彼は所謂「クソガキ」であった。ルールを全て破り、暴力を振るう子だった――――
ちょっと四角四面な茶道の師範と、荒れた家庭の男の子の交流の結果、彼はお礼参りに来た。
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作です。
最終更新:2023-12-20 18:00:00
1000文字
会話率:55%
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。
そんなある日、新たに冒険者資格を得た少女、フェボラ・バンブラッドが窓口にやって来る。
一日も早く一人
前の冒険者になりたい彼女は、規則で定められた新人向けの研修が気に入らないようで……?
若き冒険者の情熱に、プリムは何を示すのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:43:43
3070文字
会話率:55%
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。
そんなある日、冒険者を希望する人に資格を与えるかを決める試験が行われた。プリムはどのような試験を用意
したのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 23:52:57
4150文字
会話率:54%
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。
そんなある日、ギルドの本部長に昇進したディナミクが訪ねてきた。来訪の意図が読めず、後輩のコリグは戸惑
いを隠せない。
ディナミクの誘いとは? そしてプリムの答えは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 06:28:51
3338文字
会話率:72%
四角四面に切り出された石は、石切場を運び出されていく。
最終更新:2022-11-26 12:00:00
780文字
会話率:0%
人好きのする性格を買われて「男娼」の役目を任された弟アレン。
四角四面な執事の兄レスター。
病弱なお嬢様クララ。
そして、悪魔。
余命宣告された伯爵令嬢クララの最後の望みが「恋にも愛にも時間が足りないとしても、最高の一夜を過ごしたい」とい
うもの。
とはいえ、クララはすでに、起き上がるのも困難な身。
終わりに向かう日々、話し相手になって気晴らしに付き合う心積もりでクララの元へ向かった「男娼」アレンであったが、クララからとんでもない話を持ちかけられる。
「余命宣告が頭にきたから、私、悪魔と契約したの。悪魔を満足させたら長生きできるみたい。そんなわけであなた、私と一緒に大罪に手を染めてくれないかしら?」
ラブコメです!
※26000字。本日中に完結します。
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 16:00:00
28819文字
会話率:37%
四角四面の王城と城下町にある尖塔の中の天文台……その一つに、独りで暮らしているテレス少年のお話。
なかなか成し遂げるには困難であろう夢を抱いて仕事をしている彼を、多くの人々が支えながらも、様々に振り回すような状況が尽きない日々だが……
(小
説内容推敲中)
タイトルで、哲学(ソレも古典系)とかそーゆーの好きなの?的に興味を持たれる方も、あるのやも知れませんが、総じて言葉遊びです。何か琴線に触れたとしても、どうぞヘタにこじつけませぬよう……
なろう内での過去の催事に、童話ジャンルで「流れ星(?)」をテーマに募集があった際、面白そうだと試しに書いてみたら、どうやら筆者は童話が書けない&童話にならず、どうしても児童文学か何かでしか物語が書けないらしい?です(苦笑)
で、途中のままほったらかしてたら、某読書番組でタイトル元ネタの人をテーマにした特集やるみたいで……アレ視てから書いたように読み手や世間だとかに思われたり言われたりするのは、なんだか気持ち悪いというか、嫌だなァと思ったので(正直)
書きかけ小説の公開だぁ?舐めとンのか?!……と思われる方々も少なからずあるかとは思いますが、どうぞご容赦のほど(笑)
まだまだ真打ち全く出てこないくらい未完ですけど、何か楽しめるものがあれば幸い
他でも公開しといて数年ほったらかしてる作品、あったりしますが(笑)のんびり書き進めたり書き改めたりしながら、続きを書いていこうと思います
たまたま目に留めて下さった読み手の皆様、よろしくどうぞです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 01:31:41
14803文字
会話率:22%
親に捨てられ孤児として生きてきた、訳あり主人公ポーラ。侍女として働いている彼女は、お屋敷の坊っちゃんに恋をしている。しかし、身分差と種族差ゆえに想いを伝えることさえ叶わないと思っていた。
そんなある日、坊っちゃんが横領の罪で逮捕されたとい
う。あの堅物坊っちゃんがそんなことをするはずがない。怪しいにおいを感じ取ったポーラは、坊っちゃんが閉じ込められている監獄に単身で乗り込む。
そこでこの逮捕劇が、第二王子の策略だったことを告げられる。さらに堅物坊っちゃんには、添い遂げたい大切な相手がいることを知り……。
気持ちを伝えられなくてもいいから一生そばにいたいと思っている、アホに見えて実は健気なヒロインと、頭はいいのに四角四面で無駄に敵を作る、不器用一途なヒーローの恋物語。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 11:27:45
8013文字
会話率:66%
四角四面な周囲に囲まれて育った箱入り令嬢のスーイ。社交デビューの日を迎え、ある問題が発覚した。
今後を危ぶむ父親は教師役を依頼する。
※R15は保険です。エロの装備はございません。
最終更新:2019-09-18 17:53:05
1976文字
会話率:39%
兄が死んだ。33歳だった。
私と仲が良くて、優しかった。
ただ、重度のオタクだった。
もの作りに長けた兄はなんでも作った。
しばらくたってから兄の入ると、そこには兄の推しキャラであろうキャラクターの等身大マネキンが。何故そんなものがおいてあ
るのか。
ある日ぱっと思い付いたものの供養です。
オタクなら一度は思い浮かべたことを実行しようとした兄と、受け入れた妹の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 17:18:50
4621文字
会話率:27%
平和だし、国も安定しているし、更なる繁栄のために王様に側妃はどう?―――と、そんな上奏状が王妃サイエのもとに届いた。もともとは自分が王妃になりたいがための政略結婚。夫はまだ四十代。さて、どうする?温厚で四角四面な王様と王妃様が、四十代にして
恋に気付くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 21:29:00
19756文字
会話率:31%