この小説は、前に投稿した『八月の光る砂』の続編です。
ようやく、高校三年生になった私は、上級生からの暴力から、逃れる事ができた。
しかし、ある日、同級生の女の子から、衝撃の言葉をかけられたのである。
ほとんど実話に、若干の創作が、加わ
っています。
さて、どこまでが、事実で、何処までが創作なのか?
読者の方の、御判断に、お任せ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 13:47:15
5873文字
会話率:15%
私の高校生の同級生から、意味不明のラインが送られて来た。
「我、強制性交に成功せり」だとの、ラインがあった。
これは、一体、どう言う事だ!!!
最終更新:2023-01-22 18:20:38
1088文字
会話率:44%
中学1年の時 原因も分からず 突然失恋した時の傷が 大人になって 結婚をし子供を産んでも 癒されないまま心に居座り続け その傷を作った相手を恨む事もあった渚 ある日親友の千夏から 中学の同窓会の話を聞き 2人で参加することにした。 お互い
あの頃恋をした相手を見るために・・・ そして 同窓会当日 渚に深い傷を負わせた相手 川元隆二との再会をした。 この再開がきっかけで 隆二の心に火が付き 渚を口説きにかかった。 渚は断るもしつこく口説いてくる隆二に 1度会えば もうしつこくしてこないだろうと 安易に思い 会うことにした が 尚更 口説かれるようになり 渚は 隆二の熱い言葉と 忘れられない失恋の傷との狭間で葛藤していた。 そして その葛藤を決断に導くため 隆二に 中学1年の時 何と言って自分を振ったのか覚えているかと訊ねると 隆二は覚えていないと答え 何と言ったのか 渚に聞いてきた。 渚は正直に 言われた言葉を隆二に伝えた。 隆二は 酷い事を言って悪かったと 謝ってはくれたが 若気の至りだったと 当時行動を共にしていた友達に言われて・・・ と 最後は言葉を濁したが そう言った。 その言葉で渚は 忘れられない失恋の傷の復讐を決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:01:35
10357文字
会話率:24%
「セイラミア、お前をこの王国から追放する!!」
私、セイラミアはウィザビラ王国の第一王子サシスーセによって王国を追放させられた。
普段は令嬢として過ごしていたが、私の正体は実は王国の運勢を引き上げている女神の化身。
しかし、バカ王子
の悪政からこの王国を護ることに、正直、私は疲れ果てていた。
王子自ら追放してくれるなんて願ってもない。
私は喜んで違う王国に移動することにした。
新たな地クリストーラ王国で出会った第一王子フェリック王子は、文武両道の才を備えた心優しい青年だった。
「……無理を承知でお願いしたいのですが、どうか私と結婚を前提に婚約をしていただけないでしょうか?」
そうお願いされた私の決断は……
『悪役令嬢と思われて王国から追放された私が、実はその王国の運勢を上げていた女神の化身で、不毛の地と呼ばれていた王国の心優しい王子と出会い幸せになりました』
という短編小説が、思った以上にランキングで伸びましたので、需要があるかは分かりませんが、連載小説にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 20:06:45
5176文字
会話率:46%
夏前。
いつものドライブ。
私の決断・・・。
でもまさか、そんなことになってるって、考えてもみなかった・・・。
最終更新:2021-06-03 17:13:25
8410文字
会話率:47%