(この家に私の居場所は無いの? 仲良し家族と思っていたのは私だけだったの? )
43歳にして家事手伝い。結婚も就職もアルバイトさえした事が無い葉月は家を出て自活する決心をする。
腰まで伸ばしていた長い髪を肩口まで切り、古い手鏡の
前に置くと女神が現れた。『誰も知らない所に行って普通の人になりたい』という願いを叶えてくれると言うのだ。それに、手鏡を通していつでも女神と話ができるらしい。葉月は手鏡と共に異世界に転移する事に決めたのだった。
どことなくアジアを思わせる剣と魔法のファンタジーな世界に転移して、獣人の国に保護されたが、奴隷となってしまう。しかし、激安で叩き売りされても買い手はつかない。
平均寿命約40歳の獣人の国では葉月は老い先短い老人でしかないのだ。
……それなら、好きに生きても良いよね!
ばぁばとして生きる覚悟をした葉月のおばあちゃんの知恵袋はどう活かせるのか?
そして『普通の人』になって、誰かに必要とされ愛されたいと願う葉月の居場所はどこにあるのか?
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ご都合主義です。ゆるい設定です。
女性の年齢に対して偏見のある異世界です。了承していただけた方のみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 21:27:37
199526文字
会話率:55%
とりあえず思いついたアイデアを頭の中で腐らせたくないからただ書き殴っただけの駄文です。
最終更新:2024-08-26 01:16:38
7176文字
会話率:43%
おかしいと言うほどではないのですけれど、ちょっとヘンな一日でした。そして美しさで惨敗しました(涙)。
最終更新:2023-09-06 12:03:06
2753文字
会話率:2%
近所の道の駅で250円で売られていた謎のフルーツ。その名も……ポポー!?
最終更新:2022-09-10 10:35:44
3713文字
会話率:4%
ロボットゲームのVRMMORPG内でガレージを営むプレイヤーがいた。
今回、そのガレージに横柄な態度の、迷惑な客が来店した。
その客は激安で高性能なロボットを組めと、無茶振りをしてくる。
最終更新:2021-11-03 01:00:00
4476文字
会話率:43%
私、リティア・アクラットは今年聖トウィスト王立学園に入学したばかりの本好きの女の子。
だが、訳あって令嬢たちにいじめられ、森まで逃げてきたのだが…。
ここがどこなのか、さっぱりわからなくなってしまった。
しばらく歩いていると、とても大きな木
に出会う。
そこのうろのなかをのぞくと、そこはなんと図書館だった!
そこで本を読んでいたら、なんとその図書館は入館料が必要で、私は不法侵入者扱いされてしまう。
館長に入館料など罰金を払うか、警察に捕まるか迫られる。
そこで私はここで働いて返すというと、罠にはめられ、激安でアルバイトをすることになってしまった。
故に私は、「物語修理人」です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 12:26:34
8234文字
会話率:13%
「ありがとう、話せてよかった」激安で地球に優しいという、家事手伝いロボット“エコロボット”を注文した私。それが、予想もしなかった奇跡を呼び起こした。
最終更新:2009-06-13 21:27:48
9243文字
会話率:39%