2023年冬、檜口千尋は寒海に沈んだ。
死んだと思ったが、驚くことに愛用のブリーフ1枚と共に異世界転移! 立ち寄った町でひとりの少女と出会ったと思えば、今度は町を焼き尽くす謎の女が現れた。
怒りに震える千尋、彼は道中で手に入れた水
玉パンツを被り、強大な力をもって謎の女を圧倒する。
そして、この世界に平和をもたらすため、変態ヒーローチヒロとして、ハーレムを築きつつ、変態ジェネレーションを実現するために日々戦っているのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:11:56
57277文字
会話率:56%
「それは君じゃない」のシエル視点です。「それは〜」を読んでいないと意味不明だと思います。「それは〜」のヒロインがヒーローに抱いているイメージが崩壊する危険性があります。タグをご確認の上、容認出来そうな方はどうぞご利用ください。
※感想の
個別返信は出来ませんが、全てありがたく読ませていただいています。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:00:00
17595文字
会話率:12%
両親を亡くし、ひとりで生きるために必死で働いてきたレイチェルは水鏡に映る自分の姿を見てため息をつく。もう少し器量が良ければといつも思っていた。
そんなある日、道で蹲る老婆を助けて食事を与えると何でも望みを叶えてくれると言う。レイチェルが冗
談で美人にしてと言うと老婆はお安いご用と言って呪文を唱えた。次の朝、老婆は置き手紙を残していなくなっていた。
レイチェルが職場に行くと誰だと言われて鏡を見ると、別人のように美しくなったレイチェルが映っていた。そんなレイチェルを見染める伯爵と彼女の恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 11:50:34
39900文字
会話率:60%
変態の俺。
変態ぶるものは許さない。
変態ぶるものは悪だ。
悪を倒す変態ヒーロー物語
最終更新:2018-01-24 20:24:52
2128文字
会話率:19%
その青年は看守をしていた。彼の勤める場所は貴人用の牢獄の一つ。百年近く前から使われていない、一級犯罪者用の牢獄だ。
ある日、一人の令嬢がそこに入れられた。名前も罪状も伝えられず、ただ刑が決まるまで置いておくように、との命令だった。
苛酷な環
境の中、令嬢は笑う。笑い続ける。
これは、看守の青年と囚人の令嬢の話。
※キーワードはネタバレを含みます。
※本編は3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 16:32:23
16171文字
会話率:35%
“ドラゴンの鱗一枚持ち帰りでよろしく!”そんな死亡フラグ乱立の依頼を、相棒が満面の笑みを浮かべて受けてきやがった。ねぇこれ、Sランクの仕事ですよね?私まだBランクなんですが。お断りしてこい!・・・って、え?前金受け取ってきちゃった?キャンセ
ル不可?・・・あ~私、死んだわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 14:00:16
26311文字
会話率:31%