野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2024年、夏バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『苦手(にがて)な球場』
なぜか勝てない苦手な球場。そうなる理由はわからない。心当たりも特(とく)にない。そこで神主(かんぬし)さんを呼(よ)んで、お祓(はら)いをしてもらうと・・・。
『俺(おれ)たちの夏はまだ終わっていない』
少子化により、野球部の数が減(へ)っている。そんな中、俺たちは地方大会の決勝戦で、ライバル校と対戦した。全国大会に勝ち進めるのは、どちらか一校のみ。
『ベスト(?)の打順(だじゅん)』
ある野球マンガで、監督(かんとく)が悩(なや)んでいた。もうすぐ夏の地方予選が始まるが、その打順をどうしようか。
『2010年6月13日』
2010年6月13日の夜。オーストラリア大陸(たいりく)で、ある撮影(さつえい)が行(おこな)われようとしていた。この撮影は一発勝負!
『安全に配慮(はいりょ)して』
地元球団がリーグ優勝した時、ファンが川に飛び込(こ)んだ。これは危険(きけん)な行為(こうい)。もしも日本一になったら、たぶん同じことが起こる。そこで警察(けいさつ)は対策(たいさく)に動き出した。
『豆(まめ)まき体験(たいけん)』
外国人選手が日本の豆まきを体験することに。ところが、今年の鬼(おに)は一味(ひとあじ)違(ちが)うぞ! ゴゴゴゴゴゴゴゴ!
『潜入(せんにゅう)』
ホテルに潜入中の諜報員(スパイ)。見つかりそうになり、テーブルの下に逃(に)げこむが、これが大事件を引き起こす。
『送りバント・ファイナル?』
送りバントの名手(めいしゅ)が引退(いんたい)する。その引退試合で、相手投手が絶好調(ぜっこうちょう)。味方(みかた)はまだ誰(だれ)も、塁(るい)に出ることができていない。はたして、現役(げんえき)最後の送りバントを決めることはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 10:00:00
34292文字
会話率:15%
ひと試合のあいだに、打者でいられる時間は長くはない。
最終更新:2024-02-27 07:00:00
424文字
会話率:0%
2023年の春と秋の国会においては【日本の国の形を変えかねない悪法】が連発されました。
秋の臨時国会も終了したのでこの1年で成立した法案を振り返っていきましょう。
一体どういう問題があるのか簡単に“選手風”に列挙しつつ、
皆さんと問
題意識を少しでも共有出来たらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
※打順やポジションについて何かご提案がありましたらコメント欄でおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:01:04
2575文字
会話率:0%
無職ゲーマーの俺はある日、テレビ局のディレクターから単発バイトの依頼を受ける。
「美少女アイドル5人がVR-RPGに挑戦する番組」の技術アドバイザーと聞いて楽な仕事だと思っていたら大間違い。番組はリハーサル無しの生放送! しかも俺も出演する
の? 猫のアバターで!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:00:00
101732文字
会話率:37%
異世界からの召喚に応じるにあたり、たったひとつ提示した条件、それは「いつでも100円ショップに行けること」だった!?
どこにでもいるような平凡な男が100円ショップの便利グッズを駆使することで、強大な敵を打ち負かし、美少女たちからモテモテに
なるなんて夢みたいなことが本当にありうるのか?
「そんなの無理!」と思った貴方。騙されたと思ってぜひ読んでみてください。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 23:17:27
91952文字
会話率:26%
高校生活最後の夏、勝てば甲子園出場が決まる高校野球選手権大会の県大会決勝戦。
同点で迎えた9回裏2死2・3塁、ここを凌げば次は3番からの好打順。
この最大の正念場、運命のマウンドは俺に託された。キャッチャーの指示に頷き、セットポジショ
ンに入る。
もしかしたら、この一球で全てが決まってしまうかもしれない。その時、俺の脳裏に様々な思い出が蘇ってきた…
それは忘れもしない、家族との思い出 ーー
※本作品は、非常に文章力の低い駄作です。
読むと不快になるので、そういったものが苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 10:31:26
3134文字
会話率:10%