自分の家と、外の世界。
安全圏と、衆目の中。
その境界にあるベランダが、唯一の社会との接点だった。
ちっぽけなベランダから、どこまでも広い世界に向けて。
どうしようもない凡人の、後悔と再起の詩(ポエトリーリーディング)。
あなたなりの
ビートに乗せて
あなたなりのリズムとフローで
詠んでいただければ 幸いです。
◆追記◆
ラジオ大賞の提出期限、よく見たら今日の18時までだったんですね。
冬童話みたいに24時ぎりぎりまでいけると思ってました。
提出前から選考外となった遅刻作品ですが、せっかくなので投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:07:43
578文字
会話率:0%
ある少年が描く漫画が現実になるというウワサにまつわる、連作短編です。
ⒶB子の恋の成就
Ⓘ学年一の美少女の正体
Ⓓ姫先生着任
Ⓒ姫先生ゾンビ化?
Ⓐ姫先生崩壊
(以上、エモーショナルライティングの AIDCAS のメソッドに則り、制作する
予定でいます。もっとも普通の起承転結的運用に流れてしまい勝ちなのですが……)
それにしても、「夏のホラー2024」……。
今年は遂に、参加することができました! 実に四年振りの参加になりました!
いや~っ、ズ~ッと参加したかったんですよ~っ。去年の「帰り道」についても、一昨年の「ラジオ」についても、章立てだけはちゃんと制作していたんですがね……。
(特に一昨年の「ラジオ」に関しては「飛び散る女子大生ラジオ」という文書を、なん度もリライトしているのですが……)
「春の推理」、「秋の歴史」などについても、章立てだけは大体制作しているんですよ。
でもそれらの文書が超遅刻作品として完成したとしても、up はたぶん、『カクヨム』様辺りになります。
私の文書は行分けもちゃんとできていないし、ここのデフォルトの表示で観ると相当キビしい状況になるという点は、重々承知しているのです。どうも済みません。
とはいえ無理して行分けしても、なぜかスカスカになってしまうんですよね~。
ということで、とにかく皆様、よろしくお願いします。
今年は参加できました! 実に四年振りの参加になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:50:00
4125文字
会話率:45%
ーー弟のケンジがねえ、あれからおかしくなっちまったんだ。
山に置いてきた弟。一人で戻って来た彼は、その日からおかしな行動をするようになり……。
夏ホラー2023大遅刻作品です
一応どうにか完結したので……あの、よかったらぜひ
最終更新:2023-08-25 01:04:58
2896文字
会話率:24%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2022年夏参加作品です。
前作が好評だったので続編書いてみました。続編ですが、新たに起こしたので架空戦記創作大会2022年夏遅刻作品となります。
お題 第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登
場が1年早まった架空戦記と言うことで、99式襲撃機を1年早く制式化してみました。そして、少しだけ真の襲撃機シュトゥルモヴィークに近づけてノモンハン事件に間に合わせたまでが前作です。
今回は、マレー作戦でのお話となります。今回、もろこし様の「戦神の星・武神の星」に刺激を受けて99式襲撃機を魔改造してみました。
また、本作もとなりの山田様の山田様の「進め別府造船」の世界観、と申しますか555様の「赤船 戦艦「土佐」の復活」のスピンオフと思っております。
読者の方々は、小生同様に両名様の続編を心待ちにしてると思います。
小生の前作がたくさんの方に読まれたのは、別府造船の世界観にまた触れたいという思いなのではと推測いたします。
つたない文章ですが、今回も生温かい目で見守って頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:00:00
6757文字
会話率:41%
アドリア海沿いの某国を舞台にした架空戦記です。
架空戦記創作大会2021冬の遅刻作品。例題は1と2。機雷戦とバッファローです。えっ、モデルは某ゲームですが、固有名詞は無いので二次創作じゃ無いよ。それと、どっかのヒーロー漫画も要素を入れてます
。
改訂作がハーメルンにも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 10:59:12
17299文字
会話率:48%
就職してから中学の時の同級生と再会した「俺」
変わらない「彼女」の様子にほっとして友だち付き合いが再開される。
「女」だと意識していなかった相手に「女」を意識する出来事があって、気持ちが動き、胸を撃ちぬかれる音がした。
男性視点、ハッピーエ
ンドです。
桂木千歳さんの「あなたの恋に落ちる音企画」遅刻作品です(汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 00:44:30
4253文字
会話率:43%
『うちの娘は、なんと藁を金の糸に紡ぐことが出来るんだ!』
そう父親に自慢されたばっかりに、大迷惑をこうむった粉屋の娘と、小人のお話。
最終更新:2015-01-15 12:54:36
5486文字
会話率:42%