星企画 小説家になろう　作者検索

「かわいいコックさん」のイベント作品や企画参加作品、季節行事作品、活動報告で上げた小話等の置き場です。

アタシは染め蔵。 ご主人さまと“へたれ”のために、ほんの少しだけ、星空の下を走ってみてもいいような気になった。 でもやっぱり、乙女心はむずかしいのだ。

森の奥深く、ひとりで住むと人間を、人々は畏敬の念をこめて森の賢者と呼んでいる。その賢者の前ではどのような人間も只人である――――　　 tm様主催「星企画（http://naroutm.web.fc2.com/）」に大幅遅刻の参加作品です。

久々に帰省した理沙。星の綺麗な夜、ビール片手に流れ星に願ったのは幼馴染との再会。十年前に事故で他界した新との再会はそれこそ星にでも願わないと無理な願いで。風で転がるビールの空き缶を追いかけようと立ち上がって出逢ったのは、十年前のそのままの姿の新だった。幽霊・死にネタ含みますので苦手な方はご注意下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ

満天の星空が見たいって願ったら、電波野郎に誘拐された。要約すると、星空を見上げる心の余裕が大事ですよって話。……え、なんか違う？

秋の学園祭の準備に追われていたわたしは、ふたりの少女から恋愛絡みの頼みごとをされる。 ギスギスした空気の中で一方的に話を聞かされている途中、部屋の中で潜んでいるもう一人の存在に気がついた。 それがわたしの恋のはじまり。 星企画（ http://naroutm.web.fc2.com/ ）参加作品。 折りたたむ>>続きをよむ

　星の仔のひとの国というこの国の外れの村には、一風変わった少女が住んでいた。彼女はその容姿でいつもいじめられ、誰にも相手にされなかった。そんな時、星術師だという偏屈で不思議な男性と出会い、エティカはある取引を交わした。その取引の条件とは、星屑を瓶いっぱいに集めること。エティカの望みは叶うのか。　　　Tm主催星企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

『アリウスフォルゲリガヒスダルガソエコロ』６４９才。奴はどこからどう見ても、エビにしか見えない宇宙人だった。婚活支援会社で働く地球人とそこに通い続けるエビの、ある日の出来事。

Tmさま主催の『星企画』参加作品です。詳しくは特設サイト(http://naroutm.web.fc2.com/)をご覧ください！！ 七夕に起こったある不思議な出来事。親友との友情、姉弟愛。 見たいなことを語れればよかったんですけど、時間が無かった。 少し大目に見てください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

彦星の生まれ変わりはイケメン俺様高校生。一途に織姫を探し続ける我侭大王の傍には、彼に付き合う二人の親友がいた。そんな二人が静かに温めていた、緩やかで優しい恋の話。（＊ｔｍ様の星企画参加小説です）一部改稿済

『マシュマロアイス』の番外編です。 主役は斎賀啓介と二宮輝美。本編を読まなくても問題ないと思います。 Tmさん主催の『星企画』参加作品です。 啓介と輝美はいつも一緒で周りはふたりを恋人同士だと思っていた。 けれど、実際は啓介は六年もの間振られ続けている。 その関係に終止符を打つため、啓介は輝美の出した難題に挑む。折りたたむ>>続きをよむ

　VRMMO『Stardust―星屑の記憶―』でのひとコマ。クルトが活動している開拓村に帰ってくると、女の子が泣いているのを見つけた。

「村人Ｓ」ことシルヴィは勇者の為の『始まりの村』に住む魔法使い。彼女の悩みはいつも家の中に侵入しては金目の物を奪っていく勇者たちだ。油断していた隙に侵入され、腹を立てている所にまた新たな勇者がやってきて――――。ＴＭ様主催の『星企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

絵を描くのは嫌いじゃなかった。だけどそれは、「才能」と呼べるものでもなかった。それでも追いかけてくれた君に、何億光年からの、ただひとつの約束を。【星企画】参加作品。

衝動的にｔｍ様の「星企画」に参加させていただきました。

tmさま主催の「星企画」参加作品（便乗させていただきました）。 ★風呂上がり、缶ビールを片手にベランダに置かれたチープな長椅子に横たわって夜空を見上げるのが、ここ最近の僕のお気に入りだった……★一人夏の夜空を見上げながら、「僕」から溢れだすとりとめのない空想の数々。夏の空はやっぱり星を見るには適さないけれど、僕をなんだか人恋しい気分にさせる。草食系男子のモノローグ風。折りたたむ>>続きをよむ

流星群の訪れた日、私は不思議な少年と出会った――。※『星企画』参加作品です。

☆星企画の短編です。病弱な少年が、初恋をするお話になっています。

　自然豊かな星ガイア。その自然を狙って襲撃してくるエイリアンからガイアを守る為、防衛隊が設立されている。 　その総隊長に恋する隊員が勇気を振り絞って告白しようと奮闘する、星が綺麗な一夜のお話。