現代を混沌の渦へといざなう蘇った黄泉の軍団とそれに抗うために組織された現代の守護者たち
日本の歴史を随所に取り入れた作品で最後にどんな結末になるか?
皆さんの予想を裏切る展開になる転生もの小説になります。
最終更新:2022-12-27 12:56:28
1785文字
会話率:50%
あらすじを簡単に書くと、次のような感じです。
少しでも興味持ってもらえたら、ぜひぜひ読んでみてください。
俺、どこにでもいるような普通の青年!
↓
ん?目が覚めたら、戦国時代に生まれ変わってる!?
↓
信長じゃ
なくて、家臣の太田牛一に転生?・・・とにかく、帰る!!
↓
帰り方わからん・・・とりあえず、ここで生きるしかない・・・!
……………………………………………………………
※太田牛一が書いた『信長公記』をなぞって物語が進んでいきます。
※なるべく架空の人物を登場させず、「史実準拠」でやっていくつもりです。
※主人公がチート能力やチート技術を使って、バリバリ活躍する話ではありません。
※普通の青年が、突如戦国時代に放り込まれ、必死にもがいて生きていくお話です。
※転生前の主人公は現代の関西人という設定ですので、考える時や友達と話す時は関西弁になっております。
※今作は本編と補足説明などを記した「.5話」から構成されています。「.5話」を見ずに本編だけでも話はつながりますので、早く先を見たい方は本編のみをご覧ください。
※更新は1日おき、毎回朝6時に行う予定です。さすがに毎日更新はしんどいので・・・。
→第28.5話及び第29話から3日に1度の更新頻度に変更いたします。
※修正情報等は活動報告にあげていきますので、ご確認ください。
※修正すべき点などのご意見がありましたら、感想で教えてくだされば、ありがたいです。
最後にお願いをひとつ。
読んでいただいたら、ぜひぜひ感想や評価をください。
筆者のやる気が、わかりやすくアップします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 06:00:00
798272文字
会話率:12%
現在筆者が連載中の『是非に及ばず ~太田牛一に転生してしまったので、戦国時代の史官を目指します~』の間話(.5話)を独立させました。
以後間話はこちらで連載していきますので、引き続きご愛顧をお願いいたします。
なお、『是非に及ばず ~太
田牛一に転生してしまったので、戦国時代の史官を目指します~』に掲載済みの間話については、感想をいただいている部分もございますので、削除せずに掲載し続けることにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 06:00:00
117458文字
会話率:1%
ゲーム会社に勤めるプログラマーであった主人公は、ゲームの納入期限におわれ、ほとんど徹夜の毎日。
限界を悟った主人公は、部下にもらった眠気覚しドリンクに手を伸ばす。〝激眠◯◯〜限界のその先へ〟と書かれたドリンクは激マズだった。そして、主人公は
限界のその先は死であることを知る。
死後の世界で、主人公は美しい女神と出会う。その女神はいう。「そなたの望みを叶えてしんぜよう」。望みなど一言も言ってないのに、話はとんとん拍子にすすんでいく。転生先は戦国時代?俺が仕えることになるのは織田信長?俺の双眸は青くて髪や髭は茶色い?きてるのは宣教師服?
転生した社畜はどんな歴史を紡ぐのだろうか?
✴︎この話は、ルイスフロイスの〝日本史〟や太田牛一の〝信長公記〟、井沢元彦氏の著書〝もし本能寺の変がなかったら信長はアジアを統一した〟などを参考にして真面目に書いていく所存です。
✴︎南蛮の宣教師でありながら、還俗して織田信長の妹であるお市と結婚したりもします。
✴︎この話の改稿版をアルファポリスさんに投稿することにしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:35:25
234749文字
会話率:28%
信長チルドレンが辿る、華麗で過酷な戦国絵巻の開幕です・・・小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇
。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。
※ まだ第一章しか書いていないのですが・・・身辺事情やコロナ禍により調査や準備が思うに任せず、もう、成り行きで書いていくことにしました!まあ結局、いつもの・・・筆者恒例の見切り発車です(笑)。現段階での想定では、40章程度、おそらく25万〜30万字くらいの、そこそこ長編になると思います。
おそらく、過去作よりもかなーりゆっくりとした更新になると思いますが、よろしければどうか気長にお付き合いくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 23:46:19
101091文字
会話率:42%
周囲が大学受験で慌ただしい高校三年の春。ただ一人就職する道を選んだ軸屋候哉は、奇妙な少女、三廻部胡桃子に呼び止められる。うららかな陽射しの中、彼女から「進学しないなら付き合え」と誘われ、一風変わった知的冒険行が始まった。
◇
古文書を縦横
無尽に操る三廻部と、歴史には全く無知だが論理思考を好む軸屋。この二人がなぜかコンビを組み、戦国時代の合戦の中で最も有名な「桶狭間」の真相を掘り下げていく。
◇
カテゴライズが難しいストーリーだけど、歴史上の証拠に基づいて仮説を組み立てていく安楽椅子探偵ものということで、推理に分類されると作者的には思っている。通説を排して確実な情報のみを扱っているので、むしろ先入観がない読者のほうが読みやすいかも知れない(古文書部分はスキップしても読めるようにしているのでご安心を)。
◇
注意:紹介される史料は実在する史料集より正しく引用され、各史料の解釈は専門書に基本的に準拠している。ただし、後世創作物である太田牛一の『信長公記』への引用が省かれた専門書は存在しないため、やむを得ず同時代史料のみでの解釈は独自に行なった。また、作中で構築された仮説は架構のものであり、物語に合わせて引用史料数を絞っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 13:00:00
230518文字
会話率:61%
戦国時代末期尾張の領主織田信長の糞をブランド肥料として売り出そうとした男がいた。信長の躍進とともに彼の商売も順調に進み、信長横死後も羽柴秀吉に取り入り順調に業績を伸ばしてゆく。しかし太平の世が訪れたとき彼の前に立ちはだかったのは天下人となっ
た秀吉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 00:00:00
7519文字
会話率:55%