家紋 武範さま主催「あやしい企画」参加作品。
織田信長の随一の忠臣・明智光秀。しかし彼は、信長の愛する近習・森蘭丸と情を通じていた。
三角関係の中心にいる美青年・蘭丸は、ある夜、光秀の頼みを受けて彼のために妖艶な踊りを披露するが……
。
拙作『光秀と蘭丸 〜 魔性のらんと上様の首 〜』N6116FH の題材を使って、企画参加のために改めて書きましたって感じです。今作では、蘭丸がふたりの男のあいだで揺れ動く様を、駆け足ではありますが、描き足しました……、つもりです、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 00:13:34
3823文字
会話率:50%
猫を拾ったがその猫は以前飼っていた猫にそっくりだった……
猫を題材にした短いホラーものです。
ホラーとジャンル付けしていますが怖さはあまりありません。
最終更新:2020-02-06 22:43:42
2190文字
会話率:18%
妻が久しぶりに料理を作ると言い出した。
しかし夫は料理を作る妻の姿に恐怖を感じる。
食べるのは危ない。本能的に危険を感じつつも出された怪しい料理を口にした時、夫は……。
最終更新:2020-02-06 12:25:41
2063文字
会話率:25%
家紋 武範様の「あやしい企画」参加作品
檸檬絵郎様が出されたタイトル
朝起きて歯磨きしてたら、鎖骨のあたりから入水管と出水管が生えているのに気がついてしまいました
の作品です。
最終更新:2020-02-06 11:00:41
2336文字
会話率:26%
家紋 武範様の「あやしい企画」参加作品
夾竹桃が美しく咲いていた。奥様が話した。
美しい花の下には死体が埋められているのよ、本当よ
息子さんは言う
妄想癖があるから……
あやしい話をされる奇しい奥様との出会い。
最終更新:2020-02-02 14:00:00
15295文字
会話率:38%
滅多に家に帰らない冒険家のリカルドに引き取られ、留守を任された少女カミラ。
成り行きでリカルドと婚約をするも、関係は進展せず。あろうことか、リカルドにはよそに家庭があるのではというあやしい噂もあって……?
家紋武範さま主催「あやしい企画」
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 00:34:49
8000文字
会話率:33%
家紋 武範 さま主催の「あやしい企画」参加作品です。
✳︎✳︎✳︎
僕、高村は同じ大学のイケメンで天才な速水という男から、目が離せないでいた。それは講義の間、速水は気がつくといつも座席をこまめに移動しているからだ。速水の行動が怪しすぎること
に、僕は疑問を抱く。それにはどうやら速水の異能力とやらが、関係しているらしいが……。速水のままならない人生とは。
✳︎✳︎✳︎
この度は参加させていただき、ありがとうございます。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 15:44:24
5980文字
会話率:31%
家紋 武範 様が主催の「あやしい企画」参加作品です。
大人の童話となっており、ビターエンドとなります。
最終更新:2020-02-05 10:00:00
3491文字
会話率:22%
異世界の入口を探す小学生少年少女四人組のあやしい冒険譚。
全五話。
約一万四千文字の短編です。
令和二年二月四日朝七時より四時間毎に更新されます。
家紋 武範 様 企画
「あやしい企画」参加作品
最終更新:2020-02-04 23:00:00
14376文字
会話率:42%
東京23区内にしては閑静な土地。
そこにその探偵事務所はありました。
そこの主は、24歳の女性。助手は20歳の女子大生。
自称探偵の彼女は今まで事件を解決したことはありません。
だけど、やる気だけはずば抜けてあります。
但し、その
やる気の方向性が事件をより複雑怪奇な方向に・・・
コメディ作品「腐猫越探偵事務所シリーズ」の第一話。
家紋武範様の「あやしい企画」参加作品です。
肩の力を抜いて、楽しんでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 21:00:00
6955文字
会話率:50%
浜田瞳子は夫の滝一と幸せな日々を送っている。ある日、瞳子の隣の家に絶世の美女・矢内令佳が引っ越してきた。それから、滝一の様子がおかしくなり始め……。
本作は、家紋武範さま主催「あやしい企画」参加作品です。
本作は、家紋武範さまよりプロット
を頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 11:15:09
8070文字
会話率:38%
出張で同僚とホテルに宿泊した時のお話。
皆さまは、霊感のある体質ですか?
私は全くない体質です。
このお話は、そういうテーマのお話です。
苦手な方は、お気をつけてお読みください。
この作品は、家紋武範さまが主催なさっている「あやしい企画」
参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 09:19:03
875文字
会話率:12%
学校へ行く途中の小道に、折り紙作品を並べる『折り紙おじさん』と呼ばれる人がいる。
学校の友達や近所の人はそれを気味悪がり、避けて通っていた。
しかし、私にはその『折り紙おじさん』のことを避けて通る理由がわからなかった。
みんなは何故、あの
おじさんのことを危ないだとヤバイだの言うのか……
その理由をしるため、私は『折り紙おじさん』に近付いてみることにしたのであった。
※この作品は家紋 武範 様主催の「あやしい企画」への参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 07:46:46
4164文字
会話率:37%
作者が思い付きで書いた短編を纏めて置くためのメモ帳のようなもの
※更新は基本的に作者の気まぐれのため、不定期になります。
※24番目の作品は『家紋武範』様が主催されている「あやしい企画」の応募作品になります。
最終更新:2020-02-02 02:00:00
47924文字
会話率:39%
それは段ボールに入れられてたんだ。
雨の中、寂しくなくそれを憐れに思い、ミルクを与えて育てた。
最初は猫かと思ってたからミーと名付けた。
ミーはスクスク育った。育ち過ぎだ。
5ヵ月もすると乗れるほどの大きさになっていた。
虎? でも黄色くな
いし縞の模様もない。
でも蜘蛛みたいな紋様が背中にある。
なつきすぎて布団の中に入ってきて、ゴロゴロ鳴くけど、ミー。オマエは一体なんなのさ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 00:00:00
4827文字
会話率:35%