成功者が成功について語ることはいつもどこか薄っぺらい。
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最終更新:2025-03-16 00:21:54
623文字
会話率:0%
夏のある日。 私は引きこもって、家の中で小説を書いていた。
世間はつまらない。 死んだような低エネルギーが支配しているし、面白いことは何も起きないし、型にはまっていて息苦しくなってくるし、みんな笑顔が気持ち悪くて薄っぺらい。
……と
かなんとか一人で愚痴を言ってるうちに、私は引っ張り出されて外へ出た! ギャーッ!!www
元気のよすぎる電波ちゃんに振り回されながら、新しい日常スタートっ!
今は大小説時代、創作だけは勢いアリ?! 創作系のイベントに参加して、友達を増やすべし! 出会う人は、みんな友達0人?ウケるww
赤ちゃんみたいな30歳ニートに、おっぱいをあげようっ!! よしよし良い子ね、ちゅぱちゅぱ……おいちーっ!!ww
つまらない現実の中で、私たちは爆走するっ!! 目指すは未来、片道特急っ!イェイっ!w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:30:42
235477文字
会話率:27%
「今日から私は18になりました。あなたも婚姻届にご記入お願いします。」
令和6年、21歳にして探偵事務所を構える伊泉寺忍(いせんじ・しのぶ)。強いストレス等で虹彩が赤くなると破壊衝動に陥る赫碧症者(かくへきしょうしゃ)の身辺調査で生計を
成り立てている。
業務中に偶然女子高生・晦柊(つごもり・ひいらぎ)の危機を救うも、彼女は18歳になったとたん婚姻届をひっさげてやってくる。
彼女と婚姻関係を結んで同居生活を送るうち、赫碧症者の調査を請け負う忍に変化が生じ――。
愛はときに紙きれと等しく、風が吹けば飛ぶほどに軽くて薄っぺらい。
理不尽が『赫』信号で交差する、社会派ヒューマン・サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:11:52
111723文字
会話率:46%
「ずっと仲良しだよっ!!」
「私達、一生友達だよね!」
いつか聞いたそんな言葉が頭をよぎり、私はフッと鼻で笑った。女の友情は、脆くて薄っぺらい。私はもう、そんな不確かで頼りないものに振り回されるのは御免だった。
女子は群れるのが好
きな生き物だ。
そんな思いから、ぼっちを避けるため、内心思うところがあってもそれを隠し、友達付き合いを続けてきた私にある決断をさせたのは、凛華が言ったという言葉だった。
『あの子、友達いたんだ』
その言葉が、私に友達との縁を切る決断をさせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:00:00
8000文字
会話率:41%
最近のなろうに物申す。
異論は認める
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最終更新:2020-06-01 21:41:05
1013文字
会話率:3%
わたくし、お馬鹿なご主人である魔女に仕えるふくろうの「マルベール」と申します。
本日もご主人をぬるく、そして冷めた目で付き従っております。
最終更新:2019-07-14 15:10:10
2353文字
会話率:13%
現代っ子ミーハー女子が、聖女召喚に巻き込まれて自由に過ごす話。
とにかくこの世界の人は顔がいい!
ざまあ、乙女ゲー要素はほぼ無し。
主人公の心の声で全てが進むので、ストーリー性は皆無。傍観のような感じ。
行き当たりばったりなので薄っぺらい
。
暇つぶしにどうぞ。
随時加筆修正の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 02:00:00
8687文字
会話率:27%
題名「ヒーローのりちゃん」
僕の父は精神的視野が狭い。父方の親戚のある人は、僕の父のことを、
「自身の目幅ほどの視野もない人間」と言っていた。
母方の新家の人も、
「お前のお父さんの視野の狭いのは親戚の誰もが知っている」と。
母方の叔母は、
「あんたのお父さんは人の気持ちが分からない」そう言っていた。
しかし、僕が思うにそれはちょっと違う。
あれは人の気持ちが分からないのではなく、人の気持ちを分かるだけの能力がないのである。
そんな父がどうやって世間と歩調を合わせているのか、観察していて幾つか分かったことがある。
つまりは人の言うことをそのまま取り入れているのである。
普通なら、自分自身で噛み砕き、そして理解した上で取り入れたりする。
が、父の場合、そういったものは全くなく、そのまま鵜呑みにしている。
だだし、誰の言うことでもいいわけではないらしい。
会社の上司とか、社会的に信頼の置ける人に限っているようだ。
にしても、内容まで理解していないので、父という人間は非常に薄っぺらい。
ニュースなんか見ていても、多分、半分くらいしか理解出来ていないだろう。
ところで、こんなことにも気が付いた。
元総理の馬鹿の鳩山。あの、独特な眼球の動き。
視神経が繋がるべき脳が、頭蓋骨の中に存在しないんじゃないかと。
その様子は父とそっくりだ。
だとすれば、鳩山も父と同じタイプの人間かもしれない。
ならば次の謎が解ける。
鳩山は自分の意見を、AからB、BからCへと、くるくる変えたりする。
(Aの意見はAの人が、Bの意見はBの人が、Cの意見はCの人が言ったとして)
これは多分、C、B、Aの順で、その人のことを、鳩山が信頼していたからではないのか。
何か新しい意見を聞いたとき、それがより信頼出来る人からだった場合、鳩山は躊躇なく自分の意見(正確には自分の意見ではない)を変えているのではなかろうか。
他人のことなので確定は出来ないが、恐らく120%くらいの確率で大正解である。
そんな自分の考えを持たない、いや、自分の考えを持つことさえ出来ない人間を、我々は一国のトップにしてしまっていた。
そりゃ後を継いだ馬鹿の管が原発を爆発させてしまうのも当然だろう。
考えよう 選挙はみんなの 未来を決める
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 20:35:32
1167文字
会話率:13%
薄ら寒くて薄っぺらい。中身が無いのを誤魔化すために外堀を埋めるから余計にすっからかんになる。がんじがらめでがらんどうな、ちょっとした小話。
最終更新:2013-12-17 20:42:27
1915文字
会話率:19%