柿野 小説家になろう　作者検索

吉野涼は文学部に所属する平凡な高校生だ。顔だけはいいがバカな男友達の増川と、文学部の部長にして残念系美少女の藍先輩。そんな少し濃い面子に囲まれながらも自身はいたって普通に暮らしていた。しかし高校二年の春、正門に突然現れた金髪王子に出会うことで事態は一転する。誰だこいつと思いながらも、思い出した記憶を辿ると異世界で共に戦った仲間だったらしい。まあ、それはこの際良い。しかし金髪よ。婚約者とはどういうことだ。そんなことは事実無根である！押しかけ女房ならぬ、押しかけ旦那に遭遇した私は、自宅に居座る金髪に帰れと言えば、自分まで異世界に再び転移してしまった。 転生して世界を救った後、再び転移を繰り返えす異世界と現実世界を行ったり来たりの毎日。高校生と世界を救った英雄の二足の草鞋生活がここに始まる！正直言っていいですか？まじキツイっす。 一度異世界転生した後、異世界から帰還し、再び異世界へ今度は転移をするお話。押しかけ旦那は涼を手に入れるため暗躍しています。折りたたむ>>続きをよむ

遍く「痛み」を、止めてやる―― 高校生、久間真斗は、病魔に侵され、その短い生涯を終えた。 しかし彼の意識は、科学技術の進んだ異世界に転生を果たす。 ただし、試験中の巨大ロボットのＡＩとして……。 襲い来る謎の機動兵器。 戦いの中で強化されていく自分の「機能」への戸惑い。 機械として転生した原因とは？ 混迷する異世界の中で、真斗は戦う。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ゆるりとやっていく予定です。 何かご意見等ございましたらお気軽に。程良く反応する予定。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■折りたたむ>>続きをよむ

とある海沿いの街。 そこには、「人生に迷う者のみが辿り着く、願いを叶える道具を手に入れられる骨董喫茶がある」という噂が流れていた。 たまたまその店に辿り着いてしまった少女、百瀬桃。 何故かそこに入り浸っている青年、阿万根潤一郎。 そして、謎多き店長代理、九十九八雲。 穏やかに過ぎる<希宝堂>の日々。 そして、そこに訪れる様々な『迷い人』達。 彼らが手にする骨董とは。そして、叶えたい願いとは。 時に楽しく、時に恐ろしく。 骨董店の如くに雑多で、喫茶店の如く穏やかで、ほろ苦く…折りたたむ>>続きをよむ

桃から出てきた孤児「桃太郎」、お爺さんが幸せに暮らせる世界を目指し国会議員を目指す。

金も、友達も少ない大学生四年生 「佐々木 東生」 の元に、家族を亡くした女の子 「柿野 絢香」 がやって来る。 絢香を幸せにしたい東生 迷惑をかけないように奮闘する絢香 二人は徐々に距離が近くなってゆく 禁断の恋愛コメディー。 そして……別れへ……折りたたむ>>続きをよむ

わりとどこにでもいる…と思いたいクズ人間の話。ほとんど自分のこと。 なんとなく過去に考えた詩を突然混ぜます。

東京に謎の金属生命体『人喰い(イーター)』が出現、人間を襲い、捕食していた。 銃弾やミサイルをも体内に取り込み、自身をさらに強化することも出来る驚異の存在。 次第に世界中でも目撃されるようになり、増え続ける彼らに人々はただただ怯え、嘆くことしか出来なかった。 しかし、突如現れた『化合者(アシミレイター)』と呼ばれる少年少女達によって、イーターを殺すことに成功、人々に希望の光が与えられた。 彼らは様々な生物の力をその身に宿すことで、イーターに対抗することが出来ていたのだ。 主人公の女子高生・桐野 暁海(きりの あけみ)は、下校中にイーターに遭遇してしまう。 絶対絶命の中、彼女に起こった出来事とはいったい…折りたたむ>>続きをよむ

「卒業式の第２ボタン」の続編。由美は、柿野先輩が行った大学に受かるため、猛勉強を始めていた。成績のいい幼なじみの達也に勉強を教えてもらい、学力アップを目指す日々。あるとき、達也に「俺にしとけよ」と言われて……。

しゃべる柿の種とピーナッツが、何かお話をするようです

ハナサカホコリ 花坂 埃 カキノユウスケ 柿野 祐介 「先輩、ずっと前から好きでした」 「…？」 「え？あの…好きです！」 「…？？」 「…？」 「私のことか？」 「先輩しかいませんが！？」 一途なバイトの後輩君×恋愛初心者な先輩。 こんな二人のお話。 折りたたむ>>続きをよむ

本説　セピアのサブストーリー。 主人公優が、高校時代の彼女であった知美と偶然？の再会。 飲んでいる場面から話は始まる。

主人公柿野実香は、フリーター。大学時代は友達三人で男遊びを楽しんできた。そんな実香も26歳になり、言い寄ってくる男はターゲット外の20歳ばかり。もう、男運も尽きたか？　と思っていたときに、天使かと思うような男性（天馬）に出会う。天馬との恋がうまくいき始めると、恋に苦しんでいた友達が大きな罠を仕掛けてきた。そして、天馬と実香は奈落の底へと突き落とされる。折りたたむ>>続きをよむ

ショートショート。過去作品の改善版、作家から急暴落して下請けのライター業まで落ちましたが、リハビリも兼ねたショートショート。最後まで読まないと唯のゴミ作品、最後まで読むとチンカスくらいにはなると思います。

輝く満月の下で、一人己を鍛える男。全ては『あの男』に近づき、それを越えるため―― 2010年高専祭配布冊子『Taibbiot』掲載作品

彼女からかかってきた1本の電話は、僕の運命を変えさせるには十分すぎる内容だった。 季刊誌『月雲』　2011年3月号掲載作品

今、僕が求めているモノは優しさなんかでも叱咤なんかでも、ましては哀れみなんかでもない。ただ―――　　 季刊誌「月雲」2010年5月号　掲載作品

ちょっとおバカな中学三年生、柿野かなで。その日、かなではテストで赤点をとってしまい、テストを燃やしているところを見つかって！？リボーンの話題がときたま入ってきます。＊続編希望がありました！＊続編が読みたい方は、コメント欄にてお伝えください！