キーワードをつなげて小説の筋を考えて書き留めました。
最終更新:2024-05-14 21:04:41
67116文字
会話率:10%
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二
万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説? なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%
小説家になりたいと思っているいじめらっこの陰キャの主人公がヤンキーとして暴れまくる夢を見て
目覚めたらそのヤンキーになっていたって話
第一話はプロット
最終更新:2024-02-10 09:53:31
526文字
会話率:0%
私は小説家になりたい
最終更新:2024-02-09 22:44:51
1260文字
会話率:0%
「氷属性の北沢さんは鑑賞用」
そんな言葉が男子の間では飛び交っていた。北沢というのは北沢あかねという女子で、ことあるごとに氷属性な態度を振りまく。「あなたに興味はないかな、ごめんね」「私のことは放っておいて欲しいかな」とか。とにかく誰彼
構わずそんな態度。
俺は喫茶室『ららら』の従業員である。その店の窓際の席に何やらパソコンの画面と向かい合っている北沢あかねの姿を発見する。彼女にパソコンでなにを書いていたのかを問いかけると、なんと小説を書いていたそうなのだ。ちなみに俺はプロ作家で、北沢から小説の師匠になってくれと頼まれる。俺はそれを承諾し、師匠になる。
「だ、誰にも言わないでくれるとありがたいんだけど……」どうやらこの秘密は俺たちだけの間で共有ってことらしい。「クラスのみんなに読んでもらって、私のこと知ってもらいたいんだ」というのが彼女の願いらしい。氷属性の北沢はどこへやら、彼女は笑顔だった。
後日のデートで、彼女からこんなことを聞く。「私、将来は小説家になりたいって考えてる」と。俺はその夢を応援してやりたいと思った。だがその夢は、彼女の父親によって反対される。「夢を見るのはやめなさいあかね。就職しなさい」と、彼女の父親は頑として認めてくれなかった。
小説家の夢を認めさせるには、小説の内容で納得させるしかないと考えた俺たちは、新たな作品に取りかかることにしたのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:00:00
59879文字
会話率:36%
YouTuber、お笑い芸人、漫画家、アイドル。そんな子供が語って親があまり良い顔のしない夢の一つに小説家があります。今回は、学生さんがこの「俺、小説家になる!」というルフィばりにディスられるであろう夢を、どうやったら親や先生に認めてもらえ
るかについて語ってみました。迷える学生さんよ! 熊のエッセイを読むが良い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:54:55
4476文字
会話率:2%
ふと小説家になりたいと思い勢いそのまま書いている小説です。主人公の小太郎が小説家を目指しながらこの世のありとあらゆるものについて少しだけ思考するお話です
最終更新:2023-12-17 18:00:36
1423文字
会話率:6%
小説家になりたいヒトの心の叫びと
社会問題に関して
ただただ真面目に話をする
キーワード:
最終更新:2023-11-17 17:59:31
8352文字
会話率:8%
俺の名前は赤村 主水。会社を退職し、小説家になりたいと思った男だ。ガキの頃夢みた小説家。だが大人になってみていざ書こうとしたら何を書こうか分からなくなっちまった。
この話は俺が小説を書こうとしている日常を綴った物語である。
最終更新:2023-10-18 20:59:16
3168文字
会話率:47%
小説家になりたかった八神 広樹であったが異世界という世界観を
頭の中に描き切れず日々、パソコンの前で悪戦苦闘していた。
だが、その日、転機が訪れる。
八神はベッドの中へ眠りへと入り、
気付くとそこは異世界であった。
そこで出会うシエラとい
う名の銀髪美少女。
彼女と出会った八神は・・・?
その日の出来事には、大きな秘密が隠されていた。
だがそれに誰も気付くことは無かった。
秘密・・・八神は二つの世界でそれに迫る。
この異世界で八神はどう過ごし生きていくのか?
異世界に行った
ファンタジー小説家になりたいが、
異世界描写の書けない八神はどうなっていくのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:48:15
127269文字
会話率:36%
引き裂かれた王女と王子の悲恋。
※この作品は、LINEオープンチャット『小説家になりたい』上で行われている「タイトルガチャコンテスト」のために書かれた作品です。タイトルは『なろうRaWi』のサイト上のタイトルガチャで出たものを利用してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 12:30:35
1337文字
会話率:40%
小説家になりたいが、未だに芽が出ない。
若くして才能を発揮する天才に憧れるが、自分の才能の限界にどこかで気がついている。
自分より若いのに活躍する人々を妬みながら、いつか何かのチャンスが巡ってくるのを待っている。
何かを頑張っていながら、報
われないと感じる人たちへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 16:00:00
4550文字
会話率:4%
とある学校に在籍している星拓磨、テニス部に所属して地方大会に出場できる実力を持っている。
そして拓磨がいるクラスには不思議さんと言われている言ノ葉奈々が居た。
言ノ葉授業中ずっと何かメモを取っていたり一人で何かずっとボソボソ喋っていたり
していた。
言ノ葉の事が好きな拓磨は勇気を出して言ノ葉にメモの内容などを聞く。
すると言ノ葉は小説家になりたいという夢があり、web小説投稿サイトで小説を投稿していた。
しかし作品はpv数も微妙で評価すらもされていなかった。
これは作品を読んで書籍化出来ると思った拓磨は作文を書くことが苦手ながらも一生懸命言ノ葉へアドバイスなどをし、彼女の夢である小説家の夢を叶えさせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:06:11
1064文字
会話率:52%
本音が言いたいのに綺麗事ばかり言っている看護師の気持ちです。
いつか小説家になりたいなと思って小説家になろうのサイトに登録していたはいいけれど、全然使ってないし、創作できなかったので書く練習でもするか。みたいな感覚で書き始めました。
※こ
れは小説ではありません。異世界もの・ファンタジーなどを求めている方がいれば読まないことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 23:05:16
1139文字
会話率:0%
本音が言いたいのに綺麗事ばかり言っている看護師の気持ちです。
いつか小説家になりたいなと思って小説家になろうのサイトに登録していたはいいけれど、全然使ってないし、創作できなかったので書く練習でもするか。みたいな感覚で書き始めました。
※こ
れは小説ではありません。異世界もの・ファンタジーなどを求めている方がいれば読まないことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 05:44:53
606文字
会話率:0%
本音が言いたいのに綺麗事ばかり言っている看護師の気持ちです。
いつか小説家になりたいなと思って小説家になろうのサイトに登録していたはいいけれど、全然使ってないし、創作できなかったので書く練習でもするか。みたいな感覚で書き始めました。
※こ
れは小説ではありません。異世界もの・ファンタジーなどを求めている方がいれば読まないことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 00:22:42
1699文字
会話率:0%
毎日拙い文章を投稿しています。
気になったとこだけでも読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2023-03-04 00:00:00
11658文字
会話率:0%
小説家を目指す女子高生・美咲(48歳♂)は、自分の作品に感想を書いてくれる人がほしいと思っていた。そんな彼女が見つけたのは、人工知能(AI)を使って文章を生成するサービスだった。美咲はAIに自分の作品を読ませて感想文を書かせることにするが、
その結果は予想外だった……。
(※タイトル、あらすじ、タグはMicrosoft BingChatの助けを借りています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 23:12:06
10282文字
会話率:5%
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に
応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
夢には、賞味期限がある。
生ものみたいな夢は、腐るのも早い。
だけど、長期熟成させることで、始めて開く夢もある。
最終更新:2023-02-03 23:39:54
1310文字
会話率:0%
ハワイ旅行に知人行っている最中に飛行機が海に墜落し生き残ったのが快、心、謎の少女だった
水酸素爆発が起こる可能性があり水平線にポツリとあったった島に行くのだった
最終更新:2022-11-19 22:11:31
245文字
会話率:0%
基本的には高校生たちがだべっているだけだ。
計画された構成などはない。これは全体についてもであるし、一話ごとにもだ。
しかし、友達同士でだべっているときに段取りや進行の順序なぞ考えていないだろう??
小説家になろうと思った。小説を書こうと
思った。
しかし、小説家になりたいのだろうか? 小説を書きたいのだろうか?
たぶん、彼らはそのような話題に関心がある。きっと。
事前に考えられた構成はない。語り手は誰なのか。記述の内容は語り手の知りえる情報を逸脱しているのではないか?
ファンタジーって言葉に都合よく甘えたいところだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:46:57
9657文字
会話率:49%
僕の妹の友達の妹、『優麗』は持病持ちの中学生。もう死んでしまっているけれど。
惹かれた。綺麗で。でも、拙い言葉しかかけられない不器用な二人。僕は死にたがりな優麗に生きてほしい。生きがいになってほしいと人生での失態を打ち上げたり、趣味を共感
したりして距離を縮める。
ある日、ヴェブ小説を書いてることを打ち明けると優麗はこう言った
「私、小説家になりたい」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:35:53
12077文字
会話率:68%