とても優しいけどあまり恋愛が得意ではない少年“桜井 楓斗”(さくらいふうと)は聞いてしまった、中学からの想い人である“柊 花蓮”(ひいらぎかれん)が言っているのを…
『優しい人だけど、好きじゃないから!』
「優しい人!?!?好きじゃない
!?!?つまり、脈ナシ…ってコト?!」
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ツンデレで素直になれなくて言わずもがな恋愛なんて得意であるわけない少女“柊 花蓮”は聞かれてしまった、小さい頃からの想い人である少年“桜井 楓斗”に…
「これ、絶対嫌われたよね……いつもなんで素直に言えないのかなぁ……」
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この物語は圧倒的優しさ、紳士さと引き換えに恋愛的なセンスを持っていかれた少年“桜井 楓斗”と、【ツンデレ】【幼馴染】【ひんぬー】という圧倒的負けヒロイン要素を詰め込んだ少女“柊 花蓮”が両片想いの癖にお互い勘違いをし続けてなんかやきもきする物語である!!!
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執筆活動ド素人なので、変なところとか改善案とかあったら是非に……
※しばらくは毎日更新します!
※視点は両方行ったり来たりします
※何も付いていないのがヒーロー視点で(柊 花蓮視点)とありましたらヒロイン視点です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:31:03
41428文字
会話率:37%
永劫学園に通う齋藤美香は、何でもできる完璧な少女。顔立ちも美しく、勉強もスポーツも得意で、バレー部に所属しながら図書委員会でも活動している。家庭でもその優れた能力を発揮し、母親は日本の経済大臣、父親は香港出身で外務大臣を務めるという超エリー
ト家庭に育ち、周囲からは一目置かれている存在だ。美香は、優れた能力を持ちながらも、その多くを周囲の期待に応えるために使い、何事にも完璧を求めて努力し続けている。
だが、そんな美香の心にはひとつ、どうしても解決できない悩みがあった。それは幼馴染であり、長い間気になっていたクラスメート、桜岡晴斗との関係だ。晴斗もまた美香のことが気になっているが、お互いに想いがあるものの、それを素直に表現できずにいる。美香は、晴斗の前ではどうしても自分の気持ちを素直に言えない。そして、晴斗との距離を縮めるために、少しずつ勇気を出してコミュニケーションを取ろうと心に決める。
物語は、美香が学校での日常を送りながら、晴斗との関係を徐々に深めていく過程を描いていく。ドイツ語や中国語を使ったやり取りや、バレー部での練習、家庭内での出来事を通じて、美香の心の成長と、彼女の抱える「完璧でいなければならない」というプレッシャーと向き合う姿が描かれる。
「君と私の無限時間」では、美香が自分の能力や家庭環境に左右されず、晴斗との絆を深めていく過程と、無限に続くかのような時間の中で互いに成長していく様子が描かれる。バレー部での活躍、そして恋愛の進展が、美香にとって新たな挑戦となり、彼女を支えてくれる仲間たちとの絆も重要なテーマとなる。
美香と晴斗の恋は、時間が無限に感じられるほどの心の絆を育むが、彼女自身の心の中で完璧を求める気持ちと向き合うことが、二人の関係にどんな変化をもたらすのか。それが物語の大きな見どころとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:30:00
17558文字
会話率:38%
「あんたなんか大嫌い!」
年明け初の登校日、坂口丸はクラスメイトの女子、相原円に教室でそう宣言された。
それからことあるごとに嫌いと言われる日々。しかもその理由は聞いても答えてくれない。
嫌い。嫌い。嫌い。
そしてなにも解決しないまま
終業式を迎え、坂口丸は自分の気持ちを心に閉まってカギをかけた。
春休みのある日に母に頼まれ買い物に出かける丸。
そこで相原円にであってしまって―――。
あなたにも素直に言えない気持ちはありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 10:00:00
10127文字
会話率:47%
【全20話最終話予約投稿済】伯爵令息エリック・エヴァンスが婚約破棄されたとうきうきして報告してくる騎士団長のパパに、娘のミリア・ミットフォードは愕然とする。パパが気に入っていた彼は見目も良く、騎士としても将来を見込まれており、どう考えても婚
約破棄されるような人物ではない。絶対にかなわないと思って安心していたからこそ、パパが気に入っている彼をいいねと、ミリアは相槌を打っていたにすぎなかったのだ。
ある日、ミリアが騎士団に顔を出すと、エヴァンス領にある村で子竜が捕まったという話が出る。ミリアとエリックは騎士団長のパパに連れられて子竜を見に行く。村へ着くなり、捕まった子竜を迎えに母竜がやってきた。母竜は捕らえられ、翌日処分されると言う。
子どもの目の前で親が死ぬことに耐えられないミリアは、ワイバーンの親子を逃がすため、エリックと共に日が昇る前に森へ向かう。森を歩き、日がのぼり、河原で休んでいると母竜が子竜を威嚇し、飛び去ってしまう。母竜を追いかける子竜を追いかけるエリックとミリア。到着したワイバーンの巣がある地で、肉食のバジリスクと遭遇するのだった。※途中戦闘描写あります。設定はおおざっぱです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 08:00:00
53062文字
会話率:34%
一目ぼれ相手した相手に素直に言えないのはなんなんだ、呪いなのか!?
**********
「100年の恋が冷め続ける理由」のレイド側のお話です。
※勢いで書いたような内容なので、ぐたぐたな内容となので
問題箇所だらけだと思いますが・・・何
かございましたらお声をいただだけますと励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 18:00:00
4038文字
会話率:34%
この男は、私のおもちゃだから! 誰にもあげない!!!
私は、子どもの頃から人付き合いが苦手で、人と話すのが苦手だった、、、!
思った事を素直に言えない女の子だったから、、、。
いつも私はみんなから仲間はずれにされる事もあったのだけど、
、、?
近所に住んでいた1人の男の子だけが、私の味方だった、、、!
彼は、私より2つ上のお兄ちゃんで、私がいつも1人で泣いていると、、、?
お兄ちゃんは私に直ぐに駆け寄ってきて、私を優しく慰めてくれたの、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 03:00:00
2811文字
会話率:55%
「好き」って素直に言えないお年頃なのです。
あなたは「好き」って素直に言えますか?
最終更新:2016-10-14 23:09:18
438文字
会話率:42%
すれ違ってすれ違ってすれ違って、それでも君が好きだった。
君が楽器を吹く姿が、音色が、全部が好きだった。
とある吹奏楽部の、本当の気持ちを素直に言えない2人の話。
最終更新:2014-06-29 20:04:45
60285文字
会話率:37%
素直に言えない言葉は何処へやら行くのかな?
最終更新:2014-01-24 13:48:20
410文字
会話率:0%
ありがとうと素直に言えない人へ
最終更新:2013-10-01 18:17:15
341文字
会話率:0%
自分の気持ちを素直に言えない高校一年の川原美緒。中学時代のトラウマから逃れられず苦しむ毎日。美緒は自分がどうなりたいのか見つけようとする。
最終更新:2013-08-02 10:02:53
1411文字
会話率:31%
神無月町にある、とあるアパートにて知り合った大島高校2年生の野嶋(のじま)志(し)継(のぶ)と原高校2年生の水原(みずはら)由(よし)雄(お)。二人は、お互いに陸上部ということ以外は素性を詳しく知らなかったはずが、壁越しに聞こえてくる声でお
互いの深い事情を知ることになる。二人のそんな不思議な関係が日常になる頃、志継の身の回りに不幸が起こる。それについて深く傷ついた志継は、自分の殻に閉じ込もうとする。そんな時、志継の様子を見かねて友人である華(か)菜(な)と由(ゆ)梨(り)が由雄の元へ現れ、志継を助けてほしいと懇願する。
由雄の説得により、何とか立ち直ることが出来た志継だが、心の奥底は未だ悲しみで埋もれていた。そんな折、彼女の前に現れたのが由雄の事をひたすらに想う日向(ひなた)志穂(しほ)だった。
志穂は、由雄のもう一人の友人である神楽坂(かぐらざか)茂(しげる)と共に、駅伝出場を懸けた記録会へと顔を出す。しかし、そこで由雄が転倒するという事態に。その現場を見た志継の様子が急変し、会場から姿を消してしまう。訝しげに感じた志穂は、志継の口から洩れた「沙緒里先輩」について教えてほしい、と華菜たちに頼む。二人の口から語られた真実は、志継の想い人である伊達(だて)望(のぞむ)、その恋人である二階堂沙(にかいどうさ)緒里(おり)の両名の死から始まっていると告げられ、志継の心の闇が浮き彫りになる。真実を知った志穂は走り出す。想い人の笑顔を守るために。
二人の少女の葛藤の周りで、多くの人が迷い苦しみながらも前に進もうとした。恋だと素直に言えない。諦めたいと素直に言えない。相手の気持ちに、素直に「ありがとう」と言えない。そんな彼と彼女らの想いを繋げたのは、心の中にある「襷(たすき)」と「壁」だった。
当たり前の日常を手に入れるために、ただひたすらに前へ進んだ。ちっぽけかもしれないけど、みんなが最後に気付いたのは「ひとりじゃない」という大切なことだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 21:56:13
56380文字
会話率:40%
初めて好きになった人は友達も好きだった。
自分の気持ちを素直に言えないまま恋と友情の切なさや辛さ、喜びに気づいていくお話です!!
最終的に出す星花の決断は!?
キーワード:
最終更新:2012-12-29 22:46:24
611文字
会話率:48%
12月の寒い季節。
その一月に重要なイベントがある。
そのイベントに浮かれ気味の男と、その男への想いを素直に言えない女。
その2人は勘違いや誤解をこえてホントの想いに触れる。
最終更新:2011-12-25 19:49:04
4447文字
会話率:53%
言いたくても、素直に言えないだけなんだ。
最終更新:2011-07-22 21:12:10
1445文字
会話率:44%
高校生である神羅文治がこれまでにない彼女との甘い恋愛を味わう。
彼女である小出愛子とはどのように出会ったのか・・
スキなのにスキと素直に言えない2人の青春のストーリー
最終更新:2011-01-06 21:18:56
3747文字
会話率:21%
本当の気持ちを素直に言えない
でいるが、しだいに
相手に対する気持ちが
変わっていくという
内容のはずです・・・
最終更新:2010-07-14 20:09:48
767文字
会話率:44%
優太が好きなのに素直に言えない衣。
自分に正直にまっすぐに衣を追いかける優太。
男勝りなその性格と外見で女扱いなんてされたことがなかったけれど、そんな自分に紳士的な聖に恋をした、本編の主人公、未散。
手痛い失恋をした故に言葉にうまく
できないながらも未散に目に見える愛情を注ぎ続ける聖。
不器用にしか聖を愛せなくて別れた今も聖が忘れられない日和。
恋人と辛い別れをしてから臆病になっていたけれど、傷ついた未散に手をさしのべ守ろうとした佳佑。
そしてそんな彼らを友情という形で見守り続ける理と隼。
今回はそんな恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-29 23:33:10
191599文字
会話率:34%