周りの目線気にしてる奴にはよ、自分で自分捨てる奴にはよ、『どうせ、何も出来やしねーよ』。何自意識過剰してんの?誰もオマエ何かに興味ねーんだよカスが。誰もオマエに期待も失望もしないのに、自分で自分に期待も失望もすんな馬鹿馬鹿しい。どうせ何も出
来ないならよ、せめて、自分には成れよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:00:00
888文字
会話率:0%
中二病をやめようと決意した少年は一つのタイムカプセルのような手紙を作る。夢への期待と失望と憧れを繰り返しながら結論を見出していく。短編小説。
最終更新:2023-04-06 23:17:54
2972文字
会話率:25%
国暦300年1月1日
この国が作られて300年の時が過ぎた。そしてその日その国は滅亡した。
これはその国にいた、ただの農民が「転生」の特殊能力で我が国を守る、中世風のファンタジー小説。
※注意※この小説は何気なく作ったものです。過度な
期待と失望はしないでください。初投稿なので誤字脱字は許して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 00:47:46
28558文字
会話率:21%
とても学問好きのニートが近世ヨーロッパ風ファンタジー世界でスーパーな魔法使いになり、活躍するお話。基本はまったり。シリアスも現実が許す程度。ときどきアクション。明日使える知識もたくさん。ユーモアたっぷり。熱い友情。冷めやらぬ恋。冒険活劇。ボ
リューム満点。読み応えバツグン。けっこう文学してるかも。読みやすい一人称視点。
――この世界は極めて複雑に、そして単純にできている。魔法は、僕たちの生きる世界の本質<イデア>を解き明かす鍵なのだ。君はどうしたい? 宇宙の行く末がかかっているぞ。力か、富か、名声か。
…とても簡単な選択だよ。僕は真理を選んだ。すべてを犠牲にしてでもね。君も、そのなかの一人だ。
21世紀の日本人ニート“南出真司”は、気付いたら“オットー・フリードリヒ・フォン・ヴィーダーベレーブング”というドイツ人みたいな名前の魔法貴族になっていた。お部屋の外は15~17世紀ぐらいのファンタスティックなヨーロッパ・フランス的情緒に満ちてて危険が危ない。「世界を救って」とか言われたけれど……なんのことなのかさっぱりだ。家族使用人の期待と失望をかいくぐり、女王王族宰相教会貴族官僚の魔の手から逃れて、“真司=オットー”の旅は続くよ、どこまでも。
正義と不条理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 08:12:41
66969文字
会話率:38%
女の欲望、男への訴え、女のアイデンティティ、男への期待と失望。
それぞれの主人公が触れる異性への身体。
その時に何を思うのか。
身体で綴る恋愛物語。
押木らんと綺羅シオンの共同作品。
最終更新:2015-07-18 14:47:14
781文字
会話率:0%