クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生
まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:02:31
341372文字
会話率:29%
傭兵組合は国家を股にかける組織だ。
彼等の業務は多岐に渡り人々の役に立っている。
なのに感謝されることは稀だ。
どちらかといえば不満を買うことのほうが多い。
そんな組織の仕事について。
最終更新:2023-07-08 00:00:00
2639文字
会話率:0%
無職が嫌で仕事を探して見つけた働き口は、悪の組織だった。
組織の仕事は思ったよりキツク、ブラック企業だった。
主人公の山田太郎は自分なりに頑張っていたのだが、上司の戦闘員の隊長から理不尽にもクビにされてしまう。
組織を辞める前に偶然手に入れ
たベルトが凄い能力を秘めていて……
「よし、これで散々苦しめられた正義の魔法少女たちやクビにした組織に復讐してやる‼」
今、元戦闘員の山田太郎の復讐劇が始まる。
注:主人公視点のあらすじなので、実際とは少し異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 20:00:00
40716文字
会話率:31%
人類が皆何らかの異能を持って産まれてくる世の中で、異能を使った犯罪が年々増加し、政府は困り果てていた。
収容所がいっぱいになるだけではなく、異能に対応した収容所の設備費用や彼らを生かしておく為の最低限の食事、彼等を取り締まる警察組織の人件費
など何かと金がかかるからだ。
何度も行われる議論の中で「罪人は殺してしまえばいい」という意見もあったが"更生"を願う人も多く中々結論が出なかった。
そんな時、警察組織のトップがある提案をした。それが
《罪人更生プロジェクト》
罪人にとある条件付きで警察組織の仕事を手伝わせるというその案が提出された途端、面白いほどに議論が進み、その案は程なくして採用された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 23:08:56
665文字
会話率:34%
前回作品 火焔と同時に作ったパラレルワールドのお話です。全く別物なのでそちらを読まなくても大丈夫です。
現代東京。
身体能力の異常を感じているが特に気にしていない様子の亜助。
地震により祖父と祖母を亡くした。
現場で亜助に声をかけたの
は警察でも救急隊でもなく人間の領域を超えている異様なオーラを放つ男だった。家族を失った亜助は男の指示通り車へ乗った。その日から人には見えない妖怪が亜助には見えるようになる。
男の正体は分からないが亜助は何故か懐かしい気持ちになった。
連れて行かれた先は妖怪討伐専門の組織だった。
一般の人々には知らされていないが、妖怪は存在し、国は混乱を起こさないようその事実を国民には隠していた。
それらの事件や事故を解決していくのがこの組織の仕事である。亜助が特別だと思っていた身体能力は組織の中では足元にも及ばないほどの小さな能力でしかなかった。
この世界はたくさんのパラレルワールドでできていることを、知らされる亜助。
始めて会った気のしない仲間や敵。
世の中の全ては輪廻転生や何かしらの縁で繋がっていることを実感する。そしてその全ての世界に絶対の平和はないことへ絶望する。亜助の今生きている世界は妖怪の蠢く世界。神様と共に生きた世界の記憶をうっすらと残し、大切な人の為に能力を伸ばして敵と立ち向かっていく。
妖怪を根絶させ世の中から妖怪による殺戮を無くすことができるかーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 02:10:09
175754文字
会話率:50%
【1話2000~3000文字程度の読みやすいボリューム!
しかし綴られるのは濃密な熱血アクションストーリー!
どうぞ御照覧あれ!】
異世界よりこの地球へ侵攻する「ヴィラン」
その数多の軍勢に対抗するため、たくさんのヒーローが日々世界を
守る為に戦っている!
……だが、しかし。
「クソ長い変身口上」
「クッソ長い変身時間」
「クッッソ長い必殺技演出」
「クッッッソ長い敵に向けての説教」
心を打つ言葉でも、悪党は説教なんざ無視するし、ヒーローの変身シーンという隙だらけのチャンスを見逃さない!
にもかかわらず、ヒーローが何故勝利しているかというと……
無防備な彼らを陰から支える組織「護利隊(まもりたい)」の活躍があるからなのだ!
——その組織の仕事は、
『ヒーローが変身する間を守ること』
組織のエース、隠雅飛彩(かくれがひいろ)は今日も命懸けでヒーローの変身する時間を稼ぐ!
『超熱血』なアクションストーリー! 開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 00:05:17
895302文字
会話率:44%
この世界に生きる人間は神様から一つだけ能力をもらって生まれる。その能力はA~Dに分類され、能力の高さによってその価値が決められていた。【無関心】と呼ばれる存在感を薄めるだけの能力しかない影路は、Dクラス。結婚もできないし、仕事も限られる。
そんな影路の前に、ある日Aクラスの男が空から落ちてきた。
そこから始まる、能力者たちの恋愛事情話。
※最初の話は短編小説【無関心の恋】、【天災の恋】と同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:00:00
483604文字
会話率:48%
生物が住処をなくし始めているこの「地球」において。
どうにか彼らを保護したいと考える者は多い。そしてそれは、日本にいる月島蒼士と言う男も例外ではない。
彼は動物が好きなあまり、アルバイトと、動物保護組織の仕事を併用している。
そんな彼は、ひ
ょんなことから異世界に召喚され、望んでもいない世界救済を頼まれる。
それから彼には様々な苦難が降りかかるが、動物愛で切り抜けて行く。
気づいたら英雄になってた動物愛護家の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 19:34:06
62130文字
会話率:37%
日常では気づくことのない裏社会に存在する大型組織。
その組織の仕事は「表社会を崩さないこと」。
いろいろな企みから表社会を守るために任務に励む男と女のコンビのお話。
闇に傾きかけてる世界運を変えろ!!
最終更新:2017-06-27 01:28:37
2293文字
会話率:69%
表向きは無職でぱっと見は何処にでもいそうな青年“森江利三”
彼には決して表沙汰に出来ない「裏の顔」があった。
その「裏の顔」とは世間一般で言うところの〈殺し屋〉とか〈便利屋〉と言われる仕事を生業とし“ベルクト”というコールサインを用い
ていた。
とは言っても悪党専門の殺し屋で『どれだけ札束を積まれても悪党に対する依頼しか受け付けない』という彼なりのルールから裏社会の人間からは〈殺し屋殺し〉とか〈殺戮の聖者〉などと皮肉を込めて呼ばれていた。
ある日、表向きは〈ガンスミス〉と呼ばれる銃の整備士をしていて、軍人上がりの元傭兵の肩書でICPOや裏社会とも繋がりを持つ彼のパトロンでマネージャーをしている“石塚秀人”から急な依頼が舞い込んだ。
その内容とは≪“ネフィリム”と名乗る武装組織によって制圧されたオフィスビルからの人質の救出≫という明らかに警察組織の仕事だが、例によって傭兵などをしている人間でなければ手に負えないレベルの事件であった。
石塚が後方支援の為に集めた傭兵組織“マールス”を連れて実際に現場に向かうと、特殊部隊でも手に負えない状況で、本来なら歓迎される事などあり得ない彼らの到着が待ちわびられていた。
様々な策を講じて何とか忍び込み一部のメンバーの制圧に成功すると、奪い取った無線でリーダー各の人間とコンタクトを試みたが、その姿を捉える事には至らず、激しい戦闘の末に傷を負いながらも何とか人質の救出には成功したのだが―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 17:03:43
89874文字
会話率:23%
死んだ人間の魂を燃やすこと。それが落ち葉拾いという組織の仕事。はたして生きている人間と死んだ人間の魂に価値の違いはあるのだろうか。
もともと携帯版のホームページを利用していましたが、こちらでも掲載させて頂こうと思いました。元のHPはこちら
。
http://id12.fm-p.jp/203/inuitakahiro/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 13:39:26
2594文字
会話率:50%
可愛い外人女の子達のハチャメチャハートフルコメディー物語というのは大嘘。
強盗、暗殺、拉致、車両窃盗、ありとあらゆる犯罪を依頼されては請け負う『組織』に所属していたチョコレイトケイキというコードネームを持つ無駄に背の高い女は、暗殺や強盗等
の仕事が退屈に感じて、『組織』の幹部のコネを通じて日本の暴力団組織『白応会』に所属する構成員の榊原崇文の下で、榊原が捕まえてきた捕虜を自分好みの様々なバリエーションで拷問したり始末したり調理したりして働いていた。
だが組織に所属していた時、チョコレイトケイキが居た班が起こした、とある銀行強盗の事件を起こしてから、所属していた組織の身の回りで不審な事が起こり続け、同僚のチョコレイトアイスと班を仕切っていたショコラートが来日しチョコレイトケイキにその事を伝える。
しかしそんな状況でも組織の仕事が次々と入って来る、組織の命令は絶対だ。
だが…仕事をこなしていると、組織の『裏切り者』の正体が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 22:53:01
21514文字
会話率:42%