舞踏会や夜会の日になると、何故かいつも身体が重くなり、夫のパートナーを務めることが出来ないアデリーヌ。
どうしてかしらと悩む彼女は、ある朝突然思い出す。
自分の前世は、売れない小説家『菊池ひまわり』で、今いる世界は、自分が描いた18禁ヤン
デレ小説の中なのだと。
愛するアデリーヌを夜会へ行かせぬ為、卑怯な手で彼女を蹂躙する美しいヤンデレ夫。
果たしてアデリーヌ(ひまわり)は夫をやり込め、やっつけ、憧れの夜会へ行くことが出来るのか。
☆三話で完結予定です。
☆完結するまで感想欄は閉じています。
☆コロン様主催『菊池祭り』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 07:09:56
17487文字
会話率:22%
空から降ってきた少女を守ると決めた――。
メビウスとウィルは魔獣退治の帰りに空から降ってきた少女を助ける。
目が覚めた少女には記憶がなく『ソラ』としてメビウスたちと共に自身の記憶を探し始めるが、そこへ襲い掛かってきたのは遥か昔に封印された
といわれる魔族につらなるものたちだった。
魔族とは切っても切れない因縁のあるメビウスは、少女を守ると心に誓う。
たとえ、少女がなにものだったとしても。
剣と魔法、滅びた王国、三つの種族。混沌の世界で繰り広げられる、王道ど真ん中正統派少年少女の冒険譚。
ノベルアッププラス、カクヨムにて先行公開中です。
こちらでは、話がある程度たまったら更新再開したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 16:41:24
500333文字
会話率:44%
公爵令嬢カサンドラ・フルメンは婚約者だったメルクリオ第一王子から学園の卒業パーティーという衆人環視の場で婚約破棄をされる。
日本人として前世を生きた記憶のあった彼女は予想していたことだと静観し、本当に好きだった第二王子と結ばれることになり、
メルクリオ第一王子は僻地へ飛ばされた。
これで幸せになれると思った彼女だが、政略結婚を無碍にした第一王子は本当に愚かだったのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:46:47
8072文字
会話率:58%
近隣の村から焼き討ちにあった廃村、ラヴァニ村。
そこにはまだ1人のヴィセという少年が暮らしていた。
ある日、ヴィセは不注意で村の祠を壊してしまい、祀られていた小さなドラゴンが封印から目覚めてしまった。
そのドラゴンと会話が出来た事で、ヴ
ィセは自分の体にドラゴンの血が流れている事を知る。
ヴィセは記憶の中にある黒い鎧が何か知っていると睨み、
「浮遊大地ドラゴニア」を探したいドラゴンと共に村から旅立つ。
途中で猫人族の少年バロンと出会い、彼もまたドラゴンの血を飲まされたと知ると、
旅は2人と1匹になり、少しずつ謎が明らかになっていく……。
どこか諦めたような主人公と、真っ直ぐなスラム出身の少年、
そして主人公のために人を襲わないドラゴンが繰り広げる、
王道ど真ん中のお話を丁寧に綴っていきますので、宜しくお願いします。
カクヨムでも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 07:01:13
700312文字
会話率:56%
大学受験直前に事故に遭い、次に目が覚めたら赤ちゃんだった。
なんか魔法も使えるし、めちゃくちゃ美少年になったし、人生楽しんでみっか!
でもなんか悪魔やら国やらに追われて、俺、強くならなくちゃいけないみたい。
魔法ファンタジーの王道ど真ん中
を突っ走ります。
BLという分類ですが、今のところ要素的には薄いです。
ゆっくりと更新を再開します。
今までよりはペースが落ちますが、おつきあいいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 19:35:04
102662文字
会話率:56%
あるところに一人の美少女と、その人を取り囲む三匹の不良がいました。下衆っぽい声を上げながら美少女に近づく不良を偶然見つけた帰宅部男子は…………
元男嫌いの美少女さんと微妙にコミュ障気味の帰宅部男子が繰り広げるというほど広がらない超・王道ラブ
コメ。短編寄りの中編ラブコメになります。砂糖は多めにしたつもり。
カクヨムにも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 21:06:00
26789文字
会話率:40%
後に『始まりの勇者』と呼ばれる男、ライラス。この男の冒険譚は、セントウェスティアの王から、侵略者『ゼロ・ブラスフェイム』の討伐の使命を受け、3人の仲間達と共に旅に出る時から始まるのだった…
この物語は、そんな感じの、ただの王道ど真ん中のフ
ァンタジーである。
原作協力:心夜ライトノベルプロジェクト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 22:54:54
266文字
会話率:0%
飛べない主人公が飛べるようになり敵を倒す。
王道ど真ん中のバトル小説。
最終更新:2013-11-18 21:58:41
3164文字
会話率:30%
ある子は剣の稽古をしていると、あなたは女の子なんですからもっと静かな遊びをしなさい、と注意された。またある子は家で本を読んでいると、男の子なんだからもっと体を鍛えろ!と怒られた。そして二人は思う。……俺(私)、男(女)です。性別、間違えてま
すよ……と。※話によって視点が変わります。全三話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 06:00:00
15382文字
会話率:48%