ドラゴンとの戦い。また負傷して出血。ポーションと言う名の痛み止めを片手に、泥臭い戦い……これならチートと呼ばれないはず。
最終更新:2023-08-16 04:00:00
915文字
会話率:0%
長年に渡って盗賊として活動してきたジタン。
ある日、彼は勇者を騙って楽な生活をしようと思い立つ。
さっそく旅に出たジタンだが、行く先々でトラブルに巻き込まれてしまう。
盗賊としての経験と技能を駆使して、ジタンは次々と事態を解決する。
そのた
びに勇者としての名声が上がり、ますます頼られるようになってしまった。
英雄を妬み憧れる盗賊ジタンは、本人の意図しない形で成り上がる。
そうして、当初の計画から逸脱して伝説を築いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:35:32
116821文字
会話率:17%
幾多の大地が裂け、幾多の山が潰され、幾多の川が干上がり、幾万もの人間が殺された。天災に匹敵する惨劇を産み出したのはたった一人の〝魔族〟。
ソレは帝王を名乗り大陸中を支配下に置いた。
気に入らない種族は滅ぼし、特異な闇属性を収集する……暴君の
限りを尽くす帝王に人々は幾度と無く立ち上がった。
だが、人は知る。絶対強者の存在を。
決して越えることの出来ない存在を。
絶望しか見えない反乱はいつの頃からか……無くなってしまった。
帝王が大陸を支配下に置いて十一年。
抵抗することを止めた人々。
もはや誰も帝王に立ち向かうものは居ない……。
そんな時代で二人は唐突な出会いを迎えた。
世間知らず、常識知らずの森育ちの少年カイル。
帝国に狙われる闇属性の少女ユナ。
そして、この出会いからこの物語は始まる。
これは大陸を……いや、〝世界〟を救った少年カイルの物語である。
2020/10/31本編完結。
処女作です。色々拙い部分もありますが、生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 18:00:00
1321716文字
会話率:30%
数年前、ほぼ全ての産業が機械によって行われるようになり、大失業という悲惨な言葉が飛び交った。職を失った人々は自らの特技、芸を生かして仕事にし始めた。時代は人が最も娯楽に走った、エンターテインメント最盛期である。
80年ほど前に生まれ、一
大ムーブメントを巻き起こした異種格闘技ピーナッツ。ピーナッツの戦士たちは、視聴者、団体から送られてきた挑戦者と仮想空間にて戦う。挑戦者の強さに応じ、戦士たちには制限がなされる。挑戦者が勝った場合には、賞金が送られる。
いつでも、熱い戦いがそこにあった。
そしてそのピーナッツの歴史に残るであろう一大イベントが始まろうとしていた。
最強目指して駆け上がれ!修羅の道!
*この物語は「綾木」の続編です。ストーリー的には見なくても大丈夫ですが、見てもらえると私が嬉しいです。https://ncode.syosetu.com/n8287fe/
*二話から戦闘描写八割です。
*戦うことがお仕事なので、宿敵とかライバルとかは出てきません。ただ、いちいち強敵なので純粋な戦闘を楽しんでいただけると幸いです。
*主人公、無双しません。チート化は若干しますが相手もチートなのでプラマイゼロです。泥臭い戦いをお楽しみください。
*完結済みです。エタらんぞ!!
*一話6000文字〜8000文字です。読み応えたっぷりですね。
*毎日22時更新です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 22:00:00
121674文字
会話率:49%
産業敗北、機械が効率よく仕事をする。人が必死に働き職場を守る。
そんな時代。疲れた人々は、もはや、普通の格闘技、スポーツ、アニメ、映画などでは興奮するようなことはなかった。
そんな中、キラリと輝いたのは、歴史上最大の異種格闘技『ピーナッツ』
である。
ピーナッツの戦士はひたすらに戦う。
猛獣と、怪物と、武器と、兵器と、超能力者と、パワーバランスと。
何度でも死にかけ、何度でも戦おう。それが戦士だ。それが私たちの生業だ。
*二話から戦闘描写八割です。
*戦うことがお仕事なので、宿敵とかライバルは出てきません。でもいちいち強敵になるようにしたので、純粋な戦闘を楽しんでいただけたら幸いです。(戦闘描写の参考などにしていただいても幸いです。)
*それから主人公、無双しません。チート化しません。異世界行きません。というかあんまり成長しません。泥臭い戦いを楽しんでいただけたら幸いです。
*モバスペ様からの自作品転載です。誤字脱字、その他細かなところを修正して投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 00:28:02
88628文字
会話率:49%
オムニバス形式の機械人達によるロボットバトル物です。
荒れ果てた土地で、動物や植物、人間の滅びた世界。
永い年月を経て生まれた機械生命体は、自分たちが存在する理由を求めて、闘いを続ける…。
そこに意味はなくてもいい、ただ自分たちの存在
の証を手に入れる為には、必要なのは闘いだ。
己の存在を消したくない、そのためには自らを守るために闘う。
幸せを見つけるために、自分の平穏のために闘う。
そんな思惑を巡らせた争いが、彼らを蝕んでいく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 02:05:59
1056文字
会話率:9%
もしRPGの世界がリアルにあったら? 片手剣と盾、板金鎧、暗闇の中での怪物との死闘。前衛戦士の泥臭い戦いを淡々と描きます。低解像度のグラやテキストに想像をはせた、かつての冒険者たちに贈る中世風ファンタジーです。
最終更新:2018-06-04 07:17:54
95647文字
会話率:21%
魔王の第三王子が己を暗殺しようとした犯人に復讐する物語。
王子は暗殺者の追跡を逃れるため正体を隠している、そのため人前ではチート能力は使えない。人間として使えるスキルは1つ、そのかわり単独行動では俺TUEE炸裂。
怪物を倒すパーティー戦から
、軍隊に参加し魔王軍と戦う大規模戦闘まで話しは拡大していく。
心を閉ざしていた王子だが旅の仲間とふれ合うことで心境に変化が訪れる。
友人の幼馴染みやエルフなどヒロインにフラグを立てる鈍感王子、だが恋より復讐優先。
血は流れますがグロくない描写に抑えてあります。
正式タイトルは『いつかあいつを ~ 墜ちた王子様』です。頻繁にタイトルが変更されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 13:00:00
205202文字
会話率:40%
「ねえ塚杜君。家のダンジョン駆除を手伝って欲しいの」
放課後。両親が《スイーパー》をしている僕を人気の無い校舎裏に呼び出した白山括理さんはそう言った。甘酸っぱい何かを大いに期待していた僕こと塚杜建速はデスヨネー!と自分を殴りたくなったが、
まだ高校生である自分がダンジョンに入れるチャンスだと思い快諾する。
ダンジョンの中は現実とはまた違う理が支配する異世界。HP、文字通りヒットしただけポイントが消費され深刻な怪我をしない謎現象が作用し、無くなれば持っていた物を《全て》その場に残して外へと排出される。
そんな死にはしないけど普通に怖くて危険なダンジョンを僕たちは駆除する事が出来るのだろうか。
ダンジョンと言う自然災害が日常と化した西暦20XX年。僕と彼女と愉快な仲間たちの小さな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 18:18:51
75178文字
会話率:45%
別段、特別な能力を持っている訳でもない16歳の少年ウィル・アレンスと同い年の幼馴染、見習いヒーラーのエリー・エンフィールドはとある事件をきっかけに冒険者になることに……これは、そんな二人の日常と冒険の物語。になる予定です。
ちなみに別に主
人公は強くないです。ヒロインも強くないです。
話が進むごとに多少、強くはなって行くかと思います。が、
どちらかといえば泥臭い戦いがメインになるかと思いますのでご了承ください。
初投稿というところで、いたらない点が数多く存在するかと思いますが、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 21:09:16
8167文字
会話率:39%