは何故か落ちゲー。響平の運命やいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 18:19:51
288284文字
会話率:45%
同じことを繰り返す毎日
私は、こんなはずでは・・・
いつのと同じことの繰り返しにたまらなくなり
精神が犯されていく
現実、過去、未来
私は、何でここに存在しているのだろうか
最終更新:2013-10-07 03:58:30
1840文字
会話率:0%
巧は親友の中村にある事を依頼する。それを引き受けた中村は悲惨な結末を遂げるも、巧の依頼を全うする。巧は中村の結末を知り、「こんなはずではなかった」と後悔するが、それは果たして後悔なのだろうか。巧は自身の正当化に揺れ動くのであった。
最終更新:2013-03-01 01:14:07
1148文字
会話率:32%
ラドクリフの一撃により、パトリックは死んだ。「こんなはずではなかった」謎の言葉をヤツは発する。全ての謎を解くために、レイはイトウ氏の助けを借りて、ヤツの深層心理を覗く事にする。そこには現実世界での恋人、黒田がいた。今、全ての謎があきらかにな
る。DIG クリエイティブ アワード 2012投稿作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 18:00:00
7380文字
会話率:19%
「しなさい!お見合い」
娘の行き先を心配した母親からのお見合い攻撃をかわすため、お見合い相手の条件に無理を言ってみました。それは……
「イケメン」
イケメンが売れ残っているわけない=(イコール)お見合いしなくて良い。ほくそ笑む私を尻目に
母は強かった……
私の目の前に現れたのは、紛れもないイケメン!!
こんなはずではなかった……お見合いから始まる人生大どんでん返しの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 18:00:00
5827文字
会話率:19%
こんなはずではなかった。戦力は等しかったにも関わらず、緒戦から歩兵がやられ、僧兵までもが返り討ちにあってしまった。
キーワード:
最終更新:2010-06-30 18:13:22
250文字
会話率:10%