私には好きな人がいる。隣の席に座っている強くて優しい男の子だ。
最終更新:2025-03-14 06:00:00
6553文字
会話率:38%
どこにでもいるただの女子高生である私。そんな私には好きな人がいる。その人とは学校のクラスが同じで、最初は全く話さなかったしただのクラスメイトって感じだったけど、私の中でのその人に対しての認識がぐるりと大きく変わったのは隣の席になったのがき
っかけだった。
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最終更新:2025-01-17 00:17:49
2993文字
会話率:48%
私には好きなやつがいる。
そいつの名前は三田川勇気《みたがわゆうき》。ユウキって私は呼んでるけど、私はユウキのことがずっと前から好きだった。
記憶に残っている限りでは、多分幼稚園の頃には既にユウキのことを意識していたと思う。
昔の私
は引っ込み思案で臆病な性格をしており、よくユウキに庇ってもらっていたのだ。
それから10年以上の時が流れて私とユウキは高校生になり、私はかつての臆病だった性格を改善することが出来ていた。
胸を張って歩くことだって出来るし、外見にだって気を遣ってる。
そのおかげか、友達だって何人も出来ていた。男子に告白だって何度も告白されてるくらい、私は変われたのだ。
勿論ユウキ以外の男子と付き合うつもりは一切ないから、丁重にお断りさせてもらっているけど。
とにかく、もう気弱だったあの頃の私はどこにもいない。
自信をもって変わることが出来たと言えるし、あとはもうユウキに告白し、付き合うだけだ。
そのはず、だったんだけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:30:00
7162文字
会話率:25%
高校二年生になった僕はなぜかこのタイミングで想い人に告白することを決断した。
「小学生の頃から好きでした! 付き合ってください!」
「嬉しいけど私には好きな人がいます。 好きな人は……まだ教えることができません!」
そう言いな
がら駆け出していく姿を見送る僕。
えっ? これって振られたの?
綺麗な桜と取り残された僕の対比は惨めさを強調させるだけだった。
馬鹿たちの集うドタバタ学園ラブコメが今始まる。
※どちらかというとコメディー要素の方が強くなるかもしれませんがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:47:14
23403文字
会話率:33%
私には好きな幼馴染がいる。だけど、その幼馴染は私のことを女の子として見ていないかもしれない。こんなにも尽くしているのに、振り向いてくれない。そんな毎日に悶々としていたある日。幼馴染から、『先、シャワー浴びてこいよ』と言われた。え? どゆこと
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:02:33
6774文字
会話率:30%
私には好きな人がいます。
最終更新:2023-05-17 21:39:18
573文字
会話率:0%
私には好きな人がいる。
僕には好きな人がいる。
その好きな人には好きな人がいる。
ずっとその人だけを愛しているのにその人は絶対自分を見てくれない。
その人の目に映るのは自分ではない他の人。
どうしたら好きになって貰えるのかな。
どうしたらこの想いは報われるのかな。
絶対に報われない切ない片想いの和風ファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:07:32
4813文字
会話率:30%
「パウラ・ヴィンケル……君との婚約は破棄させてもらう。」
「フレド、何で……。」
「わざわざ聞くのか? もう分かっているだろう、君も。」
「……ご実家にはお話を通されたの?」
「ああ。両親とも納得していなかったが最後は認めてくれた。」
「…
…。」
「私には好きな女性が居るんだ。本気で愛している運命の人がな。
その人の為なら何でも出来る。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 16:09:58
2691文字
会話率:24%
私には好きな男の子がいる。
同じクラスの羽田君だ。
だけど、私なんかが羽田君と付き合えるはずがない。
だから、見ているだけで充分なんだ。
それなのに、胸が苦しいのはなんでだろう。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2023-04-27 15:18:10
2951文字
会話率:34%
私には好きな人がいる。ノエル・フォーレ。魔王を倒すため共に旅をした仲間の一人で、世界に平和が訪れた今は魔導士として城に仕えている。
一方、現在の私は下町の病院で働く治癒士。身分も仕事も異なる彼を密かに想い続けながら、日々仕事にまい進して
いたのだけれど……魔王が滅びたはずの世界で何故か魔物の大群が現れ、王都が狙われてしまう。
しかも、大群を率いる者の目的はどうやら私のようで――?
―――――――
五、六話の予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 19:00:00
48962文字
会話率:32%
僕、鳳 太陽は暗めの高校2年生。そんな僕には好きな声優がいる。
私、白河 三月は普通の高校2年生。そんな私には好きなアイドルがいる。
これはそんな僕と、そんな私と仲間たちが紡ぐ物語
最初の10話くらいは上のあらすじですが、徐々に太陽の
チートさが出てきます。そんな太陽と三月のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 00:41:25
92191文字
会話率:84%
私はさやかといいます。女子高生をやっています。私はスクールカーストのきっと最下位です。きちんと最下位です。私はいじめに遭っています。私には好きなヒトがいます。○○くんというヒトです。○○くんはカッコいいです。誰よりもなによりも優しいです。彼
を好きにならない女子は嘘だと思います。私はそんなふうに思います。彼に惹かれない女子は嘘なんです。
私と過ごした時間、彼はほんとうに、最初から最後まで素敵でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 08:33:48
7662文字
会話率:64%
私には好きな人がいる。それは幼なじみのユウちゃん。
ユウちゃんはマンションの隣に住む、王子様のような男の子。
恋人になりたいなんて贅沢は言わない。ただ、そばにいたいだけ。なのに。
好きで好きでしょうがない幼なじみを、絶対に諦めない女の子の
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 16:32:22
6940文字
会話率:7%
下駄箱に入っていたラブレターを見た私は思わずため息をついた。
なぜかといえば、私は年下の男からそれなりにもてるが、それは彼らが思い描く幻想の私に過ぎないので、告白された後、少し付き合っては、イメージと違うといわれては、振られるを繰り返してき
たからだ。
だから今回の告白も断ろうとして、私には好きな人がいるからって言ったら、それは誰って問い詰められて、思わず弟のお友達の名目を出したら、その子に嘘告白をすることになってしまい……。
でも、私の告白に対しての、彼の返答はYESで、私たちは付き合うことになったのだけど、私がダメなところを見せても、彼は私のそんなところも好きって言ってくれて……。
そんな感じのお話です。
カクヨムにも転載する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 22:48:08
28615文字
会話率:36%
私には好きな人がいる。彼は目立つタイプではないけれど、いつも落ち着いていてとっても優しい。でも、私の初恋が実ることは無い。何故なら、絶対に勝てない相手がいつも隣にいたから。
※他短編『ずっと一緒にいた幼馴染は、どうやら僕とは付き合わないらし
い』の別作です。完全に雰囲気が異なるので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:35:28
2301文字
会話率:62%
美少女すぎるゆえに女子から避けられて責められてきた私……桜井柚李は、友達のいないぼっち女子高生。
美少女すぎるからこその悩みを抱えるツラい日々の中、私の癒しは隣の席の久我くんだけ。
他の男子とは違い、私に全く興味を持たない無口で目立た
ない久我くん。
ある日、学校一モテる北澤先輩を誘惑したという言いがかりで、怖い女の先輩3人に呼び出されてしまった私。
イケメンな北澤先輩が助けに来てくれたけど、普通ならトゥンク展開になるはずが私には逆効果で……!?
イケメンによるイケメンな行動よりも、久我くんの行動の方が私には好きなんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 12:17:58
5718文字
会話率:22%
田舎の平民出身のセレーナ。
平民出身には珍しく魔法が使えるため、特待生として王立管轄の学園で学びながら生活のためアルバイトしている。
そんな折、「どちらがいい?」
アルバイト先のお得意様である、伯爵家のおうちへお薬を届けたら、二人の息子さん
のどちらかを選べ、と言われてしまう。
セレーナは、とてもいい話だと思いつつ、
絶対結ばれることはないと思いながらも、想い続けている人がいるため、縁談を断りたいと思っているが…。
セレーナの思う人とは。
セレーナにいつもよくしてくれるリアムの心の中は。
平凡に暮らしていたはずのセレーナの周りは、
縁談をきっかけに、動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 00:16:54
48037文字
会話率:25%
私には好きな人がいる。
でも、その人には別な好きな人がいる。私を見てくれなくても構わない。どんな理由であれ、あなたが必要としてくれるなら。
※この作品はカクヨム、エブリスタにも掲載済みの作品です。
最終更新:2021-04-21 06:40:30
1807文字
会話率:18%
私には好きな人がいる。その人には、ずっとカノジョがいた。
これは、ありふれた片思いのお話だ。
最終更新:2021-02-14 16:07:18
3181文字
会話率:54%
私には好きな人がいる。
ところがある日、隣のクラスの女子が彼のことを好きだという噂を聞いてしまった··········。
ベタだけど、後悔しないためにバレンタインで告白しようとするのだけど··········。
最終更新:2021-02-14 12:01:06
1920文字
会話率:36%