事務官のレイナは麗しの騎士団長に片思いをしている。
レイナが怪しげな露天商から壺を貰った日から、騎士団長の様子がおかしくなって_____?
これは初恋相手を手に入れるまでの話である。
最終更新:2024-11-28 12:10:00
8162文字
会話率:48%
大商人の孫娘ファリーヤは、魔術師ダレイスの弟子を自称し、男装して日々を元気に暮らしていた。
新国王の王弟ラシードは、自分が持つ忌み嫌われる青い瞳により、兄王や母に迷惑にならないように、ひっそりと暮らそうと考えていた。
そんなあるとき、
建国から伝わる《魔法の壺》がなくなった。
ファリーヤは疑いをかけられたダレイスのため、ラシードは兄王のため、魔法の壺を探しはじめることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:00:00
86670文字
会話率:47%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、魔法の壺を巡った“自分”の物語―――
―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 18:00:00
539文字
会話率:0%
自分の頭上に落下してきた看板。それを見て死を覚悟した中学生、真守。目覚めたら謎の平原にいて…
最終更新:2021-02-22 21:06:11
29162文字
会話率:50%
日本の中学生がなんでも呼び出せる魔法の壺と共に異世界を救うお話
最終更新:2021-01-25 22:00:52
341文字
会話率:58%
私、天宮はるこは転校常連、遠慮がちながら気合い勝負な中学生。ツッコミ属性。そんな私が気になる人物は「藤生皆」。彼は青磁の花瓶を手に魔法を操る魔法少年だった。
めがね委員長や怪しい美形の横槍を受けつつ、土地の言い伝えやら神話やらをめぐる不思議
事件に首をつっこんで進んでいく、恋愛成分微量の学園ファンタジー。
※個人サイト掲載作品を書き直し投稿しています。R15指定はたまにブラックなため。挿絵は絵じゃなくて家系図。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 06:00:00
395421文字
会話率:37%