世界に訪れる災害は、魔女のせいで起きていた!?
高校デビューに失敗し、友達がいないまま2学期を迎えた少女「薬師寺えいる」は充実した学園生活を夢見ながらも、誰とも話せないまま日常を過ごしていた。
ある日の夜、コンビニに向かうため夜道を歩い
ていたえいるは、クラスのトップグループの少年「服部結人」が満身創痍で墜落してくるのを目の当たりにする。
満身創痍ながらも立ち上がった結人は、影としてこの国を守護するため暗躍する現代忍者だった。
彼が見つめる先の遊園地、大観覧車の前に浮かぶ一人の少女。
彼女こそが世界に災厄をもたらす魔女「ラミア」だった。
災厄をもたらすという魔女とその脅威を排除しようとする忍者。
両者の思惑が交錯する中、えいるは戦いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:33:46
19509文字
会話率:47%
遊園地、観覧車、聞き返したこと
最終更新:2024-02-23 23:14:09
445文字
会話率:19%
宵町みかげは幼馴染の朝霧あかりに恋している。でも、そんな彼女には身近に恋のライバルがいる。なんとあかりの妹・ひかりもまた、あかりに恋愛感情を抱いていたのだ!
あかりの前ではいつもあかりを取り合っている2人だけれど、恋のライバルは唯一無
二の理解者でもあった。そんな2人はある日、一向に自分達の恋愛感情に気付いてくれないあかりに「わからせる」ために遊園地デートを企画し、そこで2人同時にあかりに告白することを画策するが……。
これは、幼馴染百合×姉妹百合の三角関係ガールズラブコメ。
*本作はカクヨムにて掲載している『その⊿(トライアングル)は成り立たない』の改稿版です。結末が若干異なりますので、興味がある方は読み比べていただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 13:47:12
7894文字
会話率:52%
『小説家になろうラジオ』より
子供の頃、ひろしとたくみというイケメン二人が塾に迎えに来てくれるという妄想をしていた巽さんに、恋愛小説のような胸キュンの三角関係を味わわせてあげようという企画…にて、投稿したものです。
最終更新:2023-02-22 17:09:09
1106文字
会話率:42%
少女型セクサロイドのアンナマリアは化学工場の爆発により空気汚染された、廃墟の遊園地を歩いていた。
彼女が思い出すのは同じ野良セクサロイドのオリンピアとここで過ごした日々。
オリンピアは観覧車のゴンドラから飛び下りて壊れたが、アンナマリアはそ
の意図を未だ理解しかねていた。
二人の出会いは数か月前に遡る。
アンナマリアは事業の失敗を苦にした主人の無理心中に巻き込まれるも、持ち前の耐久性で辛うじて生還する。
その後廃遊園地に迷い込んだところをオリンピアに捕まるアンナマリア。
通行料として要求されたパーツの譲渡を拒み、観覧車7番のゴンドラでオリンピアと暮らし始める。
共に生活する中でオリンピアはセクサロイド専門の娼館から逃亡した過去を話し、二人はうちとけていく。
しかしアンナマリアの破損は思ったより深刻で日に日に劣化していった。
オリンピアは観覧車が回る本物の遊園地を見に行こうとアンナマリアを誘い、彼女はこれに同意。
友情の証にお互いの髪を編み込んだミサンガを作り、手首に嵌める。
しかしこの約束がきっかけで穏やかな日常は狂いだし……。
(SF/近未来/セクサロイド/百合)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 02:47:06
7812文字
会話率:45%
憂鬱な気分に包まれている。そんな私は車を出して一人、遊園地へと向かうのであった。
最終更新:2021-11-20 01:14:36
1819文字
会話率:31%
閉園後の遊園地にきた。鍵は開いている。誰もいないけれど、観覧車は動いている。満月が見たいと言っていた彼女との約束のために、ひとり青いゴンドラに乗り込んだ。
「これ以上遅いようなら寝ちゃおうかと思った」と、青白い肌をした彼女は笑った。
*他サ
イト・カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:30:18
4773文字
会話率:43%
「ねえオージ、本当にそっちに行くの? 暗いし、狭いし、オバケが出そう……」
尋ねるのは、13歳の少女。
「そのオバケを探しに行くんだから、当たり前だろ」
答えるのは、20歳の男。
訳あって年齢が逆転した姉(13歳)と弟(20歳)は、
“オニ”と呼ばれる死者の魂を、彼ら専門の遊園地“宵の遊び場”へと案内する“アテンダント”だった。
彼らはどうして“アテンダント”になったのか?
姉弟の年齢が逆転してしまった原因は?
「ちょっと! お姉ちゃんに向かってその口の利き方はなに?!」
「ごめんごめん」
観覧車を担う英国(風)紳士、
メリーゴーランドを操る戦闘狂の美女、
個性豊かな同業者たちに囲まれながら、二人は今日もオニを探す。
「“宵の遊び場”へようこそ。どうぞ、素敵な時間をお過ごしください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:06:30
58008文字
会話率:33%
何かと要領が悪くて気が利かない、そんな和人は同僚の香織にぜひとも伝えたいことがあった。
しかし、友人に手伝ってもらい作った遊園地での行動計画メモを、どこかで失くしてしまったようだった。
いざ本番。
最終更新:2021-06-11 20:46:26
6082文字
会話率:35%
初カレの浮気が発覚し、気分転換に地元の小さい遊園地に、ひとりで遊びにきた一華。
観覧車のスタッフは、金髪の無愛想なおにいさんだった。
一華が落としたスマホを、おにいさんがひろったことで、ふたりの関係が変わっていく。
最終更新:2021-03-24 00:04:37
3996文字
会話率:48%
平和な遊園地でおそろしい事件が起こった。
とつぜん止まった観覧車。ゴンドラのなかには、力士たちが三密で取り残されてしまう。
コーヒーカップには本物のコーヒーが注がれて、脱線したジェットコースターは東武東上線と合流、そのまま埼玉県を目指
す。
メリーゴーランドの馬たちはすべて馬刺しに変えられてしまったが……。
一方で、おばけ屋敷には亡霊と化した馬たちが出現。
これはこれで悪くない結果となった。
さて今回、この難解な事件に挑むのは……
中学生名探偵、ドMの貴公子【吉ケ谷恭樹】
そしてその助手、ドS女ワトソン【大杉文子】
遊園地を訪れたふたりに襲いかかる、数々の難問、疑問、障害、障害物競走、早押しクイズ、パン食い競走、たたいてかぶってジャンケンポン、優勝者には、なんと一週間分のハワイ旅行券をプレゼント!
果たしてふたりは、この入り組んだ難事件を解決し……
「無事、豪華賞品をゲットすることができるのだろうか?……っと(カタカタ」
「……吉ケ谷くん」
「なんだい、大杉さん?」
「あらすじにウソを書かないでください。読者の方が混乱しますよ」
「ハハハ! いいじゃないか。かたいことをいうなよ。どうせこんなシケた作品など、だれも見に来やしないさ」
「来ますよ、だれかしらは。もう公開しちゃったんだから。とにかく人をだますようなやり方はやめてください」
「いいや、断るね。そもそもそんなもの、だまされるやつが悪いのだ」
「な、なんてこと言うんですか!」
「いいかい? 世の中には二種類の人間がいる。人をだますやつ、だまされるやつ。だれかをこき使うやつ、こき使われるやつ。うんこをするやつ、それを食べるやつ。ぼくはどちらかといえば、前者の人生を歩みたい。勝ち組になりたいのだ」
「なんて人だ。外道のなかにシレッと下品を混ぜ込みやがった……」
「というわけで大杉さん。じつは、きみに紹介したい映画のチケットがあるんだけど、よかったら買わないかい? いまなら映画の台本もつけるよ。あと、ぼくと一緒に映画館に行く権利も販売中だけど、どう? 買っちゃう?」
「買いませんよ! ていうかそれ、某絵本作家の手口じゃないですか! あんなことしちゃダメですって!」
「ワハハ! バレたか! 西◯ー! 愛してるぞー!」
「ダメだこりゃ。それではみなさま、また本編でお会いしましょう」
「ワハハ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 16:13:09
10000文字
会話率:53%
恵一と、もっと一緒に・・・・・・。
―――――――私と恵一は幼馴染だ。同じ小学校、同じ中学、そして、同じ高校に進学したが、昔とは違い、今はほとんど遊ぶこともなく、恵一からしたら、ただのご近所、友達と思っているのかも微妙な状態に。この関係を
変えるべく、友達の未来の力も借りて私達は遊園地へと向かう。そこで昔一緒に乗った観覧車に再び二人で乗ることになって・・・・・・。
これは私が・・・・・・・・・・・・までの、恵一との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 22:14:34
32712文字
会話率:59%
「俺は、君が生きていて、良かったって思ってる」
俺には瀬川咲菜という幼馴染がいた。咲菜は俺みたいな陰キャではなく、沢山の友達がいる陽キャで、こんな俺とも話してくれる。そんな咲菜と遊園地に行き、観覧車に乗って・・・・・・。
その後、俺は咲
菜と・・・・・・・・・・・・ことになるが・・・・・・。
これは俺の大切な人達との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 14:26:05
6293文字
会話率:57%
風景を観ることも覧ることも出来ない車。
最終更新:2020-06-11 04:00:00
456文字
会話率:25%
帰り道、家を目指して灰色のアスファルトを辿っていたはずが遊園地に行きついた。
回らない観覧車に走らないジェットコースター。可笑しな従業員に変なお客。
そこで、彼と僕は出会う。
最終更新:2019-10-16 01:37:57
7821文字
会話率:53%
12月の日曜日。遊園地でのグループデートに、ゆうは心密かに胸を躍らせる。
メンバーの中には、ゆうが片想いする「あいつ」がいるから……。
青春群像劇「十七歳は御多忙申し上げます」
( https://ncode.syosetu.com/
n3682fj/ )
のスピンオフ作品です。
本編の第43話〜第46話「遊園地グループデート(1)〜(4)」と併せてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 07:12:04
3950文字
会話率:37%
とある家族の、どこにでもいる普通のパパが、遊園地でピンチを乗り切った出来事。
最終更新:2019-08-10 07:19:43
1753文字
会話率:19%
あらすじ
主人公神崎瑛太(かんざきえいた)は、幼稚園、小学校、神崎瑛太は友達がいなかったただ二人を除いて、幼稚園からの幼馴染の美南桜(みなみさくら)と陶山旭日(とうやまあさひ)だ、この二人には神崎瑛太はいつも助けられて、美南桜、陶山旭日の
三人は中学校、高校も一緒になる事が出来た。
高校生になっても神崎瑛太は友達を作ることなく、ほぼボッチになった。二年生になったある日、隣の席の女子、泉宮千夏(いずみやちなつ)がこちらを見ている、何か怖い気がしながらも無視をしていた、そして放課後泉宮さんが校門にいて、よく分からないうちに帰ることになったり、休みの日に図書室であったりとよく会う。そして学校が始まってすぐに今度は自由な妹、神埼綾香(かんざきあやか)に一緒に買い物につきあってと言われ神崎瑛太は買い物について行くことに、そこで美南桜とも出会い同時に親睦会が近頃あることを聞いた。
親睦会当日、親睦会では泉宮千夏とほとんど会話するだけで、美南桜と陶山旭日とは話せなかった。親睦会が終わると同時に美南桜の機嫌が悪くなる、全く口を聞いてくれなくなった、そこで陶山旭日や泉宮千夏などに相談にのってもらい、美南桜を近くにあるピングモールに誘った、だが許されることはなかった。帰って神崎瑛太は何が悪いのか分からず、泉宮千夏にまた相談することに、そして泉宮千夏の案で美南桜と一緒に行ったショッピングモールまた行く事に、そこではショッピングモールをに回り、最後に泉宮千夏からの質問で自分で何をしたのか、そして何をすべきなのかを理解することが出来た、今自分がやる事のために、今度は二人だけで行くのではなく陶山旭日と泉宮千夏も呼んで今度は遊園地に遊びに行った。最後に、皆が行きたい所を上げて美南桜、泉宮千夏、陶山旭日、神崎瑛太の順で行きたい場所に向かう事になる、そして最後の神崎瑛太が選んだ場所はお化け屋敷だった、美南桜と泉宮千夏が苦手とするものだった、お化け屋敷の途中で美南桜と泉宮千夏は先に出て行った、神崎瑛太陶山旭日がお化け屋敷を出たらそこには泉宮千夏の姿しかなかった、そこで神崎瑛太は美南を探すために走り出した。観覧車の近くでようやく美南桜の姿を見つけることが出来、美南の話を聞くために観覧車に乗った、ゴンドラが一番上に着く時に美南桜からの愛の告白を受ける!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 17:02:44
63617文字
会話率:63%
生まれ育った町に戻ってきた大悟は、屋上遊園地で観覧車を眺めていた。円滑に自殺を遂行するためだ。
ところが、そこで出会った「犬ガール」に意図せず自殺を阻まれる。
大悟は彼女から逃げ出し、無事に自殺を完遂することができるのか。
最終更新:2019-06-23 00:26:12
12624文字
会話率:16%
ある潰れた遊園地にある観覧車のお話
最終更新:2019-05-24 13:50:49
3551文字
会話率:42%
祖父は生前、しょっちゅう散歩に出かけていた。
幼稚園に通っていた僕も、時間があると連れ出され、数キロ離れた大きな公園まで歩いていく。
そこには子供用の小さな遊園地が併設されていて、僕も楽しんでいた。
そしていつも締めに乗るものが……。
最終更新:2018-12-09 21:02:45
3999文字
会話率:5%