カクヨムにて連載していた作品をこちらにも載せてみました。
受講生各位
文化人類学Cを履修の皆さんこんにちは、村上です。
期末レポートのお知らせです。
私と加藤先生が協力して、これから資料をアップします。
アップした資料を全て読み、その内容
と感想をまとめたレポートを提出すること。
詳しい内容は資料としてアップするつもりです。
レポートの提出期限は必ず守ってください
文化人類研究室 村上
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 16:50:00
13284文字
会話率:7%
自分の家と、外の世界。
安全圏と、衆目の中。
その境界にあるベランダが、唯一の社会との接点だった。
ちっぽけなベランダから、どこまでも広い世界に向けて。
どうしようもない凡人の、後悔と再起の詩(ポエトリーリーディング)。
あなたなりの
ビートに乗せて
あなたなりのリズムとフローで
詠んでいただければ 幸いです。
◆追記◆
ラジオ大賞の提出期限、よく見たら今日の18時までだったんですね。
冬童話みたいに24時ぎりぎりまでいけると思ってました。
提出前から選考外となった遅刻作品ですが、せっかくなので投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:07:43
578文字
会話率:0%
晴れて高校一年生となった僕、春山勝喜(はるやま かつき)は早くも新生活に悩んでいた。特に社交的でも明るいというわけでもない。
むしろ消極的引っ込み思案な僕は、クラスに上手くなじめない。そうこうしているうちに、部活動を選択し入部届の提出期限が
迫ってきた。
部活が盛んで必ずどこかに所属しなければならない風潮のこの高校で。
スポーツ万能というわけでもなく、かといって芸術的才能も音楽センスにも秀でているわけでもない。
そんな僕が部活選びに苦心していると、アイドル顔負けの美少女に勧誘された。
「ねぇ、『主人公』になってみない?」
「茶道部には入れば、誰でも『主役』になれるよ」
黒く長い髪をなびかせた2年生の茶道部部長、秋芳香奈衣(あきよし かなえ)先輩に優しく声をかけられた。
思えばそれがすべての始まりだった。
そして今日の部活でも……
「春山くん、今まで黙ってたんだけどね。本当は女の子しか茶道部に入れないのよ」
「そんなこと、あるわけないじゃないですか」
「だからね、これからは、バレないように女装してきて」
「……何言ってるんですか? 部長?」
「ここに女子用の制服あるから着てみて」
「嫌ですよ。っていうか、どこから用意したんです? その制服」
黙っていれば美少女の部長。でも、急にからかってきたり、隙あらばくっ付いてきたり、たまに年上っぽく振舞ったり、時折可愛くみせたり。部活のたびに部長にもてあそばれる僕。
部活の先輩後輩であり、友達でもあり、仲間でもあり、姉弟でもあるような。
そんな恋人?ではないような関係……
つかずはなれず、ゆっくりと過ぎていく時間。今日はいったいどんな事件が起きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:34:24
961395文字
会話率:46%
「女性キャラの足って、重要だと思うの」。私たちはマンガ家二人組で、そして私のパートナーが、そんなことを言い出した。
読切(よみきり)マンガのネーム、つまりマンガの下書きの提出期限は今日で、ストーリーもキャラクターも決まっていない。パートナ
ーは会話を求めてくるし、これでネームは完成するのだろうか?
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818093080133489828
またアルファポリスにも投稿を開始しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/136890150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 13:48:14
8070文字
会話率:78%
だいたいの宿題は、ほぼ提出期限を守んない俺ー佐々木海斗ーは、夏休み最終日に、中学の同級生たちとスマブラをしていた。しかし宿題やってないことがバレたので、みんなでコンビニに逃げ込むことにした。そこで高齢者ドライバーによる事故に巻き込まれて死
んでしまう。
しかし次に目覚めたのは、知らない異世界、それも魔王の城の中で・・・。
絶対絶命の中、俺は、長年宿題サボり&写してたおかげ(?)でカンニングスキルを獲得していた。魔王のスキルをゲットした。魔王城から逃げ切り、そこから始まる異世界ライフ。
剣と魔法と科学に分かれた三国志状態の中、俺は無双し、異世界統一を目指す。そんな感じで頑張って行こー。
自堕落な高校生が送る、ちょっと新しい(はずの)異世界ファンタジー(にするつもり)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 01:21:55
12282文字
会話率:37%
俺、春枝は、わからない言葉が耳に入ると、何でもかんでもすぐに調べる人間だった。
中学生の半ばの頃なんかは、横文字や英単語など、普段耳にしない少し格好の良い単語なんかを調べては無理やりひけらかし、俺のだらしない得意顔を見て大抵周囲は眉を
顰めたものだった。
今となってはそんな小恥ずかしいことは卒業し、少なからず人並みに周りの目も気にするようになっている。痛々しい過去があろうがどうやら高校生にはなれるようだ。
ただどうしても調べても調べても、自分の中でしっくり納得のいく解答が得られないものはある。
主にそれは人間の「感情」に関するワードだ。
実際に経験をしていないものに関してはもうお手上げだ。解りっこない。貪欲に、全てを知りたがる俺の人生においては“宿敵(ライバル)”とも呼べよう。
……っと、そういうアレは中学校に置いてきたんだった。
まあ、中学校卒業の時に「喪失感」というものはほんのりと理解できたし、高校入学のころに「人見知り」の意味を如実に体験することになったし、
これらばかりは体験して知っていくしかないのだろう。
しかしこうやって少しずつしかわかることができないということは、知りたがりの俺にとっては、酷、というか焦燥感を覚えるので嫌だ。まだ16歳なんだけどね……。
兎角、心機一転高校に入学してからも親しくできる人間が家族以外にほぼ居ない俺だったが、2年生に進級して少し経ったこの5月半ばの昼休み、唯一話せるクラスメイト(隣の席なだけなんだけど)ができた。
その子は生徒会長で、しっかり者で、だれに対しても明るく優しい。こんな寂しい俺に対しても。
この5月頭が提出期限の進路調査票の回収の催促に来た際に話しかけられただけで、もうそれだけで嬉しかったし、もっと話したいと思った。
花の高校生活、ひとりってのも寂しいしね。
疑問質問など、きっかけを作ってはとなりの生徒会長に話しかけるのがここ最近の日課、というか俺のクラスでの処世術になっていた。
知らない単語を日常から探っては隣に問う。すると大体正しい回答が返ってくる。本当に博学な奴だ。
そうして何でもかんでも問うことに慣れすぎていた俺が、昼休みに隣で小さなお弁当をつついている黒髪のしっかりものに言い放った言葉が、その日初めての俺の発声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:19:26
80821文字
会話率:32%
母と息子の確定申告にまつわる不毛な会話です。
最終更新:2020-02-22 17:00:00
200文字
会話率:78%
一人、高校の美術室で悩む少女。
課題の提出期限は、三日後。
課されたテーマは「青春」だった。
最終更新:2019-07-12 14:28:02
1870文字
会話率:16%
年の瀬も近付き、炬燵も出した。
あとはランラン冬休み☆
しかしその前にレポートの提出が待っている。
迫る提出期限をよそに、相変わらずダラダラする創一は……
バカ大学生創一シリーズ第三弾。
シリーズですが、単体でもお楽しみいただけます。
最終更新:2018-12-19 15:24:22
1845文字
会話率:40%
「糞食らえ就職活動!」
春岡希望は、絶望し、実家に逃げ帰ってきた。
おめおめと帰ってきたのだ。
しかし、そう一筋縄で、実家に暮らせるわけはない。
母、春岡爆爆心斎茜は、学費を理由に、希望を絶望の淵へ叩き出そうとする。
しかししかし、希望は、
「休学すれば、学費の支払い義務はなくなるから」と、
切り札を召喚し、事なきを得る…かに思えたが…。
希望のご近所様の姫川瑠璃(留年中)がそれを許さない。
「希望も同じ沼に浸かりましょう」と沼の淵から、希望の腰を引っ張ってくる。
瑠璃の妨害にあいながら、希望は休学を勝ち取る事ができるのか。
休学申請書類の提出期限はあと一ヶ月。希望は、休学に成功し、一年間のモラトリアムを奪取できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 07:00:00
4965文字
会話率:30%
進路希望調査用紙の提出期限が迫る中、私は将来の展望を思い描けずに苦心していた。
困り果てた結果、過去の自分が未来の自分へと託した将来の夢へと辿り着く。
それが自身の運命を大きく変えてしまうとは知る由もなかった。
これは私の波乱に満ち
た人生のプロローグ的な短編です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 00:30:26
9105文字
会話率:14%
夏のホラー2017に参加するつもりで書きましたが提出期限が経過してました。
看護師であるアタシのところに運ばれて来た高校生 武は、虐待を受けたかのように全身に傷を負っていた。意識が回復した武は友人が廃園した遊園地にいると言う。アタシはその
友人を迎えに行くはめになり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 23:25:56
3753文字
会話率:14%
死んだ兄貴に会いたい。そんな理由から、僕らはとある遊園地に来ていた。変な噂が流れるこの遊園地なら、兄貴の霊がいるかもしれないと思って。でも僕たちを待ち受けていたのは、もっともっと残酷で恐ろしい物語だった…。
夏のホラー2017参加作品です
。提出期限ギリギリで何とか間に合いました。(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 06:12:48
4896文字
会話率:42%
『記憶』
それは僕達人間にとってとても重要なものだ。これが無ければ成長することは絶対に出来ない。その場で足踏みをするだけだ。
そんな僕も小学生より前の記憶はほとんどない。あるのはいつも一人で遊んでいる光景だけだ。そんなものは覚えていた
くもないが、なぜか忘れることは出来ない。どうでも良いことに限って人間は覚えているものだ。
しかし、大切なことを人間はよく忘れてしまう。集合時間だったり提出期限だったり、何かの記念日だったり様々なことだ。どうでも良いことを忘れて重要なことを覚えられれば効率は良くなると思うんだけどな――――なんて思っても変わることはない。僕たちはそんな不思議な生き物なのだ。君はいくつ過去を思い出せるだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 23:57:29
4906文字
会話率:69%
俺は引きこもり人生満喫中の「泉 葵」高校一年生、冬休みも終わりそうな、1月3日、
とりあえず、提出期限が迫っている「歴史」の課題を始めたのだがーー
最終更新:2017-01-19 18:45:45
8331文字
会話率:32%
冬の女王様はお城から出てこようとしない。自分の村を救うため、僕は旅に出た。
◯主な登場人物
アルケ…一人称、僕。主人公
リリィ…冬の女王
ローズ…春の女王
シラン…春の女王の用心棒、狼男
トード…旅人
✳︎冬童話2017に投稿するつ
もりが、提出期限を間違えて提出できず…。次回の企画モノのときは間違えないようにしないと。反省です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 23:53:14
13839文字
会話率:42%
大学の課題であるレポートをすっかり忘れてしまっていた拓己。レポートの提出期限は明日で到底終わるとは思えない。そんなとき友人から聞いた、「時間を売ってくれる洋館」という怪しげな噂を思い出し実際に向かってみることにした。
最終更新:2017-01-02 21:39:38
5301文字
会話率:58%
実家に帰った際、ある妖怪が出たんですけど、最近もまた出ました。
最終更新:2016-01-17 23:37:33
4343文字
会話率:44%
そのとき
葛城巳月は小嶋大和を探して、校舎を走っていた。
小嶋大和は親の迎えを、教室で音楽を聴きながら待っていた。
新谷雅意は提出期限の過ぎたプリントを、職員室に提出しに行っていた。
古市昌は部活の休憩中、久間茂涼太に数学を教えていた
。
久間茂涼太は部活の休憩中、古市昌に数学を教えてもらっていた。
纐纈拓磨は新谷雅意が戻ってくるのを、教室で待っていた。
花房海は美術コンクールに出す作品の仕上げに取り掛かっていた。
竹雅静也はバイトの時間まで体育館でバスケをして、時間を潰していた。
松村大樹は彼女の部活が終わるのを、図書室で本を読みながら待っていた。
果たしてそれは
偶然私と関係のある8人が
偶然学校に残っていて
偶然これから起こる事件に巻き込まれていくのか。
17:57…。
あと少しで幸せな物語が始まる。
不幸な8人に紛れた
幸せな1人の黒幕探しが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 12:22:41
2562文字
会話率:34%
中学三年生の夏休み。僕は旅にでる。
目的地はなく、予定は未定。
目的は、この旅で僕にとっての『なにか』を見つけること。
提出期限は夏が終わるまで。
僕にそれまでに『なにか』を見つけることができるのだろうか。
最終更新:2014-10-05 07:00:00
17242文字
会話率:28%