推しの子見立てたら書きたくなってしまった。そんなちゃらい作品です。
元々重くなるのが面倒で短編だったんのですが、かなり強引にマシになるようにしたのでリアリティとか滅茶苦茶犠牲にしています。大概軽く片付きます。
悪いところは分かるのです
が、そのまま出しました。理由はいくつかあります。
1、会話が好きなので削りたくない。ただ一般的感性ならこれは削るべきだとは思います。それに同意したくない。
2、思い付きの羅列で作ってるのでそこを再構成する。これは会話削る気が無いからもう面倒で放棄しました。焼け石に水です。
3、キャラクターが勝手にストーリーを作ってるので整理できない。その代わり思いもせぬ展開に勝手に動く。
4、現実の団体など匂わせてるためかなり問題がある。
5、モノローグや思考が膨大すぎる。
6、ところどころ文章が変。多すぎて読み取れるなら放置。
以上の問題を乗り越えて面白いと思う人だけ読者になってください。(ゆえに感想を受け付けていません)
まあ自分だけが面白いって作品を過去多々書いたことがあるのですが、そのタイプじゃないです。上記の問題から読む気になれないかも?とは考えてますが。とにかく自分では面白くて他人がこれ書いたら絶対最後まで読みます。
短編を文芸にしたのですが、これ意外とSFなのでは?と思ってここにしました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-29 08:11:18
366045文字
会話率:73%
消費税を5%に引き下げたくらいでは経済成長するには不十分です。現に消費税5%の時も既に経済は停滞していたではありませんか。消費税を5%にしても90年代程度の経済停滞期の水準に戻るだけです。消費税が5%だった時代ですら日本経済は停滞していたの
ですから、5%にした所で大して意味がないのは当たり前です。今の経済状況では、消費税を5%に引き下げたくらいでは、焼け石に水です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 07:00:00
1252文字
会話率:0%
ある時。ゾンビの集団のごとき人権団体の執拗な主張は
国民を巻き込むことに成功した結果ついに通り
死刑どころか終身刑まで廃止という運びになった。
囚人たちは狂喜乱舞し、一方で選挙のための国民の人気取りに盲執せず
世を憂いて嘆く政治家もいる
にはいた。
景気悪化。移民による人口増加。
時間が経てばいずれ落ち着くであろうと思われていた国の混乱は
未だ撹拌された池の底。増加する犯罪者。パンク寸前の刑務所とその費用。
焼け石に水。軽犯罪者は釈放、また設けた基準以下は逮捕しないなどの
案が上がっている中での此度の死刑及び終身刑の廃止。問題は山積みであった。
……が、それを解決したのが一人の博士のある発明であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:00:00
1860文字
会話率:41%
雀はその涙のちっぽけさを、嘆いていないのかもしれない。
最終更新:2023-06-13 07:00:00
288文字
会話率:0%
耳が熱い。足の先まで心音がして、痺れるような快感が走る。
目の前の少女が僕の髪をそっと撫でた。
「…っ〜〜〜〜!!」
撫でられた髪の毛一本一本が神経を通してあるかのような触感を訴える。もう頭がおかしくなってしまいそうだ。
ちくり
幼気に睨む少女の目が、僕を熱く刺す。それだけでメデューサの目にでも睨まれたように頭が石になる。
焼け石に水。情愛にエゴ。
扇状的な夕刻の太陽が教室の窓越しに僕らを焼いた夏。
「ねぇ、私と付き合ってくれませんか?」
僕と君の関係は、そんななんてことない告白で終わったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 19:06:14
1710文字
会話率:22%
その世界の9割9分8厘は異形に埋め尽くされていた。残された人の領域は「王都セントール」のみ。歴代の王女は一生に一度"勇者召喚"を行えるが、召喚で"アタリ"を引く確率は5回に1回。そのうえ、今更勇者を
一人呼んだところで焼け石に水。それならば「"勇者を何回も召喚できる人"を召喚したらいいじゃない」ということで、王女の"勇者召喚"で呼び出されたのは「葛山 充(くずやま あたる)」。彼はソシャゲガチャでクズレアを引くプロフェッショナルだった。
1日1回入手できる「スタミナコイン」で、今日も勇者ガチャいってみよう!!
勇者ガチャルール
・1日1枚スタミナコインを入手できる
・スタミナコイン1枚で1回ガチャれる(貯めておけば無料で何回も引けちまうんだぜ!)
・召喚した勇者は、体力が切れると送還される
・召喚した勇者は、1日経つと送還される
・召喚した勇者が「アカン!」場合には、1日1回のみクーリングオフできる(コインが戻る)
・召喚した勇者はいつでも強制送還できる
・ガチャ実施者は、召喚した勇者に"一応"の命令権を持つ
(あまり無茶なお願いはできない。なお勇者が心神喪失だったり、言葉が通じないと命令できない場合がある)
・特別ガチャ「指名ガチャ」:さらに課金することで、過去にガチャったことのある人物を指名でガチャれる
(スタミナコイン2枚消費)
第二部
通称 ガチャ様の戦いは終わってはいなかった! 新たな世界に召喚された充(あたる)は、そこで再びガチャと巡り合う! 再び始まる、ガチャな日々。果たして彼は世界を救うことができるのか!?
ちなみに、作中で誰一人として彼を「充(あたる)」とは呼びません。
19/09/21 第一部完結しました
20/03/31 第二部開始しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 07:00:00
47013文字
会話率:48%
高校生の山崎 和浩は母子家庭として生活する中、少しでも家計の手助けになればと、学業そっちのけでアルバイトに勤しんでいた。
彼を「カズさん」と慕う西川 翔平と共に、時には悪さをしながらも、懸命に生きていた。そんな悪ガキ達を温かく見守る存在があ
った。
和浩の父・浩志が労災事故で亡くなった工場を経営し、現在は母親の初代をパート従業員として雇う三浦 泰彦だ。
彼は、和浩の父親を死なせてしまった贖罪から、和浩の父親代わりとして彼に接していたが、和浩は中々、心を開かないでいた。
そんなある日、母・初代が病に伏してしまう。母が倒れたのは「自分が心労をかけてしまっていたせい」だと自分を責める和浩だったが…
更なる追い打ちをかけるように和浩に悲劇が襲いかかる。すっかりと憔悴し切ってしまった和浩を元気付けようと声をかける三浦だったが、全くの焼け石に水だった。
そんな和浩の姿を見た三浦は、意を決したように、心を鬼にして、厳しい言葉を浴びせる。
何かを思う所があったのか?和浩は少しでも前に進もうと行動を始めた矢先、ある幼い兄妹と出会う。この幼い兄妹との交流の中、和浩の中の何かが、彼を突き動かし、やがて目標を定める。
当初は誰からも理解を得られなかった和浩だったが、やがて彼の情熱に感化され、一人、また一人と協力を得られるようになっていく。
「スマイル食堂へようこそ」までの主人公・山崎 和浩の青春時代の葛藤と、彼を取り囲む大阪の下町の人々の人情を描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 01:55:36
111257文字
会話率:9%
高校1年生の江間海斗は何でも屋「kite」としてひっそりと活動していた。
超能力が使える人もいる世界でのお話。
最終更新:2019-02-27 22:05:17
1690文字
会話率:29%