想う相手はいるけれど、な女王様のお話。
* * * * *
大陸最北端に位置するゾディアーク独立国のヴァルゴ・ゾディアークという王女様。
彼女を目下悩ませているのが『結婚』だった。
彼女は7歳の初婚約からこれまで相手のせい
で白紙、解消、破棄を経験し続けている。
そんな彼女が15歳の時結んだ婚約で、彼女もその周囲も運命は大きく変わってしまったのだった。
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このシリーズのお約束
本編(前中後結の四編)→主役視点でハッピーエンド。
蛇足→本当に蛇足の裏話。ハッピーでない場合も。
主役の口はやや悪く、困惑表現多め。
この世界では女性の結婚や年齢について差別的である場合があり〼。
ゆるゆる世界設定です。残酷描写は念のため。
┏(ε:)و ̑̑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 23:50:00
79278文字
会話率:30%
正しい強欲の叶え方
それは どんな強欲でも 相手の意向に沿う
ここは 重要だと 私は思っている
話し合いができればそれはそれでいいが
相手を否定しながら 相手のせいにしながら 前進する人に
欲とは無関係な位置にいるレムリアは 離れていくだ
ろう
ミカタが付くとしたら 強欲の人だけとなり
レムリアの視界からは消えていく
そんな 欲の世界を紐解いてきたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 23:00:00
4326文字
会話率:8%
侯爵家の子どもとして生まれて子供が、ある事情から平民へと預けられ、平民の子として育ってしまった。
侯爵家には他には跡取りが居ず、跡取りを作ることが切っ族の義務だと言われてしまう。
強引に奪われたのなら、相手のせいにできたのに、優しくさ
れ、余計に苦しむことになる。
子供が生まれ、平民育ちの私に子育てには関わらせられないと言われ、三歳になると会うことも許してもらえなくなってしまう。
寂しさから次々と子供を産むが、夫に愛情はまったくないのだと気が付き、離婚して侯爵家を出ていくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
11131文字
会話率:41%
俺は頭が良く、運動神経も良い優等生だった。
わるさをしても頭が良いせいで他人に押し付けて難を逃れていた。だが押し付けた相手のせいで悪事がバレてしまう。それから芋づる式で悪事がバレ、高校を退学。それから自殺をし、異世界転生した。そんな俺が神様
から貰った万物創造を駆使してダンジョン経営していく話
不定期更新です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 13:00:00
16261文字
会話率:32%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
小さな会社を経営する佐川。
佐川の会社の社員は、佐川が思ったように動かずにイライラしていた。
佐川の仲間は投資案件などを持ってきて、お金を稼ごうとする人ばかりであった。
今回もとある案件を聞いて、早速仲間の笹口に話をするが、意外にもそれを断る笹口。
それどころか、笹口は佐川をカフェ・シェリーへと連れて行く。
笹口が変わった理由とはなんなのか、そしてシェリー・ブレンドは佐川に何を教えてくれるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 06:32:29
15309文字
会話率:61%
共産主義の相手に、民主主義の論法で話をしても通じないのです。
万国共通の論法は、お金です。
日本は貧困国になってきましたから、今まさにそういう事象が具現化してきただけですよ!
相手のせいにしないこと。
原因は常に自分(全ての日本人)にありま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 19:48:09
1142文字
会話率:4%
毎日投稿分です。
大切な場所・人がいなくなり相手のせいにしてしまう
自分自身に対しての罪の意識を書いてみました。
他の作品もよろしければ見てください
最終更新:2017-01-09 12:23:57
242文字
会話率:100%