アンナマリアの婚約者は、とても綺麗な顔をした年下の男性で、女装が趣味という男性だ。
でもアンナは気にしない。時に姉妹のように、時に女友達のように接している。
そのせいかアンナは、もしかしたら自分は女の子が好きなのかも…と思うようになるが…?
変態な令嬢と変態な婚約者の、ラブラブでイチャイチャしている話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 20:53:36
6866文字
会話率:43%
前世の記憶を持って異世界へ転生したクリスティーナはガチレズである。王子の婚約者である彼女は、ゲーム通りに婚約破棄されて修道院での百合百合な生活を送るため原作通りにヒロインのエリスをイジメぬく事を決意するのであった。
最終更新:2021-07-19 22:31:59
16008文字
会話率:38%
俺、中城 (なかぎ) 浩輔(こうすけ)は、ごく普通の男子高校生。
そして、俺のクラスには典型的なツンデレ女子がいる。
その子の名前は櫻木 (さくらぎ) 琴音 (ことね)。
皆から一目置かれる程の美少女で見た目は金髪のツインテール、目が少し釣
りあがっていて、一見きつそうに見えるけれど、人当たりが割と良く皆からの人望も厚かった。
けれど、櫻木さんは何故か俺に対してだけは、いつもツンケンとした態度を取ったり、何かと俺に突っかかって来る。本当うんざりしている。
そんなある日の放課後、俺は帰宅しようとしていたら忘れ物がある事に気付いて急いで教室へ戻った。するとそこにはとんでもない光景があった!!
そんなこんなで何事も無く?日々を凄いているのだが・・・
この日を境に状況が一変する事に!?
日常系?なのか分からんが、ラブコメ王道パターンの様な初期設定はともかく、ありとあらゆる俺の想像を絶する展開がこれから起きて行く予感がする・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 00:00:00
159791文字
会話率:65%
アーサー様が何色の下着を穿いているか予想してキャッキャッしたり、シャツの隙間から見える鎖骨について感想を言ったり、アーサー様のおみ足の筋肉の付き方について熱く語り合うお友達が欲しいです……。 ──今日も推しである婚約者が尊い。うっっっっすら
前世の記憶がある、心の中がうるさい金髪萌えな令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 19:47:03
5985文字
会話率:40%
最近、僕には幻聴が聞こえる。僕が望まない言葉が呪いのように毎日、どこにいても聞こえてくる。その呪縛から逃れたくて僕は立ち上がった。
※この話は筆者の別作品『変態令嬢の落とし方』の約10年後のお話です。単品でも大丈夫かと思います。
最終更新:2018-08-12 20:37:17
9454文字
会話率:50%
王太子である私には気になる令嬢がいる。彼女は完璧な容姿に優雅で上品な振舞いで、まるで女神を体現したような『残念な変態』だ。王太子ユリウスが伯爵令嬢クラリッサを手に入れるまでの物語。※これは短編『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』と同時期のスピン
オフです。※本編のネタバレ満載注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 17:27:01
10862文字
会話率:57%
日本有数企業・瀬川グループの社長令嬢、瀬川ダイアは、
好きな男子の前では、素直になれず、遠くから眺めるだけ……
「はぁ……どうして、わたくしって、素直になれないのかしら……?
コウ……! ホウ……!
こうやって、あの方を見つめるこ
としかできないの……
はあ……それにしても、エクセレントなスメルですわ!
コウ……! ホウ……!
うひ! うひひひひ! ヒデくぅ~ん!」」
そう、彼女は、素直になれないが故、
瀬川グループの総力をあげてゲットした想い人のパンツを嗅ぎながら
想い人の着替えの盗撮動画を鑑賞しつつ
優雅にアフターヌーン・ティーを楽しむのであった……
「お嬢様、それ、世間一般ではストーカーって言います……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 08:00:00
3772文字
会話率:14%