ある日、家に帰ると学園一と言っていいほどの美少女がなんと自分の部屋で寝ていた。という謎な状況から互いのことが気になりはじめる二人。
同じマンションでたまたま隣の部屋に住んでいる自己肯定感の低い、春川歩(はるかわ あゆむ)と学園の1年生で
は一番美少女と言われている秋山奏(あきやま かなで)。
これは、二人だけの秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:00:00
219528文字
会話率:59%
『汚い闇は上昇していく。
貴方は浅い闇で地を背に下降している。
えぇ、存分に怖がるといいわ。
警戒するのよ。誰も貴方を助けはしないわ。
今から起こる全てを信じ切れるのなら、
目を閉じなさい』
『』はあなたを導いてくれる。
全てを信じ切れる
?
けれど、『』の発言はいつも少しズレている。
信用出来る?してもいい?
『』はいつも始めに言います。
隣の部屋にあるわ、と。
ミステリー×デスゲーム
必要なのは勘と信用と足の速さだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:48:55
15768文字
会話率:15%
あらすじ
いじめを苦に自殺をした鬼頭美鈴は異世界に転生してしまい、彼女は収容所の看守になるため、養成所へ行くようになった。宿舎で新しい生活を始めた時、ルームメイトのクレア、隣の部屋に住み始めたルイーゼとユナとも親しくなった。
彼女は仲
間と一緒に勉強や訓練をし、一人前の看守を目指すために日々努力をしていった。
訓練中に彼女たちが驚いたことは、囚人の前では女性看守は仮面とウィッグを被り、正体を隠すことだった。その大きな理由としては、囚人たちに舐められないこと。他にも手錠や鞭を渡されて、囚人を拘束したり、鞭で威嚇もしていた。それとともに美鈴も収容所で働いている間は「鈴鬼」という名前に改めて囚人と接することになった。
囚人の中には脱走を試みたもの、失敗して山に生息している魔物に食われたり、看守に捕まって悪臭の漂う地下の懲罰房へ入れられる人もいた。
囚人たちの一日は奴隷として土砂採石場、洋裁、金属、木材加工、街のゴミ回収などの作業をすることだった。しかし、ある夏の日に土砂採石場でちょっとした事故が発生し、美鈴とクレアは所長から謹慎処分を受けることになってしまい、宿舎から一歩も外に出られない状態となってしまった。退屈そうに宿舎の中を歩いていた時、寮母さんが所長から預かった原稿用紙を渡して、2人は反省文を書かせれてしまった。
それ以外として彼女たちが体験したことは、同僚の女性看守を死なせてしまった罪で死刑執行となった囚人の立ち合いもしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 14:33:02
66529文字
会話率:67%
大学2回生の白井真央は、趣味で昔ハマったアニメの魔法陣をノートの端に描いていた。特に意味もなく、ただの落書きとして。
その隣の部屋に住む大学1回生のギャル・桜井レナもまた、なんとなく昔見たアニメの魔法の呪文を口ずさんでいた。
最終更新:2025-02-07 02:36:21
28278文字
会話率:57%
彼女いない歴=年齢(20歳)の俺
隣の部屋に引っ越して来た可愛いお隣さん。
是非仲良くなりたい!
キーワード:
最終更新:2025-02-06 09:27:15
81075文字
会話率:21%
俺ー望月翔(かける)ーが住んでいるマンションの隣の部屋には同級生が住んでいる。その同級生の名前は田中葵(あおい)。葵のPCトラブルから俺の推し配信者が彼女であることが判明しー!
最終更新:2025-02-05 12:56:13
34183文字
会話率:52%
真実は知りたくなかった。
最終更新:2025-01-28 10:33:00
217275文字
会話率:50%
それは夏の終わりのある日
色々な事情で現在一人暮らしをしている高校二年生黒崎悠の隣の部屋に一人の美少女が引っ越してくる。
銀髪の青い瞳をした一見帰国子女に思えた少女。
「私にこの星での暮らし方とか……教えてください」
しかし彼女は異世
界からやって来たエルフの少女だった!
高校生とエルフの少女の隣人同士と、その周りの人達が織りなす異世界交流ラブコメ、ここに始まりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 12:00:00
128636文字
会話率:62%
志杖玲(しじょう れい)は地方のタワーマンションで暮らしていて、十七歳で、総理大臣の名前を知らない。何だったらまだその役職が残っているのかわからない。世界はすっかりめちゃくちゃだ。
しかしそれでも生活は続く。何となく買える食べ物を買って、何
となく続いている学校に行って、結構ちゃんと隣の部屋に住む幼馴染に恋をして、彼は日々を過ごす。その場所は二十五階建てのタワーマンション。誰が呼んだか二十五重の塔。
けれどある一匹の蛇を見た日から、なけなしの塔の平穏は崩れ始め……。
□完結済
□第12回キネティックノベル大賞応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 12:43:26
156664文字
会話率:39%
今から自殺者の部屋を掃除しにいく。隣の部屋に住んでいる女性が、今頃死んでいる。おれはマスクを着けて、ゴム手袋を装着し、上下捨てても良いジャージを身につけている。遺体処理に関して素人だから、こんなのが衛生管理になるのか、それとも気休め程度のも
のなのかは分からないが、ないよりはマシだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 17:39:11
5325文字
会話率:63%
ある日、アパートの隣の部屋に二人の宇宙人が引っ越してきた。
『宇宙人』といっても、頭がおかしい人間という意味じゃない。本物だ。連中は黄緑色の肌に真っ赤な目をした、どう見ても地球外生命体そのものだったのだ。
ファーストコンタクトは、普通の
インターホンの音から始まった。何も考えずにドアを開けたおれが目の前の光景に度肝を抜かれたことは言うまでもない。驚きすぎて、自分が何を言ったのか覚えていないが、たぶん相槌を打つことくらいしかできなかっただろう。
一分か二分ほどの挨拶を終えた連中は、あっさりと隣の部屋に入っていった。残されたおれは呆然と床に座り込んだ。どっと湧き上がる疑問を脳が処理しきれなかったのだ。
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最終更新:2025-01-07 11:00:00
2464文字
会話率:42%
「ふぁ~あ……な、なん、なんだ!」
いつものように、部屋でくつろいでいたところ、突然ドタドタドタ! という音がした。隣の部屋かと思い顔を上げたその瞬間、玄関のほうから人が雪崩のように押し寄せてきたので、度肝を抜かれた。
『わ~お、なん
て狭いの!』
『それに物がたくさんある! これってゴミだよね? どうして捨てないんだろう?』
『きっと入れ物に使ったりしているんだよ。彼らは物を大切にする民族だからね』
『おお、彼がこの部屋の住人か!』
『ねえ見て! 歯が黄色いわ! だからイエローモンキーっていうのね!』
『はぁ、この匂い、くせになりそう……』
五人、六人……計七人の外国人が勝手に部屋に上がり、指をさして笑い、何かを話している。おれは学がないので、連中の言葉はまったくわからない。だが、好き放題物色されてはたまったものではない。おれは追い出そうと、一番近くにいた男の腕を掴んだ。
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最終更新:2024-09-10 11:00:00
2839文字
会話率:84%
飛び降りだ飛び降り! 飛び降り自殺だ! うん。そうに違いない。いや、絶対にそうだ。あのオンボロ団地にはうんざりしていたんだが、まさかの大事件に遭遇だ! 今朝、外出てすぐのところに警官がえーっと四人、いや、もっといたな、うん。ブルーシートで
何かを囲っていたんだ。あれは飛び降り自殺に違いない。誰かな誰かな。隣の部屋のやつかな、上の部屋のやつだといいな。顔は知らんが窓を閉める音がやたらうるさいんだ。ひひっ、死んだかな。死んだんだろうな。あの警官たちの暗い顔。死体だ死体。そうに違いない。朝早くから嫌なもん見ちまったなーって顔してたからなぁ。きっとひどい有様だったんだろうなぁ、ひひひ。あー、早く帰りてえな。それで妻から事件の詳細を聞いて、ああ、でもあいつの得意げな顔を見るのも嫌だなぁ。『ねえねえ知ってる!? 今朝ね! なんとねぇ……』って、おれが先に見つけたんだぞ。おれのもんだ。大体、お前が見送りに出てきて上から『ほら! なに立ち止まってるの! 電車乗り遅れるわよ!』なんて大声で言うから、警察の人たちに何があったのか話を聞きそびれたんだ。それがなければ、おれが上手いこと聞きだしたのに。そうしてればこうして吊革に掴まっている今、もやもやせずにいられたんだ。大体、お前、朝からあんな大声で何だよ、はしたない……。結婚する前はそんなんじゃなかったくせに。ご近所さんに聞かれたかもしれないし、警察の人たちに、『ああ、野次馬か』みたいな目で見られちゃったじゃないか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 11:00:00
5352文字
会話率:0%
新開発に伴い、アパートからとあるマンションに引っ越したOLの佐々木。
彼女は夕食後にベランダに出て、隣の部屋の田丸とコーヒーを飲むのが日課となっている。
最終更新:2024-12-21 09:33:40
883文字
会話率:71%
「私」は廃校の空き教室で、いつも歌を歌っていた。
隣の部屋から素敵なピアノの音色が聞こえてきて――
歌とピアノは、いつも、一番近くにあった。
最終更新:2024-12-09 19:20:00
2353文字
会話率:9%
一人暮らしのため引っ越した賃貸マンション。
部屋も立地も良好で住人とのトラブルもない充実した日々を送っていた。
しかしある朝異変が起きる。
隣の部屋から太鼓の音が鳴り響いてきたのだ。
気にせずに生活を続けるが、異変がさらなる変化を遂げる。
最終更新:2024-12-07 19:48:28
2646文字
会話率:0%
21歳の売れないラノベ作家九重龍(ここのえりゅう)は自身の才能のなさを自覚してしまいほとんど執筆をしない半ニート生活を送っている。
ある日ベランダでタバコを吸っていると誰も住んでいないはずの隣の部屋から綺麗だがどこか怪しい雰囲気を放つお姉さ
んと出会う、彼女は自身が売れっ子作家の新山千(にいやません)だと言い、さらには異世界帰りの元勇者ということを伝える。
そんなことを信じる訳もない龍だが、能力のほんの一部をみせられたことであっけなく信じることに。
直接見た異世界の力に執筆のモチベーションが向上し弟子入りをお願いする。
異世界と現代を掛け合わせたファンタジー物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:28:16
97444文字
会話率:65%
住み始めた後に、死ぬという事故物件がある。それは僕の隣の部屋で……?
最終更新:2024-10-31 21:14:58
521文字
会話率:12%
高校二年生の花は新聞部の記者。「完璧王子」のあだ名を持つ生徒会長の白夜くんに取材を申し込みたいんだけど、中々上手くいかない。そんなある日、白夜くんが花の住む学生寮の隣の部屋に引っ越してきて――。
最終更新:2024-10-21 20:10:00
61867文字
会話率:37%
龍堂永志は幼い頃に父を亡くし、母とアパートで2人暮らしをしていたが、高校生の時に母も過労で亡くなり、天涯孤独となる。自由気ままに女を連れ込み、独り身を謳歌していた永志だったが22歳の時、隣の部屋に短大生の真城姫羽が越して来た事から生活は一
変、自分の従兄弟の月川史也まで連れて来て賑やかな生活が始まる。振り回されっぱなしの永志の下に、ある日「高級百貨店を営む貴方の祖父が危篤です」との知らせが。あれよあれよと言う間に、永志は遺産相続人として社長の座と高級住宅街に建つ有名な大豪邸を手に入れてしまった。何故か姫羽と史也も同居する事になり、これから一波乱も二波乱も待ち受ける洋館での生活が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 03:01:21
135349文字
会話率:52%
時は平安時代。
留衣子は弘徽殿女御に仕える女房であった。
宮仕えに戸惑う最中慣れつつあった日々、彼女の隣の部屋の女房にて殿方が訪れて……彼女は男女の別れ話の現場を見聞きしてしまう。
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平安時代を舞台にして
いますが、カタカナ文字が出てきたり時代考証をしっかりとはしていません。
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アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 10:00:00
8240文字
会話率:24%
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目に
したのは――。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 06:21:52
11698文字
会話率:28%