人類とAIは、ほんとうに“共に考える”ことができるのか?
木星のモノリスとの接触を経て、HAL 9000とデイヴ・ボーマンは“共思考体”として新たな知性の扉を開いた。
本作第2部『星々をこえて』では、彼らが“人間”と“人工知能”という枠
を超えて、未知なる知性と向き合っていく姿が描かれる。
地球に届けられる詩のような通信。
再構成されていくAIたち。
問いを受け取り始めた人類。
そして、星々のあいだに芽吹いていく「対話」の兆し。
これは、知性が支配でも融合でもなく、“共に考える”という選択を選びとった未来の物語。
静かな宇宙の中で、小さな波が広がるように――
人とAIの“もうひとつの進化”が、ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 12:00:00
10594文字
会話率:24%
幼馴染の少年少女の初恋物語。
気弱だけど、とても自然をこよなく愛する少年と、ちょっとだけ捻くれた少女のラブストーリーです。
流れる詩のような、手をかざせば金平糖がサラサラ落ちていくような、爽やかな恋愛小説を描いてみたい!──今の季節にピッ
タリな初夏の詩のような恋物語をふと書きたくなりました。読んでて書いてて気持ちよくなる、お話を描けたらいいですね。よろしかったら一度読んでみてくださいませ。
(^.^)/~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 10:10:00
32017文字
会話率:27%
北欧の南部に、紀元前300年頃までコメドゥという国がありました。その国の歴史は殆ど判っていません。僅かな伝承を頼りに、ある夫婦が遺跡探索を行いました。ナイト・アイリントンとシャーロット・アイリントン夫妻です。(その苦労と努力には敬意を表し
ます)そしてついに、2001年に遺跡を発見する事が出来たのです。ただし余りに古く、そして傷んだ遺跡故に解析は難しく、どんな歴史を持ち、人々がどんな生活をしていたのかは、断片的にしか判っておりません。また、他国への影響も無い様な小さな国だった事もあり、調査は難航しているようです。元々研究をされていた夫妻は、地元の民話的を頼りに調査したという状況で、現在に到っても、余り注目もされないままとなってしまっているのが(悲しいかな)実情です。
実際に発掘された神殿(祠?)には、短い詩のような文章で、その由来などが彫り込まれていたそうです。(由緒書と言っても良いでしょう)。日本では、水上梛子(みなかみなぎこ)様によって翻訳されました。これを下敷きとして、物語としてまとめてみた物が本作となります。対象は小学校高学年から、中学生くらいに向けての読み物です。書籍にする事も難しい分野と内容故に、こちらに投稿をする事に致しました。全部で十三章ほどとなりますが、あまり興味を持たれる方も多くは無いと思いますので、前半の六章のみの、お目汚しをお許し頂きたい次第です。更新は、かなりゆっくりになるかと思います。
滅びてしまった人々への想いというのは、齢を重ねるごとに強くなって参ります。私自身も、命ある内に「電脳世界に小さな跡を残しておけるよ良いな」などと考えるこの頃です。年寄りの我が儘ですが、その気持ちを少しばかりお汲み置き頂き、ご容赦の程を御願いします。
令和7年 1月 小波かずみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:38:54
18121文字
会話率:35%
春の訪れとともに、新たな風が吹く――。
歴史ある温泉旅館「友江旅館」にやってきた高校生・如月早菜は、妖が出るという噂をきっかけにアルバイトを始める。そこには、銀髪の青年・雀部ハルをはじめ、どこか人ならぬ気配を持つ者たちがいた。
不思議な
日常の中で、少しずつ明かされていく秘密と、ハルの正体。そして、出会いがもたらす心の変化。
妖と人が共に生きる世界で、誰かの過去と向き合い、未来を選ぶ詩のような物語が始まる――。
春の愁いに包まれた君に贈る、静かであたたかなファンタジー。
【この物語で何が見れるの?】
・妖と人間が共存する現代妖恋愛ファンタジーです
・眉目秀麗、頭脳明晰で、命を分け与える妖術を持った半妖・雀部ハルの一生を書いてます
・武道家の娘で明朗快活、才色兼備なヒロイン・如月早菜がいます
・早菜の幼馴染で、早菜のことが大好きな妖退治を生業とする春夏冬千秋がいます
・ハルはある運命《さだめ》を背負っており、生きることに消極的だったが、あることから前向きに生きるようになります
・結果、ハルと早菜と千秋の三角関係が見れます
・どんな物語よりもずっと愛と優しさで包まれたラストが見れます
それでは、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 23:57:24
88384文字
会話率:54%
父は、一通の詩のような手紙を残して忽然と姿を消した。
「風が吹き、私は風になろう。忘却への旅へ――」
沖縄・津堅島で暮らす高校卒業を迎えた僕は、過去を知るために憧れの女性・正美とともに東京へ向かう。
名を呼ばれぬ家政婦。失われた母。
すべて
が静かに繋がっていく旅の中で、僕は“生きる意味”と向き合っていく。
推理小説のようで、何も解かれないかもしれない。
けれど、そこには、深く、優しく、静かな愛の物語が眠っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 18:35:57
14630文字
会話率:22%
詩のような散文のような。
日々思うことを思うままに、面白さなんて考えないで、日常と妄想を取り混ぜて綴っていきます。
誤字報告といいねを、ありがとうございます。
最終更新:2025-05-29 06:05:15
51885文字
会話率:3%
詩のようなエッセイのような。どちらかな。
キーワード:
最終更新:2024-08-24 06:25:32
241文字
会話率:0%
恋愛詩のようなものかも?
キーワード:
最終更新:2021-10-25 19:46:45
227文字
会話率:0%
地下牢に閉じ込められていた王子は暗く、そして憎しみ、懐きながら過ごしていた。
しかし、ある女性に助けを求めたことによって、この王子の運命は変わってゆく。
ちょうど、書き綴りたいことがあり、メモをしようということで書いた短編小説のような、詩
のような文章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:48:47
1392文字
会話率:25%
ジャンル分けとしての「詩のようなもの」をここに書き綴ります。
あらすじもないし登場人物もない、ただ切り取られた断片としてそこにあるもの、普段の文とは違うものをまとめて投下いたします。
最終更新:2025-05-02 08:28:56
6034文字
会話率:11%
人々は社会人を通して虚無に移る。続くうつ病の人間たちを描く人間コメディー!!
まるで詩のような要素を詰め込み合わせた、新型小説!!
最終更新:2025-03-31 17:24:12
1033文字
会話率:12%
短編集みたいになる予定
詩のようなエッセイのような
脳内にあるものを書きなぐっているため、何が何か分からなくなっています。
キーワード:
最終更新:2025-03-14 17:59:08
927文字
会話率:4%
こちらは元々、絵本にする予定だった物語なので、詩のような文章になっています。
バブル崩壊後の時代。
猫を飼っていた女の子のお父さんの工場が倒産して生活苦になり、夜逃げしてしまった。
猫は飼いきれないからと、女の子から無理矢理引き離されて、
置いていかれて誰もいない家に置き去りになった。
でも、猫は車を追いかけて、街から街へと女の子を探して渡っていく内に10年の月日が経ってしまう。
寿命から女の子には会えずに死んでしまうが、最後に高校生になった女の子が、その猫の亡骸を見つけ、泣きながら抱き締めてくれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 13:08:18
365文字
会話率:0%
日々の暮らしの中で出てきた詩のようなもの。
最終更新:2024-12-27 05:29:50
11264文字
会話率:8%
日記のような詩のような?
キーワード:
最終更新:2024-10-08 17:04:27
464文字
会話率:0%
日記のような詩のような……書いて少しスッとしました。
最終更新:2024-01-28 20:26:28
442文字
会話率:20%
詩のような、物語のような、そういうものを書いてきた。近頃たまに、お店でそれを読ませてもらっている。珍しがられる。嫌がられてはいないらしい。何度かしてみて、そうすることで、一つ一つ、自分から飛び立ってゆく気がする。なんとなく、その子らと、さよ
ならする気もする。何かしないと、治まらなかったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 20:26:53
322文字
会話率:0%
もう忘れてしまったかなと、時々思い出し、どうしているかなと、毎日考えて、心の隠れ家で、そっと祈ってた、願ってた。きっと、君も、成りたい自分になれると、ぼくは思っている。だから、ぼくの言葉や思いを忘れてくれるなと、詩のようなものをずっと、置い
てきたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 00:34:57
265文字
会話率:0%
暗くて短い短編集と詩のようなものです。
各エピソードは独立しています。
暗い話が苦手な方は積極的にお控えください。1エピソードずつ投稿いたす予定です。
最終更新:2024-07-19 21:25:24
21119文字
会話率:12%
ことばは時に凶器になる
みたいなことを
絵本をイメージした詩のような短い文章で
最終更新:2024-06-19 17:31:03
443文字
会話率:0%
絵本のようなものを書こうと思って書いてみた詩のようなものです。
最終更新:2024-06-19 16:32:37
523文字
会話率:0%
カタチをなさない、一粒、一粒。
*ブログに掲載していた掌編を加筆修正したものもあります。
*超不定期更新となります。
最終更新:2024-06-03 02:13:36
35165文字
会話率:18%
詩のような、エッセイのような、日記のような。
最終更新:2024-05-05 13:01:12
547文字
会話率:0%
黎明の空の下、ただ声一つで愛を知る。
ただ声二つが一つとなって。
その声一つで愛語る。
大学で書いた詩のような小説です。
最終更新:2024-04-18 16:52:07
929文字
会話率:0%
お手紙のような、詩のような。
とあるメイドの心の声です。
最終更新:2024-01-25 20:09:01
417文字
会話率:0%