無能へ押し付けられる、壁。
乗り越えて初めて『強者』となる。
諦めずただもがいて力を得ていく、『レベルアップファンタジー』。
最終更新:2025-02-14 11:02:10
1106文字
会話率:23%
何も思い出せない状態で宇宙船の中で目を覚ますと進路上で戦争をしていた。
巻き込まれては堪らないので静観する気だったが、一方が「目撃者は消せ」と襲い掛かって来る。
仕方ないので撃退したら、もう片方から恩人扱いされ・・・そのまま縋られてしまう
!
まあ見放すのも後味悪いから、出来る事なら手伝おう♪
と言う感じでやってたら、英雄扱いされたり無双したり・・・いつの間にか名前が売れて仕舞ったw
こんな小説やマンガ有ったなあ・・・まさか自分で体験すると思わなかった。
まあ暴れ過ぎた以上それは仕方ないのかも、でも一言だけ言っとくけどボク男だからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 10:20:03
834517文字
会話率:49%
肌寒くなり、上着を着るようになった12月
普通の男子高校生、春日豊は希望を持って人生を歩んでいた。
友達もでき恋人もできそうと上向きな生活を送っていた。
しかし、そんな春日を見放すように環境が変わっていく。
そんな環境に春日は徐々に理性を歪
めて行く。
それは歪んだ理性か、正しい理念か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 22:37:55
747文字
会話率:20%
乙女ゲームに転生した人物の家族目線で書いてみました。
舞台は転生した人物のお葬式の後です。
乙女ゲームの世界に転生したけれど家族大好きな家に生まれてしまったから乙女ゲームなんか始めるもんかという人物の姉が主人公になります。
ダメな妹(転
生者)なのに見放すことのできない姉のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 22:53:50
8535文字
会話率:45%
世界は変わった。
人類の叡智が飛んでいた大空は龍が舞い。 深海から現れた侵略者に大海は人類を見放す。 大陸は数多の魔物が跋扈し――――百万の魔王と百万の迷宮が存在する、混沌の世界へと変貌した。
人々は恐れる。
筋骨隆々の斧を
持つミノタウルス。 目にもとまらぬ早さで首を噛み千切るシルバーウルフ。 可愛らしい外見で人を惑わすフェアリー。 醜怪で醜悪で生者を憎むグール。
いいや。
『小柄、貧弱、無知、あるのは邪悪と狂気と殺意』
一体ではちっぽけな、寄り集まれば強悪な魔物。
大陸に住む人々はそんな魔物を、もっとも恐れていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 20:53:30
27285文字
会話率:32%
主人公は強いけど俺つえぇは主人公ではない。
最終更新:2018-06-12 22:23:15
13330文字
会話率:49%
五年付き合っていた彼女が死んだ。
最愛の彼女を失った十九歳・ヨシオ。彼は、廃人と化してしまった。
そんな彼を見放す死んだ彼女の姉と、そんな彼でも支えてくれる高校生時代の先輩。
生きる事に意味なんてない。
大事な人が居ない世界に
未練はない。
本当に大切なモノを失った人間でも、立ち直ることができるのだろうか。
あなたは、本当の生きる意味を見つけた事がありますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 11:08:10
20761文字
会話率:27%
葦原のトップで荒くれ者の弟スサノオが、無断で来る。
その知らせに、高天原町長のアマテラスは、戸惑いながらも出迎えた。
目的を尋ねると、父から葦原からの追放を申し渡され、それを機に亡き母に会いに行く決意をし、姉のアマテラスに報告と挨拶を
する為に来たということだった。
周囲の者からどんなに疎まれても、姉にとっては可愛い弟を、簡単に見放すことができない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 19:08:40
14433文字
会話率:33%
高校生の新城終はクラスに馴染めないばかりか疎まれる存在だった。
しかしそんな彼にも夢がある、それは自分が魔法使いになることだ。
そんな彼をついには家族までが見放すが、それでも彼は諦めない、何度だって立ち上がり魔法使いになろうとする。
そして
彼は、悪魔の契約に手を伸ばすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 15:07:40
4855文字
会話率:50%
友達。
友達に霊能者が居たら・・皆さんはどうしますか?
漫画や、他の小説では?どんな性格ですか?
大抵は・・そう!ザ・主人公!って感じで本当に良い人が多いですよね~・・ハハ。
では?
現実は?
このク
ソ忙しい人生の中で・・無償で他人の為に?命賭け?はあ?はあああああ?
馬鹿馬鹿しい。
いいか?
現実はな?
本物の霊能者に、土下座して、大金積んで、やっと悩まれるレベルだから。
いじめたり・・馬鹿にしたりしない方がいいよ?
もし・・そいつが・・本物だったら・・。
見捨てられて終わりだからな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 22:18:33
5661文字
会話率:74%
運命を信じない少年の周りには様々な運命が転がっている。彼が運命に気づくのが先か、運命が彼を見放すのが先か。彼に全く自覚のない、運命との競争が始まる。
最終更新:2016-10-18 00:19:27
799文字
会話率:8%
俺には、この世で相容れないものが二つある。一つ目が音楽。とにかく歌うことも、弾くことも出来ない。リコーダー、ピアニカ、木琴、シンバル、トライアングル、カスタネット、音の出る森羅万象が俺を見放す。二つ目は、小森明日菜。小学校時代からの腐れ縁で
、何かと俺の邪魔をする。そんな俺は、高校二年生になって、選択授業の用紙と対面することになる。音楽か、美術か、書道か。当然俺は、音楽だけは避けようとするのだが、そこへ小森明日菜がやって来て――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-13 01:31:00
18500文字
会話率:43%
「ばーか」「きもい」「うざい」世界が私を見放すように放たれた言葉・・。毎日毎日こんな汚い言葉がわたしにむかって言われた。はじめは2・3人から始まったいじめ。2ヶ月もすれば学年全体に広がった。「私って汚いの?生まれてこなければ良かったの?死ん
だほうがいいの?」いつものように考えた。いつも孤独で寂しくて頼れる味方もいない私にとって暗くて深くて怖い教室へ。いつも足を震えさせて挑んだ。毎日寝る前に考えたこと。明日が来ませんように・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-13 22:15:20
1451文字
会話率:11%