10月31日
二人の女性が手作りの料理とお酒、
言葉で甘い夢の中へと誘われてゆく
最終更新:2023-10-31 08:15:20
3021文字
会話率:43%
迷宮の周りにできた迷宮都市、その迷宮の向かいに『居酒屋 迷い猫』はあった。その厨房には腕に覚えのある若い料理人が立っている。
しかし店長の無計画がたたり、最高の立地にも関わらずまったく客が入らない。
ゆるふわ店長の賄いしか作れず悶々と
する料理人のもとに、ある日『迷宮の方から』不思議な客が訪れた。
迷宮主を名乗るその客を満腹にして帰して以来、店には『迷宮関係の』客が訪れ人ならざる常連客が増えていった。常連客と街の関係に触れるにつれ、料理人の周囲は賑やかになっていく。
これは迷宮とその向かいにできた居酒屋の、料理とお酒を通じたほのぼのご近所付き合いの物語。
※ 不定期更新です。頑張れ飲食店!
※ 作って食べるだけの話です。読んだ方がお腹を空かせて、いつものお店に寄っていこうかな、という気分になればいいかなと思って書いています。そのため多少くどくなっても調理シーンは極力書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 08:00:00
531418文字
会話率:39%
ちょっと料理好きな大学生の高橋重信(たかはししげのぶ)は、とある出来事をキッカケに同級生であるクールな女性、水国玲奈(みずくにれな)と同じ部屋で共に酒を飲むようになる。これはこの一組の男女が料理とお酒…そして友人達によって仲良くなっていく物
語である。
※筆者は専門家ではないので酒と料理の相性などそこまで詳しくありません。それでも良ければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 06:00:00
87611文字
会話率:49%
もう恋人とは別れる!そう叫んだサーラに、ヘルムートは慌てた。綺麗で可愛いサーラ、彼女を狙う男は多い。ヘルムートは美味しい料理とお酒で彼女の説得を試みる。何せ誰よりも、ヘルムート自身がサーラに首ったけなのだから。
ド直球の恋愛!のつもりで書き
ました。よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 20:10:47
6296文字
会話率:50%
とある王国にて。
街を見下ろす高台に、静かにたたずむレストラン。
そこを切り盛りする少年カタルと
そこに訪れる人々と料理とお酒のお話。
最終更新:2021-06-06 01:00:50
6809文字
会話率:18%
毎回語り手が変わるオムニバスグルメ小説&レシピ集。
舞台となるのは白梅堂という、まるで骨董屋のような外国人に人気のダイニングバー。
そこに集う常連客は、それぞれに悩みを持っているが、料理とお酒、海外の人との交流を経て、自分なりの解決へと歩い
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 09:43:48
121053文字
会話率:31%
川原湧水(かわはらゆうみ)は唯一の肉親である父親を事故で亡くし、遺品整理をしていた。
最後に残っていた空のクーラーボックスを肩にかけ、ガレージの奥にある物置に向かおうとしたところで油に足を滑らせ、父親の事故で歪んだ車体に頭を打ち付けて
失血死してしまう。
かと思ったら、次の瞬間にはクーラーを持ったまま空中、超高空に放り出されていて……。
「ぎゃあああああああああッ!! 誰か助けてっ!?」
『はい、こちらはスキル:クーラーボックス、インフォメーションです』
なんとか生き残ったユーミはそのクーラーボックスが授かったチートスキルでサバイバル生活や釣りなど、スローライフを楽しむことに決めたのだが……。
迫り来る巨大魚、陸のサメ、空飛ぶ肉食魚、ドラゴン、冒険者、国家、邪神、小角グリグリ!?
果たして釣りガールユーミはのんびり異世界スローライフができるのか?!
◇
拙作「釣りガールの異世界スローライフ」で作ったクーラーボックスのスキルをいろいろ拡大してみました。
クーラーボックスなので生き物も収納可能です。
内容は基本は可愛いものとわちゃわちゃしたり内政したり食糧難を解決して行きます。一話二千五百文字を目指してますが四千超えてる話もあります。よろしくお願いします。
この物語はフィクションです。実在の魚の名前ではありませんが生態は実在の魚を参考にしています。人物とか団体は一切関係ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 18:00:00
300982文字
会話率:47%
異世界に転生したシェルは山賊のアジトでスローライフに挑むも直ぐに山賊と間違われて殺されてしまう。
更に次の転生では女の子に?
実は元妻だった女神様からもらった地味なスキルで、シェルは錬金術師としてスローライフを始めようとするも……。
愛と勇気の炊き出し青春ファンタジー。ってなんだそれ!
そしていつの間にかシェルは聖女と呼ばれている!?
※ボーイズラブ要素は精神的BLだけです。一話二千文字程度です。
本編完結しました。有り難う御座いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 19:00:00
344207文字
会話率:35%
北欧神話は割と関係ない!
おでんを食べて帰るだけの話。
最終更新:2018-07-14 19:00:00
2288文字
会話率:0%
夜な夜な人が集まる虹色居酒屋。
20年前に突如王都に出現したこの店は、魔法のような料理とお酒で繁盛していた。
くそったれた青春を過ごしたケンがこの店を開業しようとした理由は30年前の出会いにあった。
語られぬ歴史。後悔と絶望と慟哭。知るのは
妻のシズク1人。
1人娘のマリーは今日も掃き掃除をしてお客を待つ。
さて本日のお客様は?
過去編と現代編がごっちゃになって読みにくかったようなので違う小説に分けました。
http://ncode.syosetu.com/n8686ds/が過去編のURLです。
現代編を読む上で過去編を読む必要はありません。読まない人に対しても面白い小説を書いていきたいです。
過去編の更新があった場合は現代編でも告知します。
基本的に現代編の更新が週1、金曜日。過去編は出来上がったら、となります。
ブックマークも評価も感想も励みになりますのでよろしくお願いします。
誤字脱字等もご指摘いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 18:00:00
139334文字
会話率:51%
心に空いた何かを埋めたいと感じた時、ふっと現れる不思議なダイニングバーがある。
その店のちょっと変わった店主と、日々に疲れてしまったお客様との物語。
次はどんなお客様が現れるのでしょうか。
心温まる料理とお酒で、皆様をおもてなしいたします。
最終更新:2015-12-14 19:00:15
6682文字
会話率:30%
一週間に一度しか開店しない、謎のバー。ここにはいろいろな人が思い馳せてやってくる。
年齢や身分、性別など気にせずに、それぞれが満足のいく時間が過ごせる場所。
毎回違う人物と料理とお酒について書いて行きます。
更新は不定期なので付き合っていた
だけたら幸いです。
拙い知識なので間違いもありますが大目に見てください。
ではお楽しみを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 00:00:00
4535文字
会話率:0%