飛行も、治癒も、転移も、ファンタジーなことなら何でもできる。感覚だけであらゆる不思議パワーを扱えるチートボディの青髪美少女。
前ぶりすらなくそんな存在になってしまった少女が立ったのは……大昔の地球でした。
「いやそこは剣と魔法のファン
タジーじゃないの? なぜに石器時代?」
この世でただ1人のファンタジー存在な少女は目的も無く生き続けた。
※この作品はフィクションであり、実在する人物・事象とは一切関係ありません。
※主人公の能力は理屈など欠片もないフワッとしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 12:00:00
20446文字
会話率:29%
商人兼武士の三郎と陰陽師の土御門清子が、幕末京都でいろんな歴史上の事件や人物と遭遇しながら、自分の生き方を模索します。歴史上の事件の意義とか人物の思想に配慮しながら、歴史を魔改造していくファンタジーです。幕末史好きが幕末史好きを増やすために
書いています(布教)。
ラブ入れたいんですけど、難しい。難しいよぅ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 18:57:54
351416文字
会話率:23%
古来より現世には陰陽のごとく隣り合うものが多かった。
男と女。
太陽と月。
昼と夜。
……そして光と影。
光が強まれば自然、影も濃くなる。
栄華を極めた人間たちは形なき者たちを恐れ、忌避し……ついには名を与えてしまった。
魑魅魍魎、妖、
鬼と。
名は呪。
形を持った彼らは夜陰に乗じて人間たちを襲い始め、瞬く間に夜に対する恐怖心が広がっていった。
時は平安中期。
貴族たちが謳歌し、都人によって華やかな貴族文化が花開いた頃のこと。
平安京と謳われた都にもそれらは存在していた。
だが、そればかりではなかった。
僧侶は言う。
魑魅魍魎や妖、鬼はそれ自体はさほど怖くはない。
それ以上に怖いのは人間だ。
人の心の中には鬼が棲んでいる。
ひとたびそれが表出すれば、人は簡単に罪を犯す。
忘れてはならない。
人もまた魑魅魍魎なのだと。
これは、複雑に絡み合った運命を持つ複数の人間が織りなす物語である。
※実在の人物が登場しておりますが、この作品はフィクションです。歴史上の事件などにはいっさい関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 00:00:00
15027文字
会話率:34%
人類と魔族の戦争は数十年続いていた。
魔法を持たない人類は、現代兵器の通じない魔族に滅ぼされようとしている。
ある時、二十万年前にタイムスリップした一人の少年兵が、神から『永遠の寿命』を与えられる。
彼は時代を渡り歩きながら、魔法の技術が発
展するよう人類の歴史を改変し、魔族への復讐を果たすと決意した。
※この物語はすべてフィクションであり実在の宇宙・地球・科学的法則・歴史上の事件・人物・団体等に対して何ら保証をするものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 07:00:00
557452文字
会話率:27%
歴史上の事件についての、自分なりの総括を試みています。
最終更新:2019-09-26 08:37:17
7565文字
会話率:39%
「大河ドラマでやってほしい人物シリーズ」
どこにでもいる、ごく平凡な、これといった取り柄のない男子中高生の高山一郎(仮名)が、ある日突然、戦国時代から安土桃山、江戸時代初期の時代に転生することになった物語。
そして、江戸初期の怪僧、天
海大僧正として生きることになったという物語。
この物語はフィクションです。なお、歴史上の事件や人物に関する見解は、主人公である高山一郎の個人的な見解ということで…。
なお、天海大僧正はもともとは会津の方で生まれたとも伝えられ、天海大僧正=明智光秀?という説に関しては永遠のミステリーともいわれております。
ちなみにこの小説における設定は、IF戦記ということで全くの創作、フィクションの設定です。
また、主にWikipediaなどの文章も一部引用、抜粋させていただいております。特に問題なく掲載できるようならば、そのまま掲載いたしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 13:07:48
97778文字
会話率:29%
「大河ドラマでやってほしい人物シリーズ」
どこにでもいる、ごく平凡な、これといった取り柄のない、冴えない男子中高生の吉宗崇保(仮名)が、ある日突然、江戸時代中期、八代将軍吉宗の時代に転生することになった物語。
そして、八代将軍吉宗の
御用取次役として、吉宗の幼少の頃から仕えるということになったという物語。
この物語はフィクションです。なお、歴史上の事件や人物に関する見解は、主人公である吉宗崇保の個人的な見解ということで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 08:22:02
23034文字
会話率:22%
「大河ドラマでやってほしい人物シリーズ」
どこにでもいる、ごく平凡な、これといった取り柄のない男子中高生の西陣経康(仮名)が、ある日突然、応仁の乱の時代から戦国時代に入っていく頃の時代に転生することになった物語。
そして、後北条氏5
代の祖となる北条早雲に仕えるということになったという物語。
この物語はフィクションです。なお、歴史上の事件や人物に関する見解は、主人公である西陣経康の個人的な見解ということで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 08:16:19
18025文字
会話率:24%