燃えないゴミ 小説家になろう　作者検索

SDGsイベントの、オブジェづくりを楽しんだあと燃えないゴミがわんさか状態には些か閉口するタイプです…。

　昨日の憂鬱を、引きずったまま。 　今日の虚無と、つらをつきあわせて。 　明日の充足を、信じられずにいる。 　それでもあがくのが、生きるということなのだろう。

夫の浮気現場を目撃した主人公。彼女は、動揺のあまりとある化粧品売り場に駆け込んだ。売り場の美容部員は、経済DVにより身なりを整えることもできない彼女にお試しメイクを施す。 気乗りしないまま化粧をされた主人公だが、美容部員とのやり取りから、かつての自分を思い出し始める。そして、自分の幸せのために戦うことを決意するのだった。 ところが夫はなかなか離婚に応じようとしない。疲れはてた彼女は、美容部員から渡されたとあるアロマキャンドルを取り出してみた。疲労回復効果があるというアロマキャンドルに火をともすと、目の前に広がったのは怪談「牡丹灯籠」の世界だった。 彼女は牡丹灯籠を下げ、夫の元へ歩きだす。きっぱりと別れを告げるために。 虐げられていた女性が自分を取り戻し、幸せに向かって歩きだすまでのお話。 貴様二太郎さまのイラストをお借りしています。 この作品は、アルファポリス、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

燃えないゴミは、ただのゴミ。

プライドは燃えないゴミの日に出しての解説、ネタバレ。客観視って難しいですよね。メタ認知ほすぅ。

「無能なくせにプライドだけは高いのね。」それが妻から言われ、今までで1番心に刺さり、心に残った言葉だった。

燃えるゴミと燃えないゴミ

洋服をかけるハンガーって捨てるときは 燃えないゴミでいいのだろうか？

燃えないゴミの片隅には、いつまでも捨てきれない思い出が居座り続けていた。 しっかりと燃やし尽くせなかった、あの頃の思い。

短編集です。文字数は約5000文字以内で、ジャンルは様々です。（）内は物語の世界観で、警告が必要なものはサブタイトルに表示します。不定期更新。（一部の短編は他サイトにも投稿しています）

ヤクザと護衛の恋のお話。

可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ、そして… ちゃんと分別していますか？ ※エブリスタで投稿済の作品です。

２つの世界の干渉。交わるはずのない世界。 復讐に燃える魔王と暴虐の魔王。