シンの「瀧」とバンの「炎龍」
水流拳術最強の防御技とバンの最大出力の大技がぶつかり合う。拮抗した2人の技の押し合いはどちらが制するのか!
永遠の1位と2位がぶつかり合いも最終局面となる。
最終更新:2023-12-29 18:41:43
1780文字
会話率:20%
この世界では『人間』『魔族』『獣族』の種族が
主に支配しており
『魔法を使いこなせる奴が最強』と言われていた。
そんな中俺は魔法が使えなかった。
だけど魔法以外の剣術や拳術などは出来た。
寧ろ最強であった。
でも時代は魔法を求めていたのかも
しれない
『魔法が使えない』という理由だけで
俺はパーティーを追放されてしまった。
しかも俺の戦い方の剣術や拳術を侮辱されて。
その一部始終をたまたま見ていたドラゴンが
家に帰ろうとした俺の目の前に立った。
「お主よワシと組まぬか?」
「何故に?」
「お主の一部始終を見ていて腹が立った。
今この世界では魔法が使えんと雑魚と呼ばれる事が気に入らぬのだ!!!!!!!!!!」
ドラゴンは俺の目の前で大きな声を出し
怒っていた。
「だから魔法が使えぬお主の中にワシが入り
龍の力をお主に与える。」
「まぁ貰えるもんなら貰っとくか。」
と言う感じで始まる俺ら2人で1人の
異世界ライフ!!!!!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 23:52:56
34416文字
会話率:51%
【ぴっかぴかの勇者じゃない、うんこ野郎が、ほんのひとかけらの超情けない勇気で、世界の片隅を救っちゃうことだって、あるかもしれない!】
落ちぶれ元勇者ソウエ・マンライは、痴漢拳の達人。十八歳。
預言者によって勇者に祭り上げられたのは、今
をさかのぼること一年前。
ソウエは、スラム街「天楼」を、黒社会組織「魔王軍」から解放するべく、魔王に戦いも挑むも呆気なく敗れたのであった。
民衆からは手のひらを返され痴漢扱い。自暴自棄になり、引きこもり生活を送っていた。
そんなある日のこと、美少女・コムと出会う。
魔王軍の構成員であり、美少女兵器との異名を持つ彼女は、類稀なる美貌によって敵から戦意を根こそぎ奪うというスゴ技を有する、魔王軍屈指の戦闘員だった。
コムは、ソウエの拳術の腕を見込んで魔王軍にスカウトする。
承認欲求こじらせ野郎と化していたソウエは、自らの力を必要とされたことに舞い上がり、美しきコムに惹かれ、元勇者ながらに魔王軍の一員となるも──そこで待っていたのは、全く予想外の展開だった!
魔王は実のところ、組織のクリーン化を目指して内部改革を推進する正義感だったのである。
そしてコムは、そんな魔王に密かに恋心を抱いていた。
「あなたは天楼を救いたい?」とコムはソウエに問う。
──魔王軍の一味となったソウエは、再び勇者に返り咲くことができるのか!?
※現実に疲れ果てて、自己否定の真っただ中にいる方や、自分のことを「しょうもないやつだなあ」と思って止まない方への応援歌です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 16:25:12
65113文字
会話率:23%
目が醒めるとマシュマロおっぱいがあった。
これは奇跡か夢か、はたまた黄泉の国か。
ーーこの物語は、進化した人類があらわれて半世紀たった地球からはじまる。
訪れた混乱の時代、日本の科学者・伊介天成(いかい てんせい)は、超能力者発
現の原因を探す研究中に、人を進化させた「何か」がやってきたとされるもうひとつの世界を見つける。
彼は、人間の超進化の原因が、この『異世界』にあると仮定、最初の異世界飛行者として『異世界』への転移をこころみる。
しかし、転移計画は失敗。
大事な使命をおった男は、不幸なことに記憶の大半を失い、異世界に『転移』ではなく『転生』してしまう。
そうして記憶をなくした天成は、子どもの頃のあこがれだった「最強」になるため、使命を忘れたまま、エリート英才教育を自らに施しはじめた。
コメディ、シリアス、人生って大変。
何もなかった転生者が、秘密結社や、古代の竜や、怪物の王とかに認められて、異世界を強く生きぬく現界帰還の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:06:59
1035675文字
会話率:35%
世界的大ヒットを記録したVRゲーム
その中でも進化した機械による没入感とリアルさで人気を誇るゲーム「サード」
そんなゲームにまた一人、プレイヤーが現れる。
そのプレイヤーは言った。
「魔法使いで格闘できたらかっこよくね?」
そんなプレイ
ヤーの名はレイカ。このゲームで魔法使いでありながら拳を極めようとし、日々研究を進め、遂に完成させた。
魔法と格闘を融合させた「魔拳術」
そんな研究の日々を過ごすうちにトッププレイヤーにまで辿り着いていたレイカを他プレイヤー達は称えた。
「正直、頭おかしい」
「ヤケクソみたいな魔法から繰り出されるクソみたいな拳」
・・・褒め言葉かどうかはさておき。
そんなレイカは突然、不幸にも異世界へと放り出された!
「異世界!?マジで!?さらに『魔拳術』を極められる!」
・・・案外不幸ではないのかもしれない。
そんなレイカの異世界放浪日記である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 22:26:47
71965文字
会話率:49%
冒険者になるため、田舎から帝都に出てきた幼女、サーヤ。
しかし帝都のギルドには『冒険者になれるのは男だけ』というルールがあった。
見た目は女。中身も女。男装しようにもお金が無いし、そもそも見た目が男装に向いていない。
彼女はそれでも冒険者に
なりたくて、考えに考え抜いた末、ある一つの作戦を思いつく。
それは――「女装です」と言い張ってゴリ押しすることだった。
もちろん失笑され、疑われることになるのだが、まだ彼らは知らない。
サーヤが拳からビームを放ったり、音速を超えて移動したり、聖剣を素手で砕いたり、世界で最も硬い鉱石を素手で握り潰す最強の幼女であることを。
そして田舎から出てきたばかりで常識を知らないサーヤ自身も、自分がどれだけ強いのかを自覚していなかった――
これは最強の幼女であるサーヤが、無自覚に魔王軍を壊滅状態にして、いつの間にか世界を救ったりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 02:28:31
422426文字
会話率:50%
世界最強の拳術使いが死んだ。
トラック3台の決死の突撃に身体の原型を保ったまま息絶えた。
これは、そんな男が異世界で無双する話。
最終更新:2018-02-22 21:43:23
4255文字
会話率:27%
黒髪紅眼の異世界の知識を持つ少年、クロウ。彼は人族と同じ容姿をしていながら、獣人、鬼人、魔人、龍人の血を受け継いでいた。しかし、それだけに留まらず彼は先祖返りならず『始祖返り』によって四つの種族の原初の力にまで目覚めていた。これは化け物級の
身体、圧倒的な魔力、神業級の拳術、それらを備えたクロウの物語である。
主人公最強ものですが、あまり力を誇示する方向にはいきません。かといって力を過剰に隠すこともしません。誤字脱字が多いと思うので指摘お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 19:03:51
21324文字
会話率:51%
御影流古流拳術の鍛錬に日々励む女子高校生、黒岩流香【くろいわ るか】の前に顕れたのは、夜闇に浮かぶ月魂の如き美貌の男・哉生【さいせい】。「貴婦人」と「死神」、ふたつの月の支配する異世界・雙月境【そうげつきょう】で三日月の竜公と呼ばれる哉生は
「妃として迎えに来た」という言葉とともに流香を雙月境へと引きずり込んだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 12:00:00
87663文字
会話率:45%
俺は強くなる。
例えここが何処であろうと。
これはあるボクサーの異世界転生もの。
魔法とかは出ねぇです。
初投稿&作者気紛れの為、矛盾やご都合主義が満載。
お気に入り小説の更新待ちに少しだけ読んでみるか、程度にして下さい。
くそつまんねぇな、は辛いので勘弁して下さい…。
こうした方がいいんじゃね?などは歓迎いたします。
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 21:35:54
37084文字
会話率:20%
実在の剣豪・伊藤一刀斎と弟子の小野善鬼をモチーフにしたラノベ風小説。現実の日本から分岐した異世界を舞台に、ハードな拳術バトルのシリアスだったりコミカル日常だったりでお送りします。
*pixivにも投稿しています
最終更新:2014-10-17 19:00:00
128842文字
会話率:50%
1人の少女、吉田佳奈が3年間を過ごした、剣と拳が入り乱れる、日本の軍事戦争の訓練のための学校の物語。
少女はどうやってそこで過ごし、生きてきたのかを見る。
とかそんなかんじでやって行きます。
最終更新:2013-03-10 22:54:13
237文字
会話率:0%