潜在能力。
それは自分の体の中に眠りし大いなる力。
これはそんな潜在能力を解放するスキルを持つ転生猫耳少女と仲間達が織りなす、奇跡の物語である。
最終更新:2025-05-06 21:52:06
62985文字
会話率:48%
20XX年。全国の高校において、能力解放という科目が選択できるようになり、5人に1人という割合で能力を使えるものが現れるようになった。
しかし、その能力自体を悪用し世界をひっくり返そうとする組織が現れる。
その組織に立ち向かう心奏と心湊とそ
の仲間たち。
能力を駆使した争いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 14:17:03
134924文字
会話率:29%
アステル・ランドベルクは、アルヴァニア王国の冒険者。クラスは剣聖。
彼は幼馴染の勇者デリック・ヴィルドールと同じパーティーだった。
ある日、Sランクの魔物討伐依頼を完遂していつもの酒場で祝杯を上げていた時、突然デリックから1枚の紙切れがテー
ブルに置かれる。
それはスキルを継承する儀式、〝継承の儀〟について書かれてあった。
デリックはアステルの剣聖のスキルを渡すように迫られる。
「こんなデブでブサイクで、まともに会話すら出来ねー吃り野郎が、剣聖なんてスキルを使い熟せる訳ねーんだよ。だから俺が使ってやるっつってんだろうが。ああ? 戦闘もほぼ棒立ちじゃねーかよ! クソが!」
他の仲間も同様にデリックに加担して罵声を浴びせる。
勇者の言葉は国王の言葉と同じ重さ大きさがある。
だから、デリックに言われた時点から剣聖を捧げるしか選択はなかった。
アステルはデリックに剣聖のスキルを捧げ、スキル無しは無能必要なしと言われパーティーを追放。
その直後に女神ミレイネスが現れ、いきなり結婚を申し込まれる。そして神として覚醒する事になったのだった。
笑いあり、恋愛要素あり、ざまぁ、ハーレム要素もあり、第1章はデリックのざまぁを中心に描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:03:51
122334文字
会話率:41%
「はぁー! 若くして死んだ憐れな少年! 君にめちゃつよ能力を与えよう!」
「あの」
「不便しないようにお金もあげるし家もあげちゃう! 私ってふとっぱらぁ!」
「あの」
「転生先は異世界ばんざい! んじゃ、楽しんでね!」
「あのーーー!!!」
ヘタレな少年、羽汰が人生で初めて勇気を出した瞬間、彼の人生は終わってしまった。それから出会った小さい神様にもろくに話を聞いてもらえず、あれやこれやと異世界に転生。どうやらチート能力を貰ったみたいだけど……。
「いやそもそも、魔物とか怖くて倒せないから!」
※※※
カクヨム、アルファと同時連載です。二日に一回18時更新です。
誤字などありましたらご報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 15:48:38
820348文字
会話率:61%
公爵家のアリシアは魔法が使えないせいで無能と蔑まれていた。
全ては幼年期につけた仮面が原因であったが、それを外す術がなかった。
公爵家に伝わる伝承では祝福の仮面であり、然るべき時期が来れば外れるとされて来た逸品だったのだ。
やがて運命が動き
出し、その仮面の本当の能力が発揮される時、アリシアの恋と無双が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 06:00:00
1270文字
会話率:65%
人並み少女は身体能力が高すぎて遂に飛んじゃった!?
ー容姿、普通 学校普通ーただの普通の中学生だった女の子が異世界転生をきっかけに身体強化されて超ド級のチート少女に!?
転移の際に貰ったチート能力は「無敵身体強化」上身体能力解放パラメーター
を駆使して無双!!無双無双!!ノンストレス異世界冒険痛快美少女アクションファンタジー小説!!
異能力バトルやギャグと主人公神尾美咲のドタバタ異世界青春日常に目が離せない!?
早速魔界に送り込まれちゃって勇者を倒さないと帰れない!?なら早々強化された身体能力でサクッと脳筋無双しちゃいます!!
「この世界でこの能力があれば私は無敵です!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 18:51:55
135352文字
会話率:48%
「さぁ、選ぶがよい…。
我々とともに我が国の勇者となるか
生まれ育つ故郷に戻るか」
これが、この国の王の最初の言葉だった。
はぁ?何この世界?から始まる物語。
えーっと、言ってもいいですか??
仕事がありますので、帰らせていた
だきます。
まぁ、確かに明日からは休暇に入りますけど ……。
召喚されたのは四人。でも一人はあっさり帰っちゃいました。残された三人は、どんどんこの世界にはまり込んでいく。
私だって帰りたい!
OK!いいわ!休暇が終わるまでだけだからね!
休暇が終わったら帰るからね!?
期間限定のはずだった異世界ライフは波乱の連続。
主人公(?)世那はのんびり観光気分だったけど、共に旅するメンバーはイケメン騎士とハイスペックな魔導師。
どうしてこんなに現実主義?と思えるほどの主人公と、異世界の穏やかかつ情熱的な性格は全く噛み合わない。
その歯車が重なっていくにつれ、暴かれていく真実。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
恋愛要素 80% 途中からチート能力解放。逆召喚有り。
いえいえ、どれだけ長くなろうとも必ず完結させますとも!
割と不定期に更新してるので、よろしければブクマ登録をしていただけると嬉しいです!
また、毎回更新したら「活動報告」でもご紹介しています。
それではどうぞ、ご覧下さいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 22:44:23
851929文字
会話率:37%
世界最弱の底辺冒険者が転生者である残念系美少女に泣きつかれて一緒に冒険をすることに!? その美少女のスキル「能力解放」で最強になっていく
この作品は、『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2021-06-04 01:30:24
1624文字
会話率:74%
--科学技術が発展し、不可能と言われていた魔法が生み出された世界。<超実力主義>の中で人の手が加えられ生み出された魔法師達がいた。その者達は、他者より遥かに優れた力・能力を持って生まれた。その中でも特に優れた20の家系を<
二十家>と呼び、さらに、それを束ねる者たちを<和臬四家>と呼んだ。その最強とされた四家のうちの一家。桐葉家に生まれた湊は、あることが原因で<失敗作>と言われ、蔑まれていた。
これは、その 桐葉 湊が魔法学院1年生になった年を境に
<最強>と呼ばれるまさに、下克上物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 01:11:57
3119文字
会話率:43%
【ログインしなくても感想が送れます!】
北の黒電話の核兵器でこんがり焼きあげられ、ファンタジーな世界に転生してから五年。
沢山の種族が共存するこの世界で、オレは『人間の女の子』として孤児院で暮らしていた。
他の種族の子供達が岩を投
げたり自動車の如き速度で走ったりする中、普通の人間であるオレに皆の様な身体能力があるはずも無く、一人で孤児院の裏庭のベンチに腰掛けながら「なぜ普通の人間に生まれたのだろう?」と疑問に思う日々。
ある日の夕食の時間に、五歳になると必ず受ける『能力解放の儀』に呼び出され「どうせ能力なんて無いんだろうな」と諦めの境地で能力解放の儀を受ける教室に向かうと、そこで驚くべき事実を知る。
「え……? 人間は聖なる種族……?」
人間は神聖な力で奇跡を起こし、神の仕事を代行する聖なる種族!
そんな特別な種族だったオレは、能力解放の儀を受けて以降、孤児院での生活は超・特別扱いに!
聖なる種族になったオレは周りの反応に戸惑いながらも、今日も今日とて神聖な力で奇跡を起こします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 08:00:00
15981文字
会話率:24%
聖女だった私は、大罪人の烙印を押されて処刑された。
侯爵令嬢、シェリルーリアに転生した私は、今度は平穏な日々を過ごしたいと願った。
しかし14歳で行う【能力解放の儀】で【獅子王子の毒】という称号を手に入れた。
えっ?それってこの国の王子の毒
って意味だよね⁈もう平穏とは程遠い不穏なものにしか見えないんですけど⁈
こんな称号だってバレたら、私の命が危ないじゃない‼︎
取り敢えず、逃げよう。
侯爵令嬢はやめて、冒険者になろう。
この話は、侯爵令嬢が冒険者として奮闘していくお話です。
※タイトル変更しました。
旧題:聖女は、悪役令嬢として今度こそ死を回避する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 20:47:51
79272文字
会話率:30%
俺はガチャ運だけは無くてさ
周りがやってるゲームではいつも置いていかれる
そんなある日俺は異世界に飛ばされた
異世界に行く前に天使が俺に話しかけてくる
「今から異世界で生活する事になりますが、餞別として貴方に能力をあげましょう。」
「俺の…能力…?」
「はい、貴方の能力は…ガチャです。」
「ガチャ?」
「はい、貴方には0時からその日の23時59分まで、その日毎に違う能力が付与されます。」
「毎日違う能力って事?」
「ええ、そして貴方にはこの妖精を同行させます。」
「よろしくーっ!」
「この子に向かって手をかざし、ガチャと言うと、その日の貴方の能力を教えてくれます。」
「なんでガチャ?」
「天界の言葉で“召喚”という意味です。」
「マジでか。」
何にせよ能力も手に入ったし、これから俺の素晴らしい異世界ライフが…
「手が熱くなる能力?」
「うん!」
「それって火が出るとかそういう?」
「ううん、熱くなるだけ、熱血の拳!」
「まぁいいや、いくぜ、能力解放!」
あ、確かになんか手の甲辺りがポカポカと…
「あ゛ッづぅううううううううううう゛イ゛ッッ!!」
手に入る能力は使えない能力ばかり!?
チート能力じゃねぇのかよ!
待ってたのは苦悩の毎日
ドタバタギャグ異世界生活
ガチャ 〜俺の1日の能力はガチャで決まる〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 09:06:59
20932文字
会話率:57%