情緒脱臼、腰砕け。
話にならない海老反りの日々。
最終更新:2023-02-03 07:03:06
11030文字
会話率:0%
何番煎じでしょうか。
特に捻りは無く、タイトルから想像出来ることが起きます。
最終更新:2022-08-08 21:00:32
4082文字
会話率:28%
パラレルワールドの日本。増え続ける犯罪に対抗するため政府が考え出した措置は「賞金首法」だった。
犯罪者に懸賞金をかけ、それを生活の糧とする賞金稼ぎを犯罪捜査の最前線に投入することで、犯罪を速やかに解決し、警察の余剰リソースを犯罪防止に
充てる。
これが功を奏して犯罪発生率は低下。日本は平和な国になった。
が、光があれば闇もある。やがて犯罪組織を狩るための「正義の味方」が逆に犯罪に手を染めていたのを知った司法関係者は自分たちの失策に恐れおののき、そしてある対策を思いついた。
※この作品はあろひろし先生の「シェリフ」「ハンターキャッツ」の世界観をリスペクトしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 00:00:00
42080文字
会話率:32%
「どうせお前はキスの一つもしたことねえんだろ?」
ことの発端は、そんな何気ない一言だった。
白翼騎士団の数少ない女性騎士であるサラ。同僚であり顔を合わせれば喧嘩ばかりの騎士、ルーファスに売り言葉に買い言葉で言い返してしまったところ。
「
だったら試してみればいいんじゃねえの? 腰砕けても責任取らねえけど」
「はっ、やってみればいいんじゃない? あんたごときのキスで私が満足できるとも思えないけど」
まさかそのままの勢いで唇を重ねてしまうなんて、やらかしたとしか言いようがない。
頭を抱えていたサラだったが、その翌日からルーファスの様子も少しおかしくなる。
そして事は起こる。
「……模擬戦闘訓練?」
恋に無自覚な犬猿の仲の2人が、自らの気持ちに気がついたきっかけは、勢いに任せたキスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:27:47
15164文字
会話率:34%
島根県にある個人経営のコーヒーショップ「茶房『腰砕け』」でアルバイトをしている冴えない大学生、白崎王太郎。
だが、それは世を忍ぶ仮の姿。
彼の真の姿は、西部方面普通科戦隊タダノレンジャーの一員、灰レンジャーとして日本の平和を守るため活躍する
、正義のヒーローである。
彼はある日、仲間と共に悪の組織「鬼畜BA団」の秘密基地へと殴りこむ。
しかし、灰レンジャーといういまいちパッとしないカラーのせいで、目を離した隙に仲間に置き去りにされ、基地内を彷徨うことになる。
一人で歩き回り、辿り着いたのは「開発係」というプレートをかかげた一室。
中に入って目にしたのは敵の新兵器と思わしき物体。
そもそもどういうものか分からない彼は、とりえず「押すな」というボタンを押し、「入るな」というカプセルに入ってみる。
すると、理由も分からないままカプセルの中に閉じ込められ、謎のガスを散布され、謎の閃光に襲われる。
眩しい光が収まり、目を開くと、そこは……。
隔日で19時過ぎか22時過ぎに更新。日付も時間も前後する可能性が大いにありまする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 19:26:24
22687文字
会話率:30%