アビデブブに関して語れることは何もないから、僕には聞かないでくれ。
最終更新:2021-09-27 13:55:40
498文字
会話率:65%
気が付くと病院に寝たきりで居た私、告げられたのは………?
奇妙な精神患者52人との共同生活が幕を開ける。
朝は6時起床、6時半にラジオ体操、夜9時には消灯である。
朝食8時昼食12時晩飯6時の規則正しい生活。
カラオケやビーズのストラップキ
ーホルダー作り、塗り絵などレクは豊富である。
我々は世間から守られ手厚く保護を受けた。
渇望するのは退院のみ。
そして深い人間関係。
私はサバイバルゲームを開始する…。
※実際に体験した物語です。
2017年9月19日より執筆開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 08:48:07
324文字
会話率:0%
精神患者の僕は、5年間という長い時間を奪われた。電車にも乗れず、人混みや狭い空間建物、飲食店、自分の部屋や家で落ち着くことが出来ない。
重度の精神患者だ。
そんな僕を治そうと一人の女性、麗奈と出会った。
麗奈も過去に僕とは違う闇を持っていた
。
そんな2人の出会いで変わっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 00:55:22
1305文字
会話率:0%
一人の精神科医の視点の物語。
物語と言っていいのか分からないほどの短編だが、最終章としてはキリのいい終わり方をしている。
あくまでこの物語の視点は、彼の眼を通して語られた話であり、その物語はすでに終わってしまったものである。
誰にも変えられ
ないし、変える必要もない、どうしようもない物語。
ただ、これを通して感じてほしいのは、今まで語られた人々は、助けてくれという感情を、口ではなく、行動で現していた。
感じ取れる人は本当にごく僅かかもしれないが、彼ら彼女らは確かに語っていたのだ。
それらの声は一言だけ。
助けてくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 20:08:09
659文字
会話率:6%
14歳の時に高熱にかかり、医者から処方された薬を飲んだとき以来、桐上進は幻覚が見えるようになってしまう。母からは見放され、精神病院行きに。そこで重度の精神患者が入る棟に5年間いたが、誕生日に逃亡。しかし外は幻覚だらけで進はパニックに陥り、さ
らに逃げたところでダンプにはねられ死亡。これで人生は終わった、と思いきや、進はどこかの部屋にいた!そこで待っていたのは自分を戦神という男で…。なぜか進はその男の神官になることに。進はそのまま異世界へ転生。
進が戦神の神官やりながら別に戦神の信仰を広めるわけでもないただただ無双するだけのお話。あとちょっとスパイス程度の恋のお話。(←予定)
「あー、進可愛い。奥さんにならない?」
「その面吹っ飛ばすよフアニ」
……こんなお話…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 07:33:52
11089文字
会話率:32%
とある町で連続不審死が続いていた。
しかし、そのほとんどが精神患者だった為自殺として処理され公にはされていなかった。
坂本弘樹はいつも通り仕事から家に帰り酒を飲み寝ていた。
しかし、とある日から悪夢にうなされる事になる。
最終更新:2013-11-20 21:13:25
1729文字
会話率:30%
臨床心理士から語り継がれる話がある。精神患者Aの死ぬ寸前の物語。
最終更新:2008-06-30 18:02:06
720文字
会話率:17%