趣味で作詞したものをこの倉庫に保管します。
最終更新:2024-01-19 18:15:00
3066文字
会話率:5%
博哉は、仕事を終えて帰宅しようとしているところである。しかし、彼はあることを行うため、帰宅する前に寄らなければならない場所が2つあった……。
最終更新:2023-07-13 20:00:00
1601文字
会話率:35%
くだらない人生の記録。
現実に愛などないのかもしれない。
「事実は小説よりも奇なり」
フィクションだったら面白いのに。
最終更新:2019-08-07 22:07:39
882文字
会話率:3%
普遍的なソーシャル網が命の音を消してしまっているような、そんな感じがする今日この頃
最終更新:2018-05-10 12:52:14
451文字
会話率:0%
浮きこぼれ、とは教育業界の専門用語である。落ちこぼれ、とは逆で、運動や勉学が優秀過ぎて周りから浮いてしまい、有能が災いして、いじめにあう児童・生徒を指す。この10年ほどの間に、浮きこぼれいじめ現象は、教育場面でアップトゥデートな課題である。
そんな、ある意味、有りがちな一男性の半生を描いた物語。詩編『浮きこぼれ』(輝夫作)のファンから小説編を!とのリクエストを頂き、ここに筆をとることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 02:55:15
627文字
会話率:0%
暁夜鳥は霊を視る事が出来る高校生。
『虚有』と呼ばれる異能を持つ死者が引き起こす事件は、どれも奇々怪々なものだ。
『存在しない筈の存在』であるそれは現行世界の理から外れ、理外の能力を媒介し、常に己の未練足る矛盾理由に従ってのみ事を為す
。
自らも異能を持つ『媒介者』と呼ばれる存在である夜鳥は、霊の未練を否定する事で事件を解決する探偵・黒木晨夜の手伝いをしていた。
ある日、被害者に抵抗されずに四肢を狩る殺人鬼〝四肢狩人〟の調査を夜鳥は手伝う事になる。
病質的な動機を以て盲になったものは、往々にして過つが――それは果たして死者故にか。
同じく理外に足を踏み入れた者『媒介者』は、彼等を視、識り、想う。
一体、己はどっち側なのだろうか?
自サークル『矛盾でふらぐ。』(http://mujundefrag.dou-jin.com/)で頒布していた同人小説を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 23:04:48
233078文字
会話率:48%