めんたる村の妖精ねむねむは、今日も眠たいねむ~…
いつも眠たい、妖精の男の子ねむねむのお話。
ちっちゃい妖精たちのちいさなおはなし。
めんたる村妖精シリーズ第1弾。
最終更新:2024-02-06 15:07:48
443文字
会話率:24%
ヒーローに憧れ続ける少女、広野光(ひろのひかる)。
自分だけの特別を求め続ける少女、飛田日和(ひだひより)。
黒い外套を纏う謎の女性にアタッシュケースを渡された日和は、同じアタッシュケースを持ち、「不良」と噂される先輩の光と屋上で接触を図
る。
しかしそこには、光とは違う見た目の白い魔法少女がいた。そしてそれは、「デバイス」とステッキによって姿を変えた光の姿だという。
噂に聞いていた光とは正反対の優しい印象に、戸惑いながらも惹かれていく日和。アタッシュケースをきっかけに、いくつか言葉を交わすうち、光は日和に問いかける。
「……ねえ、飛田さん。よかったら、一緒にヒーローやらない?」
その日をきっかけに、二人の運命の歯車が噛み合い動き始める。
そして、謎の転校生・機島黒雪(きしまくろゆき)に日和の幼馴染・夜空夕実(よぞらゆうみ)も交わっていき、二人を取り巻く関係は複雑と化していく。
ヒーロー×ガールミーツガール×青春群像劇、ここに開幕。
※カクヨムの方でも同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 00:00:49
151238文字
会話率:47%
そこそこの人間関係を保ってそこそこ平凡に生きてきた水瀬現(みなせうつつ)は、クラスメイトの天音黄泉(あまねよみ)が公園のトイレで自慰をしている様子を聞く。
いじめを受けている彼女となるべく関わりたくなかった現は黄泉を突き放したような態度を
取る。しかし、なぜだか次第に彼女のことが気になってしまい、ついにはみずから彼女と接触し、ついには彼女の抱えていた秘密を知ってしまう。
黄泉は『雷堂(らいどう)様』という神様の声が聞こえ、彼女は人々を救済するために雷堂様の『降臨の儀』を計画していた。そして現は、そんな彼女に流されてるまま、降臨の儀の準備を手伝うことになる。
それが、現と黄泉を引き裂く悲劇の引き金と化すとも知らず——
妖精シリーズ第3弾はオカルト路線。
一応他の妖精シリーズと繋がっている要素はありますが、時系列としては『歯車』や『箱庭』の10年以上前なので、単体でも成立するような内容になっています。
※カクヨム同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 07:50:44
20346文字
会話率:43%
ディーネ姫に忠誠を誓うもふもふの騎士・アベルの物語。
騎士アベル視点で語られる妖精の湖、番外編です。泥沼な妖精シリーズのオアシスに、純粋無垢な騎士の姿をお楽しみいただければと思います。
本編の進行に伴って更新する予定なので、数ヶ月
更新されないこともあるかもしれませんが気長にお待ちください。
※ひだまり童話館、参加作品。
しかし、妖精の湖シリーズに加えるにあたり、かなりの改稿を加えております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 05:42:24
4326文字
会話率:25%
中一文庫より、妖精シリーズ第1期。
森の中に住む白髪の、正体不明の少女「妖精」が、森に来た人たちを助ける、ちょっと不思議なお話。
キーワード:
最終更新:2012-10-06 23:15:12
1011文字
会話率:42%
妖精シリーズの短編をまとめることにしました。隆志は四分の一だけ妖精の血を引く大学生。見た目は少女な祖母ノーラや、小さな妖精たち、母、江利子と妹の瑠璃子……。スイーツの香りと妖精たちの物語。
最終更新:2010-08-24 18:33:00
60571文字
会話率:54%