■あらすじ■
このサイトはコンビニに行くノリで
小説家になれるらしい。
だからとりあえずなってみることにした。
華々しいデビューだ。やかましいデビューだ。
騒々しい。碇ゲンドウもきっと帰れと言うはずだ。
では今からあらすじを説明する。
正
座して深呼吸をしてヘッドホンで
LOVE PHANTOMは聞かずに私をまっすぐ見て
心を整えて般若心経をはんにゃの金田と唱えて
心してあらすじを聞いてほしい。
男が事故を度々目撃する話です
■登場人物■
山田幸三郎 (40)
親戚からの渾名は、「ジジイ」「おっさん」「枕が臭い」。
好きな物はアイドルのさなえちゃん(登場しない)と馬刺し
まあ特に物語には関係しない。祖父の墓場の前で「退屈だ、」と嘆いたら、目の前でたくさんの事故が起こるようになった。そこら辺を書くかは作者の気分による。
山田たくみ(27)
二人暮らしの息子。土木業者。不良気味。友達いない。イケメンだと期待されてもそこはアニメ化するときかドラマ化するときのあちら側の技量。アニメ化がいい、オープニングはB’zがいい。誰が深夜の5分間アニメだ。二時間映画だってやってやる。cvは宮野真守がいい。粉バナナ。
後はゲストキャラなんで気にしなくていいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:03:33
4085文字
会話率:0%
世田谷区等々力在住の中学生男子である語り手は、出先の渋谷での映画観覧の後、転校して間もない同級生である来栖檸々と出くわした直後。渋谷駅スクランブル交差点で大量の血液のような液体が突然降ってくるという大勢の人を巻き込んだ異常な現象に遭遇した。
戸惑う語り手は日頃の習慣から般若心経を唱えていると、なぜか現象は収束し、液体を頭から浴びた来栖を自宅まで送る。再度、来栖の家を訪問した語り手は来栖から自分が魔女の血を引いていること、祖母から習った唯一の魔法をストレスから行使して先の異常な現象を引き起こしたこと、その魔法とは液体を身体の所定の場所につけてから自分にとって印象深いテキストを朗読することで内容に応じた願いが叶うというものだということ、来栖は現象を止めるすべもないままその場に留まることしかできなかったことを説明する。来栖は語り手が般若心経を唱えることで現象が止まったと解釈し、以後語り手に気を留めるようになる。
渋谷駅前での異常現象捜査を担当する真野は、文化人類学を研究する大学非常勤講師・筒井から原因を人為あるいは超自然現象に求める方向で意見を聞く。事件当時の監視カメラの映像から一人だけ現場の中心に向かって行く来栖の存在と、来栖の事件前の行動を割り出した真野はその映像を筒井に示す。筒井は渋谷に拠点を持つ一大私鉄グループTEの創業者・六連星厚彦(むつらぼしあつひこ)が魔女宗というカルト教団に傾倒しており、事業の守り神として教団関係者=「魔女様」を特に信仰していたことを説明、古書から六連星と魔女が写った古写真を示す。魔女の顔は来栖と瓜二つだった。
肺がんを患い、先の長くない筒井は人生に絶望し、これまで研究してきた形式的な儀式とは異なる、本物の魔法を実際に使って、社会を混乱させようと企む。まず、アポロドーロス『ギリシア神話』からプロメーテウスが人類に火をもたらす一節を朗読して魔法の使用方法を不満分子に拡散。次に、ホッブズ『リヴァイアサン』の万人の万人に対する闘争を説明する一節を朗読して、渋谷に無差別な集団暴力を引き起こす。そのとき、語り手は来栖とともに同級生の親が経営するIT企業に職場体験に来ており、状況を知った子供達はその企業が扱う防犯用アプリの緊急放送機能を密かに使って般若心経の朗読を流し、暴動を止めようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 14:10:51
30021文字
会話率:38%
友人から「幽霊がいる。怖くて堪らないから来てくれ」と頼まれて僕はその部屋を訪ねていた。そして、その部屋には幽霊もいたのだけど、場合によってはそれ以上に怖いかもしれない者もいたのだった……
最終更新:2024-05-18 11:30:41
1522文字
会話率:18%
わりと真面目に悩んでいたら、俗っぽいメッセージを受けとった。
最終更新:2020-12-06 12:00:00
1000文字
会話率:6%
不思議なミルコのお話
最終更新:2019-08-27 22:23:30
597文字
会話率:0%
高名な僧侶さんの、法話を元にしたものです。
勝手にアレンジを加えました。
そのまま載せると長いし法律的に問題があるだろうということと、ごく一部の人はこの話で楽を得られるんじゃないかな、と感じましたので。
もちろん自分が、ふっと楽になっ
たからです。
※原本は、『1日5分、朝の「般若心経」写経手帖』
著 元結不動 密蔵院住職 名取芳彦
書 三玉香玲
(敬省略)になります。
「元の話と全然違うじゃないか!」と感じられた貴方。申しわけありません。
そして著者様。重ねてお詫び申し上げます。
久賀は、そういう人間です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 08:13:41
1248文字
会話率:8%
ガテー・ガテー・パーラー・ガテー・パーラサン・ガテー・ボーディ・スバッハ
そんな心持ちになりたくて、これを書きました(般若心経、インド語 『真言』。3回唱えると、良いらしいです)。
たった一人だけでいいです。
キモいですけど、”あきらめ
る必要のない誰か”にこれが届いてくれるなら・・・!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-05-17 11:44:20
2841文字
会話率:2%
幼女作家「この作品は、般若心経とそんなに変わらないよ。かんじざいぼさつぎょうじんはんにゃはらみたじー」
最終更新:2017-11-29 23:29:43
2388文字
会話率:0%
星々に囲まれた小さな舟の中で
ふたりは、遥か昔に書かれたという
「般若心経」に思いをはせていた
最終更新:2017-01-22 21:52:38
1626文字
会話率:30%
古代のインドで、ゴータマ=ブッダ(釈迦牟尼仏)がちょっと瞑想していた隙に、アヴァロキティスィヴァラ(観世音菩薩)が、サーリプッタ(舎利弗)にチャッカリ説教してしまったという事件が書き残されております。……そんな設定の、かの三蔵法師玄奘が漢文
に翻訳した超メジャーな短編お経を、ライトにおばかに現代日本語訳してみますた☆ でも般若心経は、テキストファイルで10MB以上ある大般若経から最重要な要素のみを抽出したと言われるだけあって、短くても内容は難解です……あなたははたして、これを完全に理解して成仏することができるでしょうかッ!?(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 04:49:53
1897文字
会話率:6%
悪虐の限りを尽くす狐が悟りを開くまでのお話と般若心経の解明を織り交ぜた物語を目指します。
般若心経に関する書籍は毎年たくさん出ていますが、これまでとは違った新しいスタイルでこの経典を明らかにしてみようと思います。仏教とは何かということに関心
のある方や人生に疲れてリフレッシュしたいと思っている方も覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 17:16:33
20551文字
会話率:18%
たまに辛くなった時に見てます。
般若心経の現代訳の崩した感じです。
ただこんな意味合いがあったんだなぁくらいで見てます。
キーワード:
最終更新:2016-02-29 02:18:55
896文字
会話率:5%
般若心経は西遊記の三蔵法師(玄奘三蔵)がインドから持ち帰り、翻訳したお経です。そして、一番人気があり、一番短いお経です。でも、その短い中に驚くべき真理が語られているのです。そんなすごい般若心経の真髄を伝えるために小説にしてみました。
最終更新:2015-10-28 20:53:33
9672文字
会話率:86%
仕事上の悩みから瞑想道場に通うことになった主人公が悟りに興味を持ち、本来の自己とは何者か? この世の真理とは何か? 悟りとはどういうことか? と探求していきます。
悟りを目指して瞑想修行することで、例えば掃除といったごくありふれた日常的
なことの中にも深遠な意味があると気づき、人生には今まで思ってもみなかった全く違う真実が隠されていることに気付いていき、禅の修行にのめり込んでいきます。そして、精神的に成長することで悩みを克服し、更なる高みへ……
本作品は瞑想・禅・悟り・仏教をテーマにした小説です。また、瞑想や座禅に興味があり、始めてみたいと思っている方には瞑想や座禅のやり方も詳しく書いてあるので入門書にもなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 17:59:08
39141文字
会話率:59%
弥勒は実在したのか? 私が想像する弥勒の少年時代。
最終更新:2015-02-16 06:00:01
3185文字
会話率:6%
ごーごーだんす ごーごーだんす
最終更新:2015-01-18 00:56:03
3415文字
会話率:34%
失恋モノです。珍しく恋愛モノです。
たまにはこういう作品も…
最終更新:2012-09-14 20:48:53
356文字
会話率:100%
気色悪いこと思いついたのでむちゃくちゃやってみる仏説もどき。
最終更新:2012-04-04 18:25:33
3733文字
会話率:20%
扉の向こう側にある玄関へ通じる廊下から、コツコツコツと音が聞こえてきた。友人一人きりで玄関なんて開いてない状態でな。
最終更新:2012-02-01 00:00:00
689文字
会話率:0%
おい、お前ら、大事なこと言うから集まれ!
集まれって!
―――ちっ…… 誰も集まらねえな。
ん……? 一人いるな。
おい! そこで寝転がってるお前!
お前、そのままで良いから、ちょっと話を聞いてくれ。
いい、いい 起き上がらなく
て! 気をつかわなくていいから。
ちょっとの間だけでいい、耳を貸してくれ。
いいか、今からな
――この世で一番大切な話をするぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 15:42:12
1781文字
会話率:2%
一人の旅人が、見つけた荒れ寺で一晩過ごそうと思います。
そのお寺はとても立派な造りをしていました。
夜、誰もいないと思っていた御堂の奥から、般若心経を読む声が聞こえます。
その声の正体とは? このお寺が荒れた理由とは?
紅炎が描く偽・仏教説
話!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-23 18:40:22
4302文字
会話率:35%
この世界には、一つのルールがある。死者と、死者を想う生者が己の足を以て競い合い、勝利することができれば蘇らせて貰えるという仏の采配。それが、死者蘇生の『徒競走』である。最愛の兄を亡くした少女七穂は、兄を蘇らせて共に生きるために徒競走に望む。
霊柩車に引かれたライン、鳴り響く木魚、煌めく袈裟を着たお坊さん。般若心経をBGMに、生と死を賭けた一騎打ちが幕を開ける!//この物語は、兄妹の絆を描いたハートフルコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 13:48:31
13621文字
会話率:30%