冷たいけれどあたたかいお話。
最終更新:2022-01-14 20:00:00
6206文字
会話率:25%
周りが厄介な奴らばかりの僕の日常話。
最終更新:2022-01-12 20:00:00
2604文字
会話率:20%
新入社員の望月涼太は、教育係の佐久間鈴さんに惚れている。年上だけど少し天然な彼女が愛おしくて、可愛くて仕方がない。しかし、彼女とは会社の中でしか話せない。ただの後輩から抜け出したい望月は……。
ほのぼのラブストーリーです。
最終更新:2022-01-14 07:00:00
5983文字
会話率:51%
田舎で暮らすおじいちゃん、おばあちゃんの秘密。
美少女との出会い。
それだけで盛り上がることは出来る。
最終更新:2022-01-13 17:09:29
13318文字
会話率:39%
見上げ続けるのは、肩がこります。
最終更新:2021-12-16 06:35:21
2322文字
会話率:6%
俺こと川口と戸田は同じクラスの友達。日々、アメリカのヒーローもの映画について熱く語り合っている。
こんな日々が卒業まで続いて、卒業したら終わるのだと思っていた。
そんなある日、戸田に彼女ができた。普通に良い子で、良い彼女。
距離の離れる戸田
に、俺こと川口は何を思うのか。そんな話です。
なお、何のため言っておきますが、BLではありませぬ。
タイトルはあれこれ考えた末に面倒臭くなったのでキャラ名ですわ(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 00:00:00
3730文字
会話率:43%
翔吾は生まれ故郷の村に戻ってきた。
実家で畑を継ぐためだ。
隣家の子どもにギターを教えてやってほしいと言われ、まずはウクレレから、とレッスンを始めた。
そこから、児童館で子ども達にウクレレを教える同好会を、幼馴染と一緒にやっていくことに
なる。
1年、2年と過ぎ、3年目の秋、翔吾は演奏会を計画する。どうせならたくさんの人に聴いてもらえるようにと広いところでやりたいが、大きなホールは利用料も高いし場所も遠い。
そこで思いついたのが幼馴染の畑だった。
演奏会は無事終了し、また毎日が続いていく。村での平凡な、何か特別な事があるわけでもない静かな日々。
そんな静かな日々を四季の行事とともに過ごしながら、翔吾は優しい未来を思うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 17:29:56
9854文字
会話率:43%
母が亡くなり、体調不良になった父と共に田舎に引っ越してきた日向。通学途中、ふと見渡した車内には不思議と視線が吸い寄せられてしまう制服姿の少女がいた。彼女はこの電車に長く住み着く幽霊なのだという。渚というらしい彼女の優しさに触れ、日向は次第に
毎朝の通学時間が好きになっていった。しかし、そんなある日の放課後。帰宅すると家には警察がいた。祖父母から聞かされたのは父の自殺。残酷な運命と、父を支えられなかった情けなさに日向は自暴自棄になる。夜の浜辺に響く慟哭は虚しく響いた。同時に、渚に伝えなければいけない言葉が流れ込むように浮かぶ。朝日が昇り、日向は電車に向かって駆け出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 13:43:41
9560文字
会話率:47%
ボクを守ってくれたヒーローは小3からの幼馴染。高校を卒業するまでに、ボクは彼に想いを伝えることはできるのだろうか。とてもライトなボーイズラブ。
最終更新:2022-01-12 00:42:01
8540文字
会話率:32%
僕の妹。名前は遡 今日子(さかのぼりきょうこ)。
いや。今日子さんと呼ぶ方が呼びやすい。
僕。遡 環奇(さかのぼりたまき)は雨の日の家の玄関前で初めて彼女に出会った。
彼女が言うにはずっと一緒だったし、初対面では無いらしいのだけれど、僕に記
憶は無いのだ。
僕の記憶がないのは自分のせいだと言う彼女。
彼女は願い事した際に、代償に何か奪われる事を『今日』知ってしまったのだけれど、それが僕の記憶だとは。
本当になんだかなぁ。だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 00:15:03
9874文字
会話率:34%
【連日21時投稿・全5話】
高校2年生の夏。
一学期が終わり、夏期講習が終わるまでの間。胡茅(ごぼう)雪は自らの左手首に、軌跡を刻んだ。
いじめられている、これがいじめだという自覚はある。
平穏という強大な言い訳に、誰もが縛られている”
日々”。
そんな”日々”は、変わるのか、変わらないのか。
【お知らせ1】
この作品は、語り手が入れ替わります。
【お知らせ2】
この作品は、いじめが物語進行の中心となっています。残酷な表現や、過度に鮮明な描写は避けましたが、苦手な方はご注意ください。
【お知らせ3】
この作品は、「小説家になろう」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 21:00:00
9868文字
会話率:11%
ナターシャは貧しい国の女の子。
ある日星のランプを見つけ願いを叶えて行きます。
最終更新:2022-01-11 11:22:42
10333文字
会話率:46%
俺は当て馬だ。
ずっと、いや、少し前から君を好きになった。
そのときには、君はもうアイツを見ていた。
そんな君に横恋慕した。
だから、俺は今日けじめをつける。
最終更新:2022-01-11 02:21:35
6982文字
会話率:34%
家を出る前日、引き出しの奥から出てきた一冊のノートに記憶が蘇る。
最終更新:2022-01-10 22:34:01
9835文字
会話率:29%
人と人ならざる者の間に生まれた少年、月成徹は成長するまでその事実を知らなかった。ある時、自分は半分人間ではないと知る。
これは徹の葛藤と自身の在り方を求める物語
最終更新:2022-01-10 00:00:00
66102文字
会話率:43%
高校生である「私」(新田)は英語の小テストのやり直しで教師に怒られ、苛立ちのまま学校指定のスリッパを蹴り上げてしまう。
そのスリッパは階段の向こう側へと飛んでいき、たまたまその場にいた野球部員の頭へと直撃してしまった。
カンカンに怒った
様子の相手に「私」はどうしようと焦る。すると、そこにクラスメートの城山が現れ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 18:00:00
5714文字
会話率:23%
星野光(ほしのピカリン)はキラキラネームのせいで何かと苦労をしていた。
特に三ヶ月前、名前を理由に結婚を反対され恋人にフラれてしまった傷は未だ癒えないままだった。
そんな時に会社のマドンナ・白鳥から声をかけられ……
最終更新:2022-01-08 18:00:00
3377文字
会話率:25%
男子高校生とアルビノの少女の物語。
優秀な中高一貫校に通っていた相沢哲人(あいざわ てつひと)。
勉強も運動も一度教えてもらうと誰よりも早く、要領良く覚えることができた。それはまるで乾いたスポンジが事もなげに水を吸い込むように。
そ
のスポンジがある日を境に乾くことがなくなり、新たな水を吸うことができなくなる。
逃げ出すように転校した通信制高校でアルビノの少女、逢川深雪(あいかわ みゆき)と出逢い、生き方を模索していく物語。
思春期の『根拠のない無敵感』を失ったすべての人へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 15:54:20
51741文字
会話率:21%
アオイ=チヨの処女作。
全てに意味を見出せなくなった人に送る、
ヒナとマモルが紡いだ日常。
これは、"嘘を信じる大切さ"を描いた、ヒナの成長物語。
最終更新:2022-01-08 21:57:20
12047文字
会話率:7%
ヤヒロ(二十六歳)
サオリ(二十六歳)
は食品メーカーで働いている。
新入社員研修の時に同じ班になった二人は、同期入社ということもあり連絡先を交換。
後に営業部に配属されたヤヒロと、食品開発部に配属されたサオリは特に接点なくその年の
忘年会を迎える。
雑用をする新入社員にくつろぐ暇はなかった。会話もないまま忘年会が終わる。
八か月の間に少なくなった同期。ひとりが音頭を取り、ささやかながら二次会を開催することになった。
そこで多くの話をした二人はお互いの価値観に魅かれて行く。
「じゃぁ……友だちから……」
「うん、いいよ」
ヤヒロの言葉に頷いたサオリ。
それから三年の交際を経て婚約。
四月から主任へと昇進し、休みなく仕事をしている二人。年末に結婚式と新婚旅行を兼ねてオーストラリアへ行くため、三週間の休みを取ったからだ。
結婚式の予定を立てながら、小さいながらもマンションを購入。更に引っ越しの準備、生活必需品などの相談が加わって行く。
部署の違う二人がこなす毎日の仕事。
目まぐるしい日々、季節は梅雨。
先にヤヒロの引っ越しが終わり、冷たい部屋の中、身体を寄せ合って寝る二人。
降り続く雨の音が神経を尖らせる。
――マリッジブルー
そんな言葉がサオリの脳裏によぎった。
あれから十日。
久しぶりに同じ日に休みとなった二人は、気分転換も兼ね動物園に行く予定を立てていた。
そんなヤヒロとサオリの日常。
サブタイトル:四つ目の雨が晴れるとき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 20:55:47
7665文字
会話率:45%
2065年、地球は海の星と化した。人類は研究でその結果を得ていたため、一隻が山脈ほどの大きさの船を一万隻造り、滅亡を免れる。船の中のトップであるAlpen shipの甲板で風見海来は汐見凪が飛び降りようとするところを阻止する。風見は人が心か
ら笑った回数がみえるが、彼女は笑った回数が"0"と示されていた。彼女を知るたび、風見は彼女を笑わせてあげたくなった。彼女が笑った時、彼女はとある秘密を教え、風見の涙が溢れた理由はー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 14:42:18
1623文字
会話率:29%
深夜に妻と2人でコンビニへ行く話です。
日常のちょっと楽しいひととき。
最終更新:2022-01-08 01:58:02
3367文字
会話率:7%
不明な病に侵された僕に会いにきた彼女
最終更新:2022-01-07 22:14:13
3105文字
会話率:35%