―――俺は全てを奪われた。
理不尽に、無慈悲に―――
最終更新:2025-06-25 22:04:13
2997文字
会話率:41%
気がつけば、異世界転生を果たしていたエリザの人生は、その時から恐怖、破滅と隣り合わせなものとなった。
一瞬たりとも気を抜いてはいけない。気付かれてはいけない、知られてはいけない。なのに、異世界転生者の本能なのか、全てを忘れたように純異世界人
として生きることもできなくて。
そんなエリザの隠密転生者ライフをコソコソっとお届けしようと思います。
*一話短めです。
*完結済みです。
*外部サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:15:33
12864文字
会話率:25%
我が術は最強ッ!――とか言ってますけど、噛んだら暴発するんですよね?
『無能』と呼ばれる、才能と運無しの少年、ライトはいつも変わらないギリギリの日々を過ごしていた。
ある日、新しい剣を買い、調子に乗ったせいで命の危機に瀕してしまう。
そ
んな最中、何とか逃げ込んだ祠で、古代を生きた災厄『蛇の王』と出会う。
生きる為、その蛇の王と契約を結ぶライト、その契約は敗北をせずに最強へと至れと、無理難題だった。
だが、結んだ以上逃げることは出来ず、思考を巡らせる。
そこで、ライトは
「正面から戦う必要は無い、卑怯と邪道の限りを尽くせばいい」
と、正道外れの戦い方を思いつく。
これは、生きる為に邪道を進む少年が、元凶兼相棒+etc.の蛇と共に歴史に名を刻み、覇を唱える。
そんな、蛇道の記録である。
尚、蛇の王から貰った力は噛むと暴発する模様。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※本作はカクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 13:01:13
890758文字
会話率:44%
かつての世界崩壊の危機より生き残った世界、エルスペロ。その中心『学びの庭《ガーデン》』に住むアレンとシャルはある日、一人の少女と出逢った。
共にガーデンの学園へ通う事になった彼らは、様々な場所で、様々な出逢いを遂げ、やがて運命という名の糸に
絡め取られていく。
その果てに待っているものは希望か、それとも絶望か…
かなりありきたりな設定の純異世界風(転生・召喚でない)魔法学園モノです。
展開的にはRPGっぽくバトルや冒険がメインですが、恋愛要素も入っています。
主人公最強モノではありません。
一話仕上げてからUPするので、更新は不定期になります。(月に一度を目指していますが、章の後半へ進むにつれて期間が長くなります。ご容赦ください)
何分処女作ですので、不適切な表現や誤字脱字など、ございましたらご指摘お願い致します。
レビュー、コメントなどもお待ちしておりますm(__)m
また携帯用に手を加えてはおりますが、文章構成の都合上PCでの閲覧を推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 13:11:09
597389文字
会話率:43%
ここは人と魔物が住む世界
人は穏やかに過ごしていたがそれを脅かすものがいた
しかしそれから守る者 勇者がいた
その勇者には勇者生命に関わる重大な秘密があった
(ちなみに主人公は純異世界産だよ)コショ
最終更新:2018-09-02 00:18:53
2257文字
会話率:70%
主人公、エディス・ユーテスは長年の病の為、五年もの歳月をベッドの上で過ごしていた。しかし、彼が16歳になったころ、その病はようやく治り、彼は外に出ることができるようになった。彼は自由に動けるようになって、憧れだった騎士団に入ることにした。し
かし、彼は身の丈に合わない仕事を受けてしまい絶対絶命の状況に陥ってしまう。そんな時、一人の女騎士が彼の目の前に現れた。
それから始まる、青きバラの騎士団での日々。エディは大切な人を守れるように、刻々と変化が起こる世界で生きていく。
亀更新な作者がおくる、純異世界ファンタジー。
(五月二十四日 追記) 再開は未定です。しかし、「追憶と悪魔」についてはしばらくしたら、完結させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 19:05:45
301475文字
会話率:25%
男は自らの願いのために疾駆する。人と魔の争いに興味はなく、己の強さにも興味がなく、穏やかな生活にも興味がない。胸中にあるのは唯一つ、願いのみ。現代とは異なる世界で、己の望みのために魔王にすら単身で挑んでみせた寡黙な男の戦いは、血しぶきと共
に結末を迎える。それは果たして彼が望んだ結果であったのか───
※正しく中二な純異世界ファンタジー。コメディ要素一切無しのシリアス短編小説。とある男の生き様を描くもので、魔術設定を中心軸に置いて展開した物語になっています。本文8話+設定1話。本文のみで約4万字。文章そのものはすげえ硬いので読みづらいかも。ごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 21:00:00
44489文字
会話率:34%